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ダーク・シャドウ一気読み。

2012年06月26日 | 本&パンフレット

やはり・・・ダーク・シャドウ一日で一気読み。

あーーー。面白かった

で!この本の内容でのジョニー・コリンズを観たい。

と思った。

本を読んで映画では語られなかった部分もみえました。

と、私だけが理解してなかっただけかも。

この本ではバーナバス・コリンズが魔女からヴァンパイアにされたことは

書かれてありません。

は本の内容です。↓

バーナバスの恋人ジョゼットはコリンズ家にパリから嫁いできたが

 結婚式を挙げる前に亡くなった。

映画の中でマギー(ヴィクトリア)がヒッチハイクでの車の中で

女の子「ヴェロニカ~・・・・」

マギー「ヴィクトリア~・・・・」

ヴェロニカではないと否定します。

この会話の中の「ヴェロニカ」って何だろう?

調べてみたらヴェロニカ(Veronica)は、ヨーロッパ系の女性名とある。

ジョゼットはフランス人だからこのセリフなのか???(あくまで推測


バーナバスは棺に囚われた後の空白は、ロンドンに渡った事になっている。

大改修をするのはコリンズ家が以前住んでいた朽ち果てた母屋。
  (ここに肖像画やコリンズの思い出が詰まっている)

ヴァンパイヤの定番の銀、十字架、太陽、にんにくが苦手

  映画では十字架は出てこなかったね。
  光は怖がってたけど~。
  あの横座り加減がかわゆい。

やはり噛まれた人間は吸血鬼になる
 (映画では噛まれた作業員や若者はどうなったのかな?)

widow's hill(やもめ岬)も出てきます。

他、ジュリア(博士)がバーナバスを人間に戻す治療も出てきます。
  輸血ではありませんが・・・・ね。

「輸血の量を増やそう」ってコリンズちゃんが提案するけど博士が「NO」でしたね。
本の中では・・・・

 

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本の内容は「えーーーー!\(◎o◎)/」どんどん読ませる。

一気!一気!

それにね・・・

バーナバスがそりゃ、色っぽいのだ。

これを忠実に再現していたら、まさに私達が思い描くヴァンパイア像。

女をすぐ、落とすのですよ・・・

映画ではジュリアを絶世の美女って・・女心を萌えさせるけど
ちょっと違った言葉で落とすのですよね~。ストンと。

憂いに満ちた優雅な身のこなしの英国紳士のバーナバス

また、

人のいいウイリー庭師、ここでもいい働きしてます

そして

ラストがラストが・・・・・泣くよ。 

読んでみませんか??


前記事でも貼ったけど、もう一回。

アマゾンで買えます(クリックしてね)

ダーク・シャドウ 血の唇 (扶桑社ミステリー)
マリリン・ロス
扶桑社

映画の冒頭シーンみたいな動画をみっけ

Dark Shadows The Beginning Recap

バーナバス登場

Dark Shadows Annotations - Enter Barnabas Collins


ジョニー~、ぽっちゃりしてる。去年の丁度今頃
不細工な女?アリス・クーパーと楽しそう。
Johnny Depp plays guitar for Alice Cooper

かっこえーーーーー。
Johnny Depp Plays Surprise Concert With ZZ Top's Bill Gibbons in Austin



 

 

 


ダーク・シャドウ(血の唇)オリジナル本買いました。

2012年06月22日 | 本&パンフレット

ダーク・シャドウ(血の唇)のオリジナル本だよ
(HOUSE OF DARK SHADOWS)Marilyn Ross

アマゾンより

T・バートン&J・デップの映画「ダーク・シャドウ」の原点の作品。

殺人事件が発生した歴史ある大屋敷に奇妙な親戚が現る…。
200年ぶりに解放され、子孫を恐怖に陥れる吸血鬼を描いて、
1970年に米国で大ヒットしたTVの映画版ノベライス!

カバー

後ろ表紙




登場人物と設定が少し違うね。

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ちょっと、なか身をご紹介します

チャイムが鳴ったのを聞きつけて、気難しい顔に

不思議そうな表情を浮かべミセス・ジョンソンが廊下からやって来た。

~略~

ドアの向こう側にケープ付きのコート姿の人影がぼんやりとうかんでいた。

「なんのご用ですか?」

「エリザベス・コリンズ・ストッダードはこちらにいらっしゃるかね?」

英国風のアクセントのある耳ざわりのいいバリトン声で男が尋ね返した。

~略~

「私はバーナパス・コリンズ。英国から来た遠縁のものだ」

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あとがきを一部抜粋・転載

ジョニー・デップとティム・バートンが愛した吸血鬼

この映画の大本は1960年代後半にアメリカで作られたカルトなTVドラマ。

それも、半日の昼の時間帯に帯で放映された昼メロを

40年ぶりに劇場映画化したものなのです。

~中略~

因縁のある屋敷の一家とそこにわけあってやってきた人々が

織りなす愛憎劇が展開される。

~中略~

ところが、これを製作していた名物プロデューサー、ダン・カーティスが、

「もっと遊びