昼食後、午後の散策が始まりました。
コアオハナムグリ、写すのは出始めのこの時期だけ(ごめんね)。(まい)
サルトリイバラの葉に、ルリタテハの卵。(オカピ)
ツチイナゴがかくれんぼ。成虫越冬します。幼虫の方が数倍可愛いけど今は成虫のみ。(オカピ)
可愛いコゴメウツギの花が、咲き始めました。(オカピ)
ホタルカズラが田んぼ横(入ると何故か怒られる)以外でも、数カ所で咲いていました。(まい)
不思議な所(葉の中程)に咲くハナイカダの花、これは雄花。(まい)
イトトンボがいるよの声に、探すといました、水色になったホソミイトトンボ。(まい)
風に揺れて写し難い、ツリバナの花が咲き始めていました。(オカピ)
そろそろ引き返すかと言う時に、先に帰った花虫さんの先輩夫妻が戻って来て、イボタガがいると教えてくれました。坂道を急いで登って、現場に。いましたイボタガ、3年振り(2013/4/27の新治市民の森観察会以来)の出会いです。
まさか又会えるとは、思ってもいませんでした。教えて下さりありがとうございました。(オカピ)
撮影会が始まりました。ワイド系で。(まい)
マクロでも写しました。何と言うデザイン、何と言う大きさ、素敵過ぎます。(まい)
最後にイボタガが見られて、万々歳。花虫さん、観察会参加の皆さん、ありがとうございました。
花虫とおるさん主催の観察会に参加しました。
曇り時々晴れ、緑の中を気持ち良い散策を楽しみました。
約20名の参加者が、次々に色々な虫を見つけてくれ、なかなか歩が進みません。
トイレの軒で、アシナガバチが巣を製作中、卵も見えます。「そんなにじろじろ見ないでよ」(オカピ)
若いシオヤトンボが、沢山見られました。(まい)
真っ黒に見えるクロヒカゲも、フラッシュをONにすると・・・。(まい:gifアニメ)
アキグミの葉の中に、小さなチョッキリ(グミチョッキリ?)。(まい)
同じ木の葉裏にいた、ピンクの翅の小さな蛾は、マエベニノメイガ。(オカピ)
大き目の蛾は、シロスジトモエ。(まい)
竹の上に飛んで来た、ハイイロヤハズカミキリ。(まい)
ハルジオンの花の上に、アオジョウカイ。(まい)
あちらこちらで、豪華なキンランが咲き始め。(オカピ)
池に近づくと、カワトンボが増えて来ました。(まい)
シモフリコメツキがいると教えて貰ってパチリ。(オカピ)
地味な蛾ですが、良く見ると素敵な模様です。名前は?(まい)
小さな体に長い触覚、ヒゲナガガの仲間は、クロハネシロヒゲナガ。(まい)
小さなヒメクロオトシブミ、今シーズン初写し。(まい)
この辺にあったはずだけど・・・ありましたハルリンドウ。(まい)
緑の里山を、皆で散策中。(まい)
久し振りのハートマークは、エサキモンキツノカメムシ。(まい)
初めて見る大きなテントウムシは、ハラグロオオテントウ。「飛ぶよ~!」(オカピ)
手すりの下部に、大きなヘビトンボ発見。(オカピ)
この後、里山交流センターで昼食。午後の部に続く・・・。