前回編んだビニール紐のバッグ、娘用の色違いバッグを編みました。
今回は赤と白のボーダーにしてみました。
使用しているビニール紐はこちら。
instagramで散々スズランテープと言いながらスズランテープじゃない事実(笑)
前回と編み方は同じなのでダイジェストでお送りします。
底の部分を編んでいきます。
全く同じものを編むとなると途端にモチベーションが下がる私。
ダラダラしたながも待ちわびる娘の為に編む編む編む!
底を編んで側面を一段編んだところです。
側面をボーダーで編んでいきます。
ダラダラしてると本当に進まないので10段ノルマで頑張る。
途中でホワイトが無くなる罠。
平日は仕事があるので買いに行けないので、出来上がるのに時間がかかるかもと不安になる。
残業を早めに切り上げて大急ぎで買いに行ったものの、欲しい色だけ買って帰ることが出来ないのは何故。
これはきっとニッターの宿命。
続きを編んでいきます。
側面が編み終わりました。
内側の安定の美しさ。
外側が結構ガタガタでも内側はキレイなんですよね、なんでだろ。
ここで前のバッグと比べてみます。
若干赤い方が大きいです。
同じ号数、同じビニ紐、同じ人が編んでもやっぱり全く同じものは出来ない。
これがペアものだと大変なことですが(靴下とか手袋とか)
これも手編みの醍醐味だと言い訳しとく(笑)
普段は撮らない立ち上がりの部分。
色を変えするときは最終段の引き抜き編みから色を変えた方がキレイに仕上がります。
今回は立ち上がりから変えてるのでちょっと段差が目立ちます。
立ち上がりの部分が斜行していくのはもう仕方がないことなんですが、なるべく斜行しない方法をちょっと考えてみます、カミングスーン。
持ち手を編んでいきます。
目数リングで持ち手の位置を決めて、外側部分の編む量を残して切ってしまいます。
ビニ紐は麻ひもと違って外側の紐を使うとかできないので、これは仕方がないかもなぁ…。
最初に持ち手の芯の部分用の量を残して、それから本体を編む。
持ち手の外側から内側を編めば余り糸が少なくなりそうだけど、本体が出来てもいないのに持ち手の分を残しておくってあんまり現実的じゃないかもなー。
ちなみに持ち手の位置ですが、私はレシピがあってもその通りに編む事はまず無いです。
編む強さは人それぞれ違うので手癖も出るし、レシピで指定されたところでは微妙に持ち手の位置がズレてしまうのです。
なので、持ち手の位置はレシピを無視しています。
自分で同じものを編んでも全く同じものにはならないように、レシピ通りに編むのって至難の技だと思う今日この頃。
持ち手の内側を編んで、外側を編みます。
内側、外側各一段ずつなのであっという間に出来ます。
外側の引き抜き編み直前まできました。
引き抜き編みをして出来上がりです。
2つ並べるとこんな感じ。
やっぱり赤い方が少し大きい仕上がりになりました。
おまけでニコちゃんのチャームを作りました。
ニコちゃんの顔の部分は刺繍って場合が多いので、編み込みにチャレンジしてみました。
でも単純なものほど難しい、ニコちゃんの顔が納得いかないのです。
それでも子どもたちが気に入ったようなので、採用。
実はこれ、お名前タグになっています。
ひっくり返すとこんな感じ。
例えた名前がモロ昭和で年齢がバレる(笑)
これはクリアファイルを適当にちょきちょきして、目打ちで穴を開けてテグスで縫いつけました。
見づらくてすいません。
中に入れる紙を入れるところは縫わないでくださいねー!
プール開きには間に合わなかったけど、今季には間に合ったビーチバッグ。
ビニ紐って実はエコアンダリアやペーパーヤーン同様、難易度が高いものだと思います。
増し目や手癖がモロに形に影響するので、キレイな編み目を出すのが難しいのです。
よくキレイな編み目を出す方法を聞かれるのですが、
同じところで増し目をしない
一定の強さで編む
この2つだと思います。
一定の強さで編むって本当に難しい事ですよね。
その日の気分や体調で編む力って変わりますから。
なんだか偉そうに語りましたが、私も何度も解いたりしながら編んでいます。
まだまだ精進しなきゃです。
それではしーゆーあげいん!!
minneさんでひっそりと販売はじめました〜
こちらからどうぞ
instagramにてリアルタイムで工程を公開しています。
instagramアカウント
07nuts22
フォローはお気軽にどうぞ〜
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今回は赤と白のボーダーにしてみました。
使用しているビニール紐はこちら。
instagramで散々スズランテープと言いながらスズランテープじゃない事実(笑)
前回と編み方は同じなのでダイジェストでお送りします。
底の部分を編んでいきます。
全く同じものを編むとなると途端にモチベーションが下がる私。
ダラダラしたながも待ちわびる娘の為に編む編む編む!
底を編んで側面を一段編んだところです。
側面をボーダーで編んでいきます。
ダラダラしてると本当に進まないので10段ノルマで頑張る。
途中でホワイトが無くなる罠。
平日は仕事があるので買いに行けないので、出来上がるのに時間がかかるかもと不安になる。
残業を早めに切り上げて大急ぎで買いに行ったものの、欲しい色だけ買って帰ることが出来ないのは何故。
これはきっとニッターの宿命。
続きを編んでいきます。
側面が編み終わりました。
内側の安定の美しさ。
外側が結構ガタガタでも内側はキレイなんですよね、なんでだろ。
ここで前のバッグと比べてみます。
若干赤い方が大きいです。
同じ号数、同じビニ紐、同じ人が編んでもやっぱり全く同じものは出来ない。
これがペアものだと大変なことですが(靴下とか手袋とか)
これも手編みの醍醐味だと言い訳しとく(笑)
普段は撮らない立ち上がりの部分。
色を変えするときは最終段の引き抜き編みから色を変えた方がキレイに仕上がります。
今回は立ち上がりから変えてるのでちょっと段差が目立ちます。
立ち上がりの部分が斜行していくのはもう仕方がないことなんですが、なるべく斜行しない方法をちょっと考えてみます、カミングスーン。
持ち手を編んでいきます。
目数リングで持ち手の位置を決めて、外側部分の編む量を残して切ってしまいます。
ビニ紐は麻ひもと違って外側の紐を使うとかできないので、これは仕方がないかもなぁ…。
最初に持ち手の芯の部分用の量を残して、それから本体を編む。
持ち手の外側から内側を編めば余り糸が少なくなりそうだけど、本体が出来てもいないのに持ち手の分を残しておくってあんまり現実的じゃないかもなー。
ちなみに持ち手の位置ですが、私はレシピがあってもその通りに編む事はまず無いです。
編む強さは人それぞれ違うので手癖も出るし、レシピで指定されたところでは微妙に持ち手の位置がズレてしまうのです。
なので、持ち手の位置はレシピを無視しています。
自分で同じものを編んでも全く同じものにはならないように、レシピ通りに編むのって至難の技だと思う今日この頃。
持ち手の内側を編んで、外側を編みます。
内側、外側各一段ずつなのであっという間に出来ます。
外側の引き抜き編み直前まできました。
引き抜き編みをして出来上がりです。
2つ並べるとこんな感じ。
やっぱり赤い方が少し大きい仕上がりになりました。
おまけでニコちゃんのチャームを作りました。
ニコちゃんの顔の部分は刺繍って場合が多いので、編み込みにチャレンジしてみました。
でも単純なものほど難しい、ニコちゃんの顔が納得いかないのです。
それでも子どもたちが気に入ったようなので、採用。
実はこれ、お名前タグになっています。
ひっくり返すとこんな感じ。
例えた名前がモロ昭和で年齢がバレる(笑)
これはクリアファイルを適当にちょきちょきして、目打ちで穴を開けてテグスで縫いつけました。
見づらくてすいません。
中に入れる紙を入れるところは縫わないでくださいねー!
プール開きには間に合わなかったけど、今季には間に合ったビーチバッグ。
ビニ紐って実はエコアンダリアやペーパーヤーン同様、難易度が高いものだと思います。
増し目や手癖がモロに形に影響するので、キレイな編み目を出すのが難しいのです。
よくキレイな編み目を出す方法を聞かれるのですが、
同じところで増し目をしない
一定の強さで編む
この2つだと思います。
一定の強さで編むって本当に難しい事ですよね。
その日の気分や体調で編む力って変わりますから。
なんだか偉そうに語りましたが、私も何度も解いたりしながら編んでいます。
まだまだ精進しなきゃです。
それではしーゆーあげいん!!
minneさんでひっそりと販売はじめました〜
こちらからどうぞ
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