気温が低いにもかかわらず、この新緑の攻勢。午前は鈍色―デパート大食堂→手擦れ銀盆―空だったのですが、久しぶりの青空世界に輝かしき陽射し。背中割りの鰺の開き日干し気分。寒さで縮こまっているんですね、耐えていた気持も身体も緩ます、快々光線。「光の小太鼓」の連音、心地良さ。陽差しは気温に関係なくドンドン強くなっているのですね、草花たちを見ていれば一目瞭然。自然のモノたちの強いコト。
穏やか陽射しにこちらは、七歩おくれ。心地良さに「懈怠」=ケタイがおとずれ、ようよう身体が動きだしたのは、山裾三時の日の急速の陰りで冷え冷え空気が取りまきだしてからのこと。「青葉おに」に喝!をいれられ。
穏やか陽射しにこちらは、七歩おくれ。心地良さに「懈怠」=ケタイがおとずれ、ようよう身体が動きだしたのは、山裾三時の日の急速の陰りで冷え冷え空気が取りまきだしてからのこと。「青葉おに」に喝!をいれられ。