ラーメン さわばた

さて、前回の記事の昼食編。



山形市内で食事ということだったけど、最初は「らーめん　ぬーぼー三代目」（過去記事）にでも行こうかと思って県庁方面から西バイパスへ向かっていると・・・「さわばた」の看板を発見。




通称ムーミン谷（深町のヨークベニマルそばの山形新幹線のレールの下を通り抜ける立体交差）のすぐそばから移転したと聞いたけど。




ムーミン谷から西バイパスへもう少し進んで、万代書店とか過ぎたあたりの細めの交差点から入っていった場所。



ずいぶんマニアックな路地に移転したもんだ





さわばた








１１時前に着いてしまったけど、土日祝日は１１時開店の様子。


外で少し待っていると、開店の案内をされて入店。







さわばたラーメンスペシャル（８５０円）







ついいつもの二郎系のつもりでニンニク、アブラと言ってしまったが、　「マシで宜しいですか？」と聞かれ、予定外の質問にあせってしまい流れでつい「ハイ。」と返答。



もしかしてニンニクマシで注文しちゃった？と思った時にはすでにアフターフェスティバル。


人生初のニンニクマシで出てきてしまいました（汗）



以下特色。


ニンニクはおろしと刻みのミックス。

豚はトロトロチャーシューのような肉とコロコロチャーシューのダブル。

野菜はシャキシャキ感を出したかったのか茹で野菜でなく炒め野菜。
モヤシだけでなくキャベツとニラも入ってます。

なんと辛味噌がセットで付いてくる。（でもあまり不要かも）

麺はうどんばりの極太麺でやや固め。

スープの表面には厚い脂の膜で全然スープが冷めない。

スープはそれほどしょっぱさを感じさせないややジャンクから離れた甘めのスープ。

漬け物が付いてくるので口の中がリフレッシュしやすい。




最初はどんぶりを見てヤベーと思ったけど、「加治隆介の議　１巻」を見ながら意外とすんなり食べられました。

二郎系の特色（笑）の食べ終わった後の気持ち悪さも無かったのは良かったかも。




でも、さすがにニンニクは残しました

しばらく前、山形プチツー

ちょっと前に山形までプチツーリングに行ってきた。



バッテリー交換後初のツーリング。

今までエンジンはかかりにくかったのに、交換後はなんと一発始動！









・・・さて（笑）、本日のツーリングコースは仙台西道路を通らずに２８６号線から茂庭台、４８号線へ入って愛子から天童に抜けるコース。



仙台市内は約３０℃の気温だったのに、お化けが出る関山トンネル周辺はお化けのせいか知らんが１５℃前後。


さすがにバイクだと寒いくらいでした


でも、天童に入るとまた３０℃（笑）







天童駅前あたりをブラッとしながら途中から思いつきで山寺へ。









山寺　立石寺


さすがに上まで行かなかったけど、気分だけでも味わってきました。








さらに山側へ登っていくと・・・・・行き止まり










世が世なら二口林道を通って、宮城県の秋保方面へ出られるけど・・・。









現在は通行止め。


土砂崩れや雪のための崩落などで常に工事中の林道。



なんと、この１３年間で一般車が通れたのは２週間程度



まさしく幻のルートです。









当然、車が通行できないのは皆知っているので、自分以外ここまで来る人は誰もいません　　　






なので、不法投棄とかもある様子（後ろの看板）









ちなみにバイクはちゃんと持ち帰ってきましたから（笑）





その後山形市内で昼食をとって（後日の記事）満腹になった後は、西蔵王高原へヒルクライム。









途中、展望台で休憩。









山形市内が一望できる場所。

良い景色







西蔵王の高原道路から県庁前、２８６号線を通って仙台へ。



途中の川崎町のコンビニでコーヒー休憩。








滅多に吸わないタバコを吸ってリフレッシュ。





飯代、コーヒー代、高速料金（１５０円）しか使わない、お手軽ツーリングでした。

松華飯店でビール

土曜日は近所の中華料理屋「松華飯店」にて夕食。


まずはビール








キリンとサッポロがあるけど、当然サッポロ黒ラベルをチョイス。

サッポロビール最高！



漬け物をつまみながら料理が来るのを待つ。






そして、餃子定食。








餃子を食いながらのビールは最強。

タレを髄ｽめにしたり、醤油多めにしたりして味を変えながら食べる楽しみもあるね。



ご飯はムスメ１号へ。



こちらはワイフが食べていた五目焼きそば








あんかけがうまい。




ムスメはあんかけをご飯にかけたり、スープをかけたりして夢中で食べてました（笑）






いわゆる地元の中華料理屋っていう風の店だけど、満足感はハンパないね。

昼時は結構混雑するので注意。