マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

いつもの公園で(20180311)

2018-03-13 06:25:54 | 自然散策
ヒレンジャクの他にも、色々楽しめました。

ヒレンジャクに会う前に、最初に見つけた大き目(≒60mm)の蛾は、トビモンオオエダシャク。
良く見ると色使いも素敵です。逆さに止まっていました。(オカピ)


近くに小さ目(トビモンの半分)の蛾も。ウスベニスジナミシャク。これ位が普通サイズ。(まい)


ヒラヒラ飛んで足元に止まったのは、小さなクロサンカクモンヒメハマキ。(オカピ)


先週は見られなかった、ジロボウエンゴサクが可愛く咲いていました。(まい)


ジロボウエンゴサクが咲くと春、いつの間にか3月です。(オカピ)


ニリンソウも咲き始め。(まい)


木製の手すりに、ツヤアオカメムシ。(まい)


近くのシラカシの葉に、ハサミツノカメムシ♀。この後ポトンしました(まいさんが)。(オカピ)


手すりに、久し振りのキイロテントウ。(まい)


ハチの仲間は、ムモンホソアシナガバチ。(まい)


この日多かった、ワカバグモ。(オカピ)


小さなカメムシは、ミヤマカメムシの一種。(オカピ)


小さなハエトリグモの仲間は、メスジロハエトリ幼体。(オカピ)
クモマハエトリ幼体と教えて貰いました。ジャワカ零さん、ありがとうございます。


手すりにペッタンは、カバナミシャクの一種。(オカピ)


トビモンオオエダシャクの所に戻って来ました。立派な触角の♂です。(まい)


最後に見つけた普通サイズの蛾は、シロトゲエダシャクでしょうか。(オカピ)


ウグイスのさえずりも聞こえ(まだ遠慮がちですが)ずいぶん春めいて来て、これからが楽しみです。