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精華女子高等学校吹奏楽部「サマーコンサート」に行ってきた。

2015年07月14日 | 映画・舞台・音楽鑑賞

以前から一度は生で聴いてみたかった精華女子高等学校吹奏楽部の演奏。

テレビ番組で「サマーコンサート」が開催されることを知り、

早速、チケットを買い求めました。

精華女子高等学校吹奏楽部は、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

 詳しくはこちら




開演の1時間前に、アクロス福岡にのんびり行ったら・・・

あ!入口付近に並んでるねって言いつつ、最後尾は~~。はるか向こうでした。

さすが、精華女子高等学校吹奏楽部だわ。

老若男女とはまさにこの事。あらゆる年代で埋め尽くされておりました。

アクロス福岡・シンフォニーホール


残響時間が満席でも2.0秒を超えるシューボックス型の本格的音楽ホールです。
可変機構を備えた音響反射板により、世界一流のフルオーケストラから室内楽、
アマチュア発表会、コンクールまで幅広い演奏を楽しむ事が出来ます。

施設概要
客席数   通常時:固定席1,867席
      (他に車椅子席4席)
     1階/1,208席 2階/384席 3階/275席

私たちは2階席を選びました。

全体が観ることが出来てよかった。生徒さんの表情はみれないけどね。


 今年4月に入学したばかりの1年生だけの演奏がなんとも初々しい。

しかし、たった3か月でこれだけ魅せるなんてさすが。

テレビで泣きながら練習する姿を放送してますが、ステージの姿は天晴れでした。

一人一人に「よーがんばったね」とエールを送ってました。

Ⅲ部のマーチングステージは圧巻でした。

現在の部員数は162名。

出身中学を見てみると、九州各県、日本中から集まってきてます。

自分が選んだ道とは言え、親元を離れての勉学と吹奏楽と

どれほどの精神力を持ってるんだろうと思いますよね。

だからこそ、多くの人を感動させる演奏が出来るんでしょう。

生徒さんを指導してこられた先生の苦労と苦悩も計り知れないものがあります。

今年4月から顧問が櫻内先生が就任されています。

その先生のキャラクターが「のりベン」だそうです。

(Yahooニュースより)

 顧問を務める藤重佳久教諭(60)が定年を迎え、3月末で同校を去る。
創部2年目の1979年に着任し、36年間にわたり吹奏楽部を指導。
全国の舞台で活躍し、国内外で高く評価される“精華サウンド”を生徒と共に築き上げてきた。
「音楽の追求が自分の人生」
藤重教諭は、新年度からも九州で音楽を学ぶ学生らと向き合い続けるつもりだ。



 精華女子 2014全日本吹奏楽コンクール金への道~華麗なる舞曲~


精華女子高校吹奏楽部 EL TIGRE


(朝日新聞より)

この精華女子吹奏楽部が、初レコーディングを行い、ブラバンマニア必聴の音源となって
CD化され第29回日本ゴールドディスク大賞の「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」
を獲得した。
過去に指揮者の小澤征爾や世界的チェロ奏者のヨーヨー・マらも受賞した賞を
女子高生バンドが手にした。



HMVオンラインでは視聴が出来ます

アマゾンで買えます

熱血!ブラバン少女
クリエーター情報なし
SME





映画を観てての発見

2015年05月01日 | 映画・舞台・音楽鑑賞

映画館では見逃した・・・作品もだけど

テレビでやってるから位のノリで観た作品で思わぬ発見ってありますよね。

まぁ~、ほとんどがジョニーが絡んでる・・・

それは共演者が出演してた~って発見なんですけど。

先日放送された「リベンジマッチ」を観てたら、記憶に残る何かが~。


リベンジマッチとは

リベンジ・マッチ』(原題: Grudge Match)は、ピーター・シーガル監督による
スポーツ・コメディ映画である。本作において、
ロバート・デ・ニーロシルヴェスター・スタローン
最後の勝負のためにリングに上がる老齢のボクサーを演じている。
引退したボクサーであるヘンリー・シャープ(シルヴェスター・スタローン)と
ビリー・マクドネン(ロバート・デ・ニーロ)との間には30年来の遺恨があった。
それは2人が戦うタイトルマッチの前夜にヘンリーが引退してしまったことである。
そして今、2人は再戦の機会を得て、遺恨を晴らそうとするが...。


