makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

たまにはぐうたらも

2020-08-19 | 日記

♪♪・・・2016・9・17

今から思うと下手くそねへ~^^; 

 

昨日はほんとにひもすがらぐーたらを決め込んだ。決意していた早朝散歩ももろ崩れ。とりあえず朝餉を。

前日のパンプキンスープは冷やしてあったのでそのまま冷たいままに。美味しい♪ 前日の夜から仕込んであったフレンチトーストは砂糖なしで^^v  ズッキーニーのピクルスは正解。かぼちゃの仲間だからほんのりさっぱり甘味がある。左上のは定番のタコのマリネ。で、今回は、無花果のジュースを。牛乳は生のままでは乳糖の関係でお腹にくるので、前日に一度温めておいて冷やしてあったもの、ちょっと手間がね。

で、スウィーツはやめておいたけど、こんなおやつを  ^^;  塩分はあるけど、この時期だからいいでしょう。

エアコンは午後になってからフル回転。

で、お昼はこんなものを。細いきしめんを湯掻き、ゴマ油で茄子をソテーしておいてのっけて、真ん中はポーチドエッグを作ったつもりが固くなっちゃった^^;  でも、ゆで卵を作るより時短になるのでこれからはこれでいこう。失敗は成功の素^^v

亜麻仁油ゴマドレでいただきました。

野菜を一杯摂ったのでいいかな~1歩も外へ出なかったけど。

ほんとに、こんな殺人的暑さの中を外でお仕事されている方を心配します。

 

         酷暑中(なか)太れるなんて特技かな           

                           (この時期に太ってしもうて)・・と私が嘆いているのを聞いた方が

                            即興で作ったものです。季語は私が斡旋したものですが。

                           リズムがいいですね。 ですが、これは川柳ですと言われるでしょうね。

                            なぜなら、太ることが「特技」と結論を出しているからですね。

                             答えを言っているので →  川柳かなと。

                            俳句は韻文ですから答えは言いませんね。

                            先日の入選句を例にだしますと、「遠蛙雨の匂ひの勝手口」    mako

                            「遠蛙」と「雨の匂ひの勝手口」とは何の関係もない話です。

                              これを「とり合わせの句」と言います。とり合わせは、異なるものどうしの

                              間に、「通い合う情緒」を見出して二つを結び合わせる手法。とあります。

ですが、私が俳句に親しんでいるということを知った方が、絡みで即興で1句を詠んでくださる、そのお気持ちが何とも愉快で嬉しいことでした。小説を月3冊楽しまれるそうですから、言葉は淀みなくスラスラ出てくるのですね。私は手元にある俳句誌、自慢ではありませんが、1冊を全部網羅して読んできた訳ではなく・・^^;    せめて、特集記事だけでも読み返してみることが必要ですね。そんなこんなで、気ままに俳句誌を読んで一日を終えたことだった。

                              さやけしや野菜スープの銀の匙           mako