小学校受験をさせようと、夫婦で話し合い、決定したのだけれど、さてさて、どうすれば良いのだろう?
きっと、「準備を始めないといけない!」と思われるでしょうね。すると、今度は・・・「教室に通わせないと!」です。
そこで、みなさんが直面する疑問が「どんな教室、どんな準備が良いのだろう?」というものでしょう
正しい準備は何か?
と問われると、当然、自分の教室を持っている私には持論があります その、私が「正しい」と思う持論を柱に、16年間、お子様方をお預かりしてきたのですからね
でも、ここでは、私の持論を展開するのはやめましょう。もし、それにご興味がおありであれば、どうぞ、私の教室のホームページをご覧くださいね。「幼児教室マナーズ http://madoka-manners.com 」
小学校受験の人口が増えてきた今、さまざまな準備のための教室があります
伝統ある大手のお教室もあれば、最近、異業種から参入してきたお教室もあります。私のような個人の先生のお教室もあれば、ご紹介者だけを預かるという、サロン的なお教室もある・・・
そして、それぞれのお教室の先生方は、確固とした持論を持たれて、そのお考えに基づき、教室を運営なさっているでしょう
だからこそ、私は「何が正しいか?」ということは、少なくとも、このブログの主旨である「小学校受験を目指すご家庭が、気持ちよく、安心して準備ができるように、さまざまなヒントやアドバイスを与えたい」ということを考えると、ここで「~~~が正しい」と持論を展開することは妥当ではない、と思うわけです
要するに。
何が正しいか?を判断するのは、「みなさん」ご自身だ、ということなんですね。
つまり、提供する側である「準備のためのお教室」は、すべてそれぞれが「これが正しい」と思うことをカリキュラムに取り入れ、準備をしています。
その内容や、方法、先生のお考え等をしっかりと理解し、「選択をする」のは、みなさん、です
ですから、とっても大事なことは、『うちの家庭は、我が子にどういう準備をさせたいか?』ということです。
この部分を、はっきりと明確にしておかなければ、出だしからつまずいてしまう可能性があります
もちろん、選択する権利はご家庭にあるのですから(むしろ、権利というよりも、責任と申しあげるほうが良いと思いますが)、途中で方向転換するのも良し、です。
けれど、大抵の場合は、方向転換しようとするきっかけは、子どものつまずき、なんです・・・
親が、これが良いと思って始めたのだけれど、どうも子どもの様子を見ていると、合わない気がする・・・とか。
どうも何か違うと思いながら続けていたのだけれど、最近は子どもの様子がおかしい、暗い・・・
こういう「マイナス」のご相談を受けることが多いですねえ・・・さすがに、こういう子どもにとって、かわいそうなことは、ないほうが良いに決まっています。
話しを元にもどしましょうね。
みなさんは、どんな受験準備をさせたいでしょう?これは、しっかりとお考えになってください。
最近では、「とにかく・・・始めさせよう」と、あまり深く教室選びをせず、安易にスタートをさせる方が多くなりました。
これでは、「おなかがすいたんだけど・・・まっ、とにかく、コンビニで適当なものをちょっと食べよう!」というのと同じ、です。そうでしょう?
でも、みなさんにはきっと、苦手な食材もあれば、嫌いな味付けもあるはずですし、「えさ」ではないのですから、お腹がとりあえずいっぱいになればいいじゃないか、というのでは悲しいでしょう?
教室選びも、じつは、同じことです
ですから、是非、避けていただきたいのは、(愛する我が子のために、です!)とりあえず、準備を始める・・・ということ。
みなさんは、どんな準備をなさいますか?どんな準備をさせたいですか?
がんがんと厳しく、中学受験準備のようなペーパー中心の準備をさせたい、という方もおいでになりますし、のんびりとした雰囲気が良い、という方もおいでになるでしょう。
たくさんの人数の中で切磋琢磨させたい、という人もいれば、個人を対象にしている先生が良い、という方もいます。
「好み」と、ひとくちで言いますが、実際には、お一人お一人に、そういう「好み」を持たれるだけの理由はあるはずです。だからこそ、親の「好み」、つまり、我が子にどういう準備をさせたいか?というところを明確にする必要があるのですね。
小学校受験の準備教室選び。決して「てきとー」「とりあえず」にしてはいけません
幼児教室マナーズ トップページに戻る お問い合わせはこちらから
きっと、「準備を始めないといけない!」と思われるでしょうね。すると、今度は・・・「教室に通わせないと!」です。
そこで、みなさんが直面する疑問が「どんな教室、どんな準備が良いのだろう?」というものでしょう
正しい準備は何か?