おーー。わかったわかった。

ヘンリーのトレーナーのルイス(アラン・アーキン)がシザーハンズに出てる。

キムのパパ(ビル)でした。

キムのパパ・ビル  この時56歳くらいかな。


リベンジマッチのルイス  80歳


2012年、アルゴでアカデミー賞助演男優賞ノミネートされてましたね。

このジャンルの映画は、観ないんだけど・・・・

こんな発見があるから映画って楽しいね。

この前のこと、

気持ちが下降気味~。

なんでだろう?

考えたら一週間、映画館に行ってないのだ。

ってことでシンデレラを観に行ったら、

あ~ら、不思議。元気元気。

映画館の雰囲気が好き。

灯りが落ちて暗闇に包まれた瞬間に、

日常の時の流れが止まり、違う世界へと誘ってくれる。

映画館で映画を観る楽しさを覚えたら、

間が空くと禁断症状がおきてきます。

映画は楽し!!!!

ジョニーを好きにならなければ

映画の楽しさを知らなかったなぁ。

よかった。人生の楽しみを損しないですんだ。

さて、3日にフォーカス観に行こうっと。




 


マンガで世界を変えようとした男を観ました

2014年06月17日 | 映画・舞台・音楽鑑賞

「マンガで世界を変えようとした男」を観ました。

やっと、福岡で上映です。待ちくたびれたよ~。

しかし・・・・上映映画館は遠い。

高速を使って一時間、

JRだと2時間半は有にかかります。(方向音痴の私が順調にいって)

「迷子になる・・・迷子になる。きっと徘徊して帰ってこれない」と

騒いでいたら「連れってやる」って事で車でGO!

小倉の日明(ひあがり)ICからすぐの

「小倉コロナシネマワールド」



トランセンデンスのポスターとかスタンディとか横断幕とか期待したけど

なーーーーんも無かった。残念!!!!

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ジョニーの素顔、素が拝める、ナレーションは超お宝。

しかし、ラルフさんの世界も覗き見したかった。

ラルフさんの絵の製作過程や、画材など・・・・興味深い。

ずっと、身を乗り出してみました。

映画ぴあ生活より

映画化もされたハンター・S・トンプソンの著作『ラスベガスをやっつけろ』の
イラストも手がけたラルフ・ステッドマンに迫るドキュメンタリー。
映画『ラスベガス…』で主演を務めたジョニー・デップをはじめ、同作の監督のテリー・ギリアム、
作家のウィリアム・バロウズら錚々たる人々が出演する。
監督は本作が初の長編となるチャーリー・ポール。
楽曲はスラッシュ

マンガで世界を変えようとした男のフェイスブックはこちら

映画はジョニーがラルフを訪ねる所から始まります。
テコテコ



もうもうもう・・・・・・ジョニー~。素!!!!!素顔!!!!!

 

始まってすぐテンションMAX。もう息切れしそう。

で!

好きなシーンをキャプって見た。


何ともジョニー・・・穏やかなゆるーーい笑顔、そして口調。






こ・こ・こ・これ~~悶絶。


わおわお!!!!                    フェイスブック For No Good Reason より


ラルフさんのわんこを描くシーンが大好き。


映画の中に

ハンター・S・トンプソン

テリー・ギリアム

ミック・ジャガー

キース・リチャーズ

ウイズネルと僕

ブルース・ロビンソン

ラスベガスをやっつけろ

ウイリアム・バロウズ

そして・・・ジョニーのお姉さんのクリスティ

ジョニーと係わりのある方が出てくる度に、「よっしゃ!よっしゃ!

