makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

心配事

2015-06-14 | 日記

揖斐川の対岸越に上がる朝陽を撮りたいとずっと思っていた。

正月に住吉神社の境内の鳥居の真ん中からのサンライズを

多くのカメラマンさんたちが狙っていたのである。

今年は行かなかったけど。

 

昨朝は窓からオレンジ色の空が見えたので外へ出て電線のない所を探した。

本当はもっとピンクがかった色だったけど敢えてオレンジ色にしてみた。

 

で、今朝は曇り空なので朝焼けは今のこの時間でも見られない。

梅雨明けならOKだと。

その代わり相変わらず鳥たちの囀りは賑やかである♪

目覚ましは要らないくらい^^v

 

さてさて、先日書いた気になっていること。

美容院に予約の電話を入れたくても留守電ばかりが3日程続いていた。

なので紫陽花散策の帰りに立ち寄ってみた。

お店めがけて角を曲がると小学生の子らが固まっていたのでゆっくり進む。

そのうちの一人の子が「○○ちゃんの家、あそこやで~」とか言って美容院を指していた。

やはり、何かあったのかしらん・・

 

お店はブラインドが下りてドアは鍵が掛かっていた。

オーナーの車もない。自宅兼店舗のPには若干草が目立つ。

胸騒ぎ。

引き返そうとしたらさっきの小学生の子らがいたので

聞いてみたら美容院であることじたいは認識していない様子。

それでも○○ちゃんは元気で学校に通っていると言う。

 

実は、先回、美容室に行ったのは4か月前くらいになるかな。

元々スレンダーで長身のオーナーさんが更にスレンダーになられていたのを確認していた。

実は奥様を癌で亡くされていてお子さんたちを育てていらっしゃる。

奥様も存じていたし、オーナーさんにはもうかれこれ20年以上カットをして貰っている。

何も言わなくても椅子に座ればいつものようにカットをしてくださる程。

 

オーナーさんやお子さんに何もなければいいなぁ~と案じている次第。

核家族でいらっしゃるし、オーナーさんがもし身を病んでいらっしゃるとすれば

私の子供の頃と重ねて、お子さんたちの事が心配。

 

私は今、美容院難民になっている^^;