親やリーダーは主役にならない

部下や子供は、まだまだ発展途上です。
出来ないことがあったり、失敗したり、遠回りしたりしてしまいます。
でも、そんな時にも、ただただ失敗したことを責めるのではなく、自らで問題を解決していけるようにサポートに徹しましょう。

部下や子供が成長するということは、あなたを助けることになるのです。
部下や子供が成長するということは、あなたを楽にするということなのです。
部下や子供が成長するということは、あなたの度量が大きいということなのです。
部下や子供が成長するということは、あなたの隠れたサポートがうまく行っているということなのです。

サポートに徹しましょう。

あなたが主役になる必要はないのです。
社会で生きていくためには、たくさんの人の力が必要なのです。
人間が一人で出来る仕事など、たかがしれているのです。
よりいい仕事は、たくさんの人の力が集まって出来ることなのです。
より大きな仕事は、大勢の人の力によってなされるものなのです。

だから上手に部下や子供を育てましょう。
将来大きいな力の一翼を担えるように育てていきましょう。

あなたが主役になる必要はないのです。

真の賢い親やリーダーにカリスマ性は必要ないのです。
部下や子供たち、ひとりひとりが集まって連携し合って、いい仕事をこなしていくのですから。
部下や子供ひとりひとりの力を伸ばしていけるようにサポートしましょう。

親やリーダーにカリスマはいらないのです。
とにかくサポートに徹しましょう。

問題解決の方法を直接的に教えるのではなく、ヒントを与えたり質問することで、彼らの思考を答えに誘導しましょう。

問題解決の方法を直接的に言っても、決して彼らの力にはなりません。

自らの力で気が付いて変わっていかなければ、人は変わっていくことは出来ないのですから。
自らの力で気が付いて変わっていくことで、初めて使える能力に育っていくのです。
そのかけがえのない能力を持つ部下や子供を育てるために、親やリーダーは主役にならないようにして下さい。
問題解決の方法を伝えるほうがずっとずっと簡単なのです。
でも、それでは、親やリーダーが主役になってしまうのです。
親やリーダーが主役で居続ける限り、下は決して育ちません。

自分が主役になることよりも、部下や子供を育て、能力を発揮してもらい、より大きいな仕事をやり遂げていくことの方が、夢は大きく広がり、そしてその夢を実現させていく大きいな力となってくれることでしょう。

あなたの夢の実現のためにも、限りなく、より良いサポーターに徹しましょう。

それがあなたの夢を実現させてくれる方法なのですから。




(○´∀｀○)


　

毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの

下へスクロールして
ポチッとお願いします



　　

↓↓↓

責任転嫁をしても問題解決にはならない

社会においても家族の間でも友人間でも、全てにおいて何か問題が起きた時に、起きた原因を誰かに押し付けても、責任転化をしてもなんの解決にもなりません。

問題が起きたら、冷静に考えましょう。
問題解決能力は、この人間の社会を強く生き抜く力となります。
この強くたくましく生き抜く力となる問題解決能力を、しっかりと自分の力にしていきましょう。

そのためには、まず最初に決して、その問題が起きた原因を誰かのせいにして、それを解決することなく、押し付けて逃げ出したりはしないで下さい。
自分の周りで起きた問題ならば、そこから逃げることなく向き合って下さい。
問題の原因を冷静に見極めて下さい。

自分の周りで起きた問題ならば、他者に押し付けてしまうのではなく、冷静にその問題の本質と向き合って下さい。

例えば、ただあの人が悪い、あの人が変わらなければ何も変えることは出来ないなどとは、決して思わないで下さい。
その人が何故そのような行為に及んだのか、何故そうなったのかを冷静に考えて下さい。
表面的な原因だけに捕らわれずに、もっと深い部分を見極めて下さい。

例えば、会社で自分の関わる仕事において、何か問題が発生したならば冷静にその問題の原因を見極め対処していきましょう。

家庭でも会社でも、どんな人間関係でも自分の周りで起きた問題を誰か他者のせいにして、押し付けてしまう行為は、これからのあなたの周りでの信頼を失わせることになるのです。
ですから決して他者に原因を押し付けることなく、全体を冷静に見極め、問題を解決して下さい。

他者に原因を押し付けて責任転化をしても何の問題解決にもなりません。
他者の恨みを買うだけなのです。
自分は悪くないはずなのに敵を作ってしまうことになるのです。

だって人間はどんなことがあっても自分の尊厳が最も大切なのですから！

明らかにその人が原因で問題が起きたとしても、その人を攻めるのではなく、その人とどうしたら、その問題を解決出来るのかを建設的に話し合って下さい。

その人が悪いのではなく、その人の判断が悪かったのですから。

悪かったところを攻めるのではなく、その対処方法を一緒に考えましょう。
その起きたことを攻めるのではなく、問題解決の方法を一緒に考えましょう。

問題解決の方法を一緒に考えることで、その人も、またあなたも成長出来るのですから。

子供は特にそうだと思います。
子供が犯してしまったことを攻めるのではなく、その原因を共に探り、問題解決の方法を一緒に話し合って行きましょう。
攻められなかった子供は、伸び伸びと育ちます。
親と話し合える子供は、伸び伸びと育ちます。
親と共に考える機会を与えられた子供は、伸び伸びと育ちます。