なんでよっしゃ!かは不明ですけど。

時間かけて行った甲斐は充分にありました。

ジョニーの穏やかな口調が心地いい。

あんな風に相手の話を聞くんだなぁ・・・・・・。

ジョニーがそばにいて、自分の話を聞いてくれたら、どんなに癒されるだろう。

幅広い年齢層からも愛される理由がここに有ると思いました。

ラルフのお人柄からして、あんなにも強烈な風刺の絵を描かれるとは思えない。

不適切、危険、残酷、過激、反体制的-。

ラルフ・ステッドマンの画はいつもこのように評される。
カウンターカルチャーが隆盛を極めた60年代後半にイギリスからアメリカに渡った異端児は、
社会への壮絶な怒りとアナーキーなエネルギーに満ちた風刺マンガで一躍名を馳せた。

優しいお爺ちゃんみたいなんですけど。

ところが、どっこい!

あのハンターと同等に付き合えるなんて只者ではないのは確かですよね。

ハンターが自殺した時の状況をジョニーとラルフが語るシーンは涙です。

二人の喪失感たるや、計り知れないものがあったと思います。

そして、この二人がこうやってドキュメンタリーで共演しハンターさんを甦らせた。

ハンターさんがご存命なら、この二人どう変わっていたのかな?

元気でジョニーをずっと、ハラハラさせて欲しかったなぁ。

ジョニーが結婚式挙げるなんて聞いたら、どんな暴言でお祝いしたかな?

ラルフのまわりの個性豊かな人間。(強烈な方ばかり)

過激なマンガ。

その中にジョニーの穏やかで出しゃばらない、心地よいナレーション。

とっても素敵な時間でした。

こちらで映画の内容が分り易く紹介されてます。マンガで世界を変えようとした男


映画『マンガで世界を変えようとした男 ラルフ・ステッドマン』予告編

こちらでも(字幕なし)

 


映画三昧の三日間

2014年04月10日 | 映画・舞台・音楽鑑賞

映画三昧の日々・・・って3日連続なだけですけど。

4/7  アナと雪の女王(字幕)

4/8  ワン・チャンス

4/9  ダラス・バイヤーズクラブ

を観ました。

今年になって何本観たかなって、調べてみました。

1/3 ゼロ・グラビティ

1/29 オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ

2/4  ウルフ・オブ・ウオールストリート

2/5  アメリカン・ハッスル

2/10  ラッシュ・プライド

2/19  LIFE(試写会)

3/1  マテェーテ・キルズ

3/2   マイティー・ソー

3/12  大統領の執事の涙

3/19  それでも夜は明ける

3/27  ウオルト・ディズニーの約束

3/28  あなたを抱きしめる日まで

4/7  アナと雪の女王(字幕)

4/8  ワン・チャンス

4/9  ダラス・バイヤーズクラブ

お~。私にしては結構、観てます。

後は・・・・ただ、

トランセンデンスの予告編を観るために、

予告が流れる映画を観に行かなくちゃね。本末転倒ですけど~。

どの映画で流れるかな~。

首を長くして待ってるのは

5/24からのニューヨーク・アニバーサリー・ライブ
       シリーズ1 ポール・マッカートニー
       (グッドイブニング・ニューヨーク・シティ)

5/30からの「マンガで世界を変えようとした男」

で!せっせと貯めたポイント。

トランセンデンスで使いたいけど、イオンシネマではまだ上映決定してない。
「お願いしますだ・・どうかイオンで上映をして下さいませ。


ところで、9日のシネマはKBCシネマで観ました。

ミニシアターで映画通の為の映画館という感じ。

で!で!

中に入るとスクリーンはまだ真っ白で・・・・

時間になると

じりじり~ぃぃぃってベルが、ベルがなった。

カーテンがあって、映画が始まるとざざざーーって少し横に広がった~。

予告編は流れたけど、CM(イオンは多いんだよね)は流れなかったです。

映画泥棒は流れたよ~

因みに本日(9日)の上映映画は

*愛の渦

*ダラス・バイヤーズクラブ

*北朝鮮強制収容所に生まれて

*家族の灯り

*皇帝と公爵

*コーヒーをめぐる冒険

*ドストエフスキーと愛に生きる

*MUD マッド

*ランナウエイ・ブルース

殆ど・・・・知らない作品ばかりです

GONZOもここで上映したのですが、夕方で行けなかったです。残念。

リバティーンなんかも上映されたのかな~。

こちらでマンガで世界を変えようとした男上映してくれないかしら。

小倉で上映されるけど

ジョニーの為なら頑張れるとは言え小倉まで行くの遠い。


KBCシネマ

このシネマの向かい側がKBC九州朝日放送

 

