ガリガリ君のコーンポタージュ味が再販されたというので購入してみました。
袋を開けてみると
真っ黄色。
食べてみると・・・けっこう旨い
コーンポタージュをかき氷にしたような(そのまんま)。
・・・・でも、世の中にヴィシソワーズなど冷たいスープがあるんだから、別に変では無いですね。
ただし、1本は大杉。
ワイフと分けて食べてもだんだんと飽きてきたので、何口かでおしまいくらいが良いのかも。
寒さもだんだん緩んできて、春の暖かさを感じる日が増えてきました。
そんな中、友人O女史から「原付バイクを買ったので見せびらかしたい(笑)」というメール
自宅で待ち合わせ、O女史登場。
HONDA ジョルノ
車体になんか貼ってあるけど、なかなかカッコイイではないですか
大学時代に同じゼミのS君が乗っていたな~。
せっかくなので試乗させてもらうと・・・楽し~い
原付バイクには原付バイクの面白さがありますねー。
なによりも軽くて、重さのストレスを全く感じないのがイイ。
やっぱ近場は原付サイズが最高ですたい
さて後日
原付の楽しさに触発されて、そろそろ冬眠させていたバイクを復活させようかな・・・と思って、エンジンに火を入れてみました。
イグニッションオン!
軽くスロットルを回す
ギアニュートラル!!
チョークをひく
セルスタータオン!!!
と気合を入れて始動の儀式をしたものの、聴こえてくるのはカチッ・カチッというバッテリーがあがっている状態の音
できるだけ放電防止するために端子を外していたけど、さすがに2、3カ月もたてば電圧は低下しているようです。
仕方ないのでバイクを引いて走れるところまで移動して、押しがけチャレンジ!
するとさすがFZ400、記憶の中ほどの重さはなく、なんとか2回でエンジンがかかりました。
バッテリーに充電すべく、エンジンを回し気味(8000~9000回転くらい)で40分ほど近場をプチツーリング。
さすがにまだ寒かったものの、今年もツーリングの準備はOKです。
休日だったので友人たちと中山へ外食。
「カープル」というハンバーグの店に行ってきました。
店内に入るとすでに満席。
人気店の様子。
なんとかお願いして予約席に入れてもらう。
こちらは自分がオーダーしたオリジナルハンバーグ(1,050円)
旨そうなハンバーグです。
ライスとみそ汁もセットで付いてきます。
思ったよりフワフワのハンバーグでしょっぱすぎない仄かに苦みのあるデミグラスソースが合ってました。
車じゃなかったら赤ワインが欲しくなる味。
こちらはワイフがオーダーしたなんかメ[クステーキみたいなの(みそ味)たしか1,100円だったかな?
肉厚の豚肉にサバ味噌っぽい甘いみそソースの味付けがしてあって、ご飯がすすむ。
雰囲気といい、料理といい、仙台でもハンバーグの老舗です!っていう感じがしたお店でした。
ご馳走さま。
車中泊では必然的に夜の運転が多くなるので、車のヘッドライトを交換しました。
以前乗っていたストリームはHIDでバリバリ明るかったけど、今回のステップワゴンはハロゲンライト。
やっぱりHIDに比べると暗い。
さすがにHIDに交換はしないけれど、高効率バルブに交換してみました。
ホーマックとイエローハットで買ってきた、高効率のH11型ハロゲンバルブと白いャWションランプ。
合計で2000円しません(笑)
比べてみるとこの程度のカスタムでも全然違う明るさ。
交換して良かった。
さて翌日。
早めに目が覚めてしまったので、出発の準備。
エアマットをしまったり、シートを戻したり・・・と作業があったものの、テントの撤収に比べたら全然ラク。
車中泊マンセー
コンビニで朝飯を済ませたあと、太田原市の温泉施設「五峰の湯」へ。
ついてビックリ
なかなか立派な施設ではないですか。
公園に隣接していて、子供を遊ばせておくにもイイ感じ。
肝心のお湯はといえば(写真はHPより)
アルカリ性のトロットロのお湯
景色も良いし、肌もすべすべになりそう。
唯一気になったほのかな塩素臭を抑えられたら最高。
中には食堂、売店の他に、かなりの広さの無料休憩所もあって、入浴料500円の日帰り入浴施設としては相当ハイレベルじゃないかと思う。
入浴後は道の駅「伊王野」へ。
水車と蕎麦が名物の道の駅で、駐車場はいっぱい。駐輪場にはバイクもたくさん。
名物の直径12メートルの水車がグルグル。
奥に見えるのが水車小屋で、蕎麦を挽いているそうな。
蕎麦屋「水車館」に行ってみると、蕎麦屋の前に大行列。
せっかく栃木まで来たのだからと30分ほど待って入店。
オーダーしたのは天ざるそば(800円)
手打ちの天ぷら蕎麦にしては相当リーズナブルな値段設定。
つゆはやや甘め。
蕎麦の方もなかなかのものです。
水車を見ながら蕎麦を食べたあとは蕎麦ソフトを(250円からJAF割引で200円)
蕎麦の香りがしてうまい。
帰りは須賀川まで一般道を通り、そこから高速道路。
旅行費用の割にはなかなか楽しめた旅行でした。