仲間も同じです。
責任を押し付けられるということは、その人の尊厳を傷つけます。
最悪友達を失うことになってしまうかもしれないのですから。
他者にだけ責任や原因を負わせることのないようにくれぐれも気をつけて下さい。

部下とて同じです。
部下に責任や原因を負わせることであなたへの信頼を失うことがないようにしましょう。

パートナーも同じです。
常に話し合い協力し合って、やっていきましょう。
家族の問題は、二人の問題です。
押し付け合うのではなく、しっかりと話し合い、協力し合って、素敵な家庭を築いて行ってほしいですね。

そうすれば子供たちは、伸び伸びと育ち、確かな問題解決能力を得て、大人になっても強くたくましく生き抜いて行ってくれますよ！




(○´∀｀○)




毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの

下へスクロールして
ポチッとお願いします






↓↓↓


　　

上手に質問することも問題解決能力

人間は人との関わりの中で生きています。
人間は人と人との関わりの中で社会生活を営んでいます。
そして人と人とが関わり合う時、互いの考え方の相違によって問題が起きて来るのです。
人はそれぞれに感じ方、考え方が違うのです。
自分にとっては、これが正論と感じていも、他者にとっては必ずしも正論であるとは限らないのです。
他者には他者の立場があり、あなたの正論はあくまで、あなたの立場において正論と言えることなのです。

まずは自分の感じ方、考え方意外にも、他者にとっての多くの捉え方、感じ方、考え方があるのだと言うことを理解して下さい。

そして、それから自分とは違う捉え方、感じ方、考え方の違う相手の心を動かすのかを考えて下さい。

人は真っ向から、自分の考えに反論する相手に対しては、どのような手段に出られても、心を動かしません。

人は自分の意見を否定されると素直にはなれません。
人は自分自身を否定されるような事に対しては断固戦います。
人は自分の考えてを否定されると、それを言った相手を嫌いになります。

人間は誰しも自分の尊厳を何より大切にしたいのですから。

だから、どんなに相手の考えが自分の考えと違っていたとしても、他者の考えを否定するようなことは決して言わないで下さい。

相手の考えを自分の考えに近づけるためには、相手の考えの方向性をまず見極めながら、自分の考えに導いていけるような質問を投げかけてみましょう。

質問とは、相手の思考範囲を限定していくものなのです。
質問することで、相手の思考範囲を狭めていきましょう。
そしてさらに、その範囲内で質問を重ねることで、自分の導きたいと思っている結論へ誘導していきましょう。

もしも相手に決定的な誤りがあるとしたなら、それを真っ向否定するのではなく質問しましょう。
質問することで、相手の考えに誤りがあることに気づいていけるように導きましょう。
質問することで、相手が自分で誤りに気づいて、自分の力で起動修正していけるように導きましょう。
質問することで、相手の考えを誘導していきましょう。

上司も部下も同じです。
質問されることによって、気持ちは変わっていきます。
どう質問すれば、相手の考えを誘導出来るのかを、よくよく考えてアプローチして下さい。
パートナーでも同じです。
相手の尊厳を傷つけないように、穏やかに質問していきましょう。

子供も同じです。
子供自身で気づいていけるように、上手に質問していきましょう。

穏やかに質問すれば、相手の尊厳を傷つけはしません。
質問することで、相手は自分自身でより良い方法を見つけ出します。

上手く質問することは、誰をも傷つけることなく、より良い方向へ導いていく優秀なひとつの手段だと思うのです。




(○´∀｀○)




毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの

下へスクロールして
ポチッとお願いします



　　

↓↓↓

１日の終わりにクールダウンを

現代人は毎日とても忙しく働いています。
特に日本人は世界一働く忙しい国民かもしれません。
男も女も老若男女、日本人は忙しく時間に追われています。

日本人は勤勉です。
だからこそ資源のない国にも関わらず、これだけの素晴らしい国を作り上げてきたのです。
しかし日本の男性の多くが長時間労働を強いられ、家族から見放されているのです。

そしてまた日本の女性は家のほとんど全てのことを一手に引き受け疲弊しているのです。

日本人のおもてなしの気質は家のことを全てやる女性にとって、重くのしかかって来るのです。
きちんとやって当たり前、出来なければ何故出来ないのと言われてしまいます。

とにかく日本の女性は世界一働いているのです。

仕事を持って子供もいれば、その大変さは倍々ゲームのように膨れ上がるのです。

とにかく動いてやるべきことをやっていかなくてはなりません。
動き続けていないとやるべきことが片付かないのです。
人間らしい生活を人並みに送るために、日本人のやるべきことがあまりに多いのです。

人間らしく日常生活を送るために、日本の女性は一生懸命働いているのです。
しかし日本女性の働き方は、もう限界が来ているのです。
目一杯頑張って疲れ果てているのです。

男も女も全ての人が、もっと人間らしい暮らしをすることが出来るように考えていかなくてはなりません。

日本の良さや優れた国民性を壊すことなく、もう少し余裕のある人間らしい生活が出来るように考えていきましょう。

そのためには日本女性はどんなに大変でも、やるべきことがあっても眠る1時間前にはクールダウンしてゆっくりして下さい。
寝る1時間前には、全てのことから解放されくつろげる時間を持って下さい。

その時間を作るために家族みんなで話し合って下さい。

日本の女性が明日も頑張れるように、いい睡眠を取ることが出来るように、家族みんなで話し合って下さい。

女性だけがロボットのようにひとり働く必要はないのです。

家族みんなで話し合って下さい。

家の仕事を家族みんなで手分けして、やるようにしましょう。
女性は働くロボットではありません。
生きています。疲れもします。風邪も引きます。

家の仕事を家族みんなで手分けしてやって下さい。

そして日本の忙しい女性に、せめて眠る1時間前にはクールダウンをして身も心もくつろいでゆったり出来る時間を作ってあげて下さい。

それが家族みんなの幸せに結びつくのです。
それが家族みんなの心の安定に結びつくのです。
それが家族みんなの健康に結びつくのです。
それが家族みんなの調和に結びつくのですから。

全ての日本女性にくつろぎの時間を!




(○´∀｀○)




毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの

下へスクロールして
ポチッとお願いします






↓↓↓

体を動かす事は生命力を鍛えること

人は時々動く事は損だと思ってしまうことがあります。
仕事の上でも家庭の中でも、動く事が損だと思っている人種がいるということは、とても残念なことです。

自分の子孫である果てしない人類の歴史の中で、こんなに動かず歩かなくなってしまった人間の歴史はほんの短いものなのです。

人類は長い長い年月を狩りをして生きてきました。
狩りをしながら、毎日何十キロもの道のりを歩いていたのです。
その歴史は果てしなく長く、現代の文明の及ぶところではないのです。
長い長い時を人は歩いて体を動かして生きてきたのです。

人間の体の中には、果てしない時が育んだ古来から受け継がれた遺伝子があるのです。

その遺伝子は体を動かす事を望んでいます。
だって果てしなく長い時の中で彼らはずっと体を動かす事で命を育んできたのですから。

彼らの生活は歩いて体を動かし狩りをして獲物を得て、それを食べ命を繋いできたのですから。
その彼らの遺伝子を受け継いでいるのが現代の我々なのです。
我々の体の中には、こんな遺伝子が脈々と受け継がれているのです。
どんなに文明が発達したとしても、この原始古来の果てしない人類の歴史の中に受け継がれた遺伝子を変えることはできないのです。
どんなに文明が更に発達し、人々の暮らしを変えたとしてもこの脈々と受け継がれた遺伝子は変えることは出来ないのです。

つまり体を動かし歩く事が人の生命力を増大させるのです。
体を動かし歩く事が人の体を強靭にします。
体をまめまめしく動かし歩く事があなたを長生きさせてくれるのです。

だから、あなたの遺伝子の望むままに体を動かしましょう。
あなたの遺伝子のありのままに体を動かしましょう。

そうすれば周りとの衝突も減らすことが出来ます。
あなたから動く事で周りが付いてきてくれるようになります。
あなた一人で行動してしまうのではなく、あなたの後に自然と人が付いてくるように行動しましょう。
あなたの一人よがりにならないように周りに気を配って動きましょう。
世の中は自分一人のために回っているのではないのですから。
周囲やそれぞれの人の立場を考えながら、より良く動きましょう。

家庭でも家族のことを考えながら、より良く効率よく動きましょう。
一人よがりになってしまうことのないようによく考えながら動きましょう。

ただし寝る1時間前には寝る準備をして、体も心もクールダウンさせてゆっくりしましょう。
それでもやらなければならないことがあるならば一人で抱え込まずにパートナーや家族に協力を要請しましょう。
やらなければならないことが多過ぎて睡眠不足になっては死んでしまいます。
いい睡眠はとても大切です。
それを犯さない範囲で体を動かしましょう。
体を動かす事が大切だといっても無理をし過ぎて死んでしまっては本末転倒です。

寝る1時間前までは 動いて、その後はゆっくりしましょう。
必ずそうして下さい。
動くのは大切なことですが、動き過ぎるのは絶対よくありません。

最悪、突然死を招くことがあるということを知って、家族や仕事でも、やるべきことをシェアし合って下さい。
体を動かす事はとても大切なことですが、動き過ぎるのも、よくないのです。

動きがひとりに偏り過ぎないように、よく話し合って下さいね。




(○´∀｀○)




毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの

下へスクロールして
ポチッとお願いします





↓↓↓