と問われると、当然、自分の教室を持っている私には持論があります その、私が「正しい」と思う持論を柱に、16年間、お子様方をお預かりしてきたのですからね
でも、ここでは、私の持論を展開するのはやめましょう。もし、それにご興味がおありであれば、どうぞ、私の教室のホームページをご覧くださいね。「幼児教室マナーズ http://madoka-manners.com 」
小学校受験の人口が増えてきた今、さまざまな準備のための教室があります
伝統ある大手のお教室もあれば、最近、異業種から参入してきたお教室もあります。私のような個人の先生のお教室もあれば、ご紹介者だけを預かるという、サロン的なお教室もある・・・
そして、それぞれのお教室の先生方は、確固とした持論を持たれて、そのお考えに基づき、教室を運営なさっているでしょう
だからこそ、私は「何が正しいか?」ということは、少なくとも、このブログの主旨である「小学校受験を目指すご家庭が、気持ちよく、安心して準備ができるように、さまざまなヒントやアドバイスを与えたい」ということを考えると、ここで「~~~が正しい」と持論を展開することは妥当ではない、と思うわけです
要するに。
何が正しいか?を判断するのは、「みなさん」ご自身だ、ということなんですね。
つまり、提供する側である「準備のためのお教室」は、すべてそれぞれが「これが正しい」と思うことをカリキュラムに取り入れ、準備をしています。
その内容や、方法、先生のお考え等をしっかりと理解し、「選択をする」のは、みなさん、です
ですから、とっても大事なことは、『うちの家庭は、我が子にどういう準備をさせたいか?』ということです。
この部分を、はっきりと明確にしておかなければ、出だしからつまずいてしまう可能性があります
もちろん、選択する権利はご家庭にあるのですから(むしろ、権利というよりも、責任と申しあげるほうが良いと思いますが)、途中で方向転換するのも良し、です。
けれど、大抵の場合は、方向転換しようとするきっかけは、子どものつまずき、なんです・・・
親が、これが良いと思って始めたのだけれど、どうも子どもの様子を見ていると、合わない気がする・・・とか。
どうも何か違うと思いながら続けていたのだけれど、最近は子どもの様子がおかしい、暗い・・・
こういう「マイナス」のご相談を受けることが多いですねえ・・・さすがに、こういう子どもにとって、かわいそうなことは、ないほうが良いに決まっています。
話しを元にもどしましょうね。
みなさんは、どんな受験準備をさせたいでしょう?これは、しっかりとお考えになってください。
最近では、「とにかく・・・始めさせよう」と、あまり深く教室選びをせず、安易にスタートをさせる方が多くなりました。
これでは、「おなかがすいたんだけど・・・まっ、とにかく、コンビニで適当なものをちょっと食べよう!」というのと同じ、です。そうでしょう?
でも、みなさんにはきっと、苦手な食材もあれば、嫌いな味付けもあるはずですし、「えさ」ではないのですから、お腹がとりあえずいっぱいになればいいじゃないか、というのでは悲しいでしょう?
教室選びも、じつは、同じことです
ですから、是非、避けていただきたいのは、(愛する我が子のために、です!)とりあえず、準備を始める・・・ということ。
みなさんは、どんな準備をなさいますか?どんな準備をさせたいですか?
がんがんと厳しく、中学受験準備のようなペーパー中心の準備をさせたい、という方もおいでになりますし、のんびりとした雰囲気が良い、という方もおいでになるでしょう。
たくさんの人数の中で切磋琢磨させたい、という人もいれば、個人を対象にしている先生が良い、という方もいます。
「好み」と、ひとくちで言いますが、実際には、お一人お一人に、そういう「好み」を持たれるだけの理由はあるはずです。だからこそ、親の「好み」、つまり、我が子にどういう準備をさせたいか?というところを明確にする必要があるのですね。
小学校受験の準備教室選び。決して「てきとー」「とりあえず」にしてはいけません
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