 

さて。。。。。何か観てないと禁断症状おきるかな。

映画情報に目を凝らす今日この頃。

                 

                      またね~

 

 

 


《ウォルト・ディズニーの約束》を観ました

2014年03月30日 | 映画・舞台・音楽鑑賞

「ウォルト・ディズニーの約束」を観ました。(公式サイトはこちら)


「メリー・ポピンズ」誕生に隠された感動の実話

影がミッキー・マウスとメリー・ポピンズだね。






ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)   P・L・トラバース(エマ・トンプソン)
   

父/トラバース・ゴフ(コリン・ファレル) 母/マーガレット(ルース・ウイルソン)
    
                        レベッカ~!!! 

子供時代のP・L・トラバース/ギンティ(アニー・ローズ・バックリー)

父娘のやり取りがよかったよ~。

リムジンの運転手                    シャーマン兄弟
ラルフ(ポール・ジアマッティ)   弟/リチャード(ジェイソン・シュワルツマン) 兄/ロバート(B・J・ノヴァク)
     

驚いたのは、

メリーポピンズの作者P.L.トラヴァースの偏屈、頑固、ガミガミおばさんっぷり。

トラヴァースがアメリカへ向かう機中で、

自分の荷物を無理やり、押し込もうとしている。

「客室乗務員が違うところへ置きましょう。お手伝いします」にも頑として受け付けない。

「離陸の時間が迫っているので」にも耳を貸さない。

その時、赤ちゃん連れの母親が、自分の荷物をずらして事なきを得ました。

と!!そこでお礼を言うかと思いきや、なんと、

「ふん!」と鼻を鳴らし

「長時間のフライトに赤ちゃん連れで大丈夫か?泣かして煩くして迷惑かけないでね

と言い放つ。

はははは・・・・。

母親、唖然。

一事が万事がこの調子です。

この性格がどう形成されていったか?

を軸にストーリーは進んでいきます。

そして、この頑固で頑なトラヴァースの閉ざされた心を開こうと

シャーマン兄弟、ウォルト、ラルフ(運転手)は辛抱強く接します。

しかし、彼女の傍若無人は続く・・・・

そして、

運転手のラルフと徐々に心を通わせていく。

ラルフの彼女の言動を受け入れ、しかし、媚びるのではなく・・・

はい、このやり取りは映画でご確認ください。

トラバースの回想シーン。

それにより、謎が解けていくにつれ彼女の事が好きになって行きました。

彼女が何故、頑なに「メリー・ポピンズ」を守ろうとしたのか?

もう、この頃には涙がじわり・・・・・・

そっか。そうなんだ。納得がいきます。

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長年にわたり映画化を熱望した「メリー・ポピンズ」

完成のパーティ会場でトラバースがミッキーマウスに

エスコートされる姿が印象的でした。

何故かって?

教えな――い。映画を観てね。

そこかしこにミッキーはいい働きをしてます。

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この映画の予習として私は、

「シャーマン兄弟」のドキュメント映画と「メリー・ポピンズ」を観ました。

これは正解だったと思います。

「チム・チム・チェリー」

「2ペンスを鳩に」

などの

珠玉のミュージカルナンバーの誕生シーンも楽しめました。


これから映画を観られる方には予習をお勧めします。


ちょこっと追記。

ラルフ役のポール・ジアマッティさん、『私がクマにキレた理由』に

ミスターXという傲慢でどうしようもない夫、父親で出てました。

スカーレット・ヨハンセンがナニー(乳母)をするんですけど。

何か共通点気がつきませんか?

メリー・ポピンズは不思議な力を持つナニーです。

それだけですけど・・・はい。


    では・・・・またね~