小学校受験 ママのモヤモヤ飛んでけー!

お受験という造語の中で揺れるママ達。小学校受験指導、20余年間の経験から、ズバリ!悩めるママ達に真のアドバイスを。

小学校受験 - ペーパーばばあ、になっていませんか?

2014年08月26日 | お受験ママへのアドバイス
 ペーパーばばあ
誰のことかって?そう、ママのことですよ

 ペーパーを前に、うなだれる我が子の前に立ち、鬼の形相で「なんでわかんないの」「昨日もやったじゃない」「この間だって、間違ったわよ」と怒鳴りまくる・・・

 6年後、中学受験を目前に控えた子ども達が、中学受験準備で必須の地道な努力を嫌い、何度も同じ計算問題を間違えたり、漢字の書き取りでケアレスミスをしている場面ならば、この鬼の形相も「あり」だと思います。
 何てったって、中学受験では、偏差値がすべて、ですから

 かなり根性が悪く、ママの前だけでは素直な良い子を装い、子ども達の中では超意地悪なA子ちゃんでも・・・
 勉強が出来ると有名だけれど、とんでもない乱暴者で、自分の気に入らないクラスメイトを殴るB男くんでも・・・
中学受験では、算、国、社、理、のその日のテストで高得点をとれば、必ず合格がやってきます。おめでとう、よくがんばりました、よくできました、とね。

 でも、小学校受験は、決してそうではありません。
学校と家庭との相性・・・ 子どもの人となり・・・ ご家庭の持つ空気感・・・ そんなすべてが関係するのが、小学校受験の合否です。

 あなたのお子様は、ペーパーの「シーソー」の問題が不得意でした
 あなたのお子様は、ペーパーの「回転」の問題で簡単なミスをしました
 あなたのお子様は、ペーパーの「つりあい」の問題で、十分な理解がなかったと思います

 本当に、こういうことが、合否の決定打になる、と思いますか?
 本当に、そんな近視眼的なことで、学校が子どもに×印をつける、と思っているのですか?
 不合格は、「あなたの子どもはダメな子です」と言われることなのだ、と思うのですか?

 出願の時期がスタートする前に、鏡の前に立ち、ご自分の顔が「ペーパーばばあ」になっていないか、確かめてみてください
その顔が「ママ、大好き」と我が子に言ってもらえる顔でしょうか?

 私立の各小学校が求めている保護者は「ペーパーばばあ」なのでしょうか・・・
もし、あなたに最後に残った細やかな良心があれば、その顔が「初めて我が子を抱いた時の感動」の顔と同じ人物なのか、確かめてみてください 20余年、小学校受験準備に携わってきた、私からの切なる願いです


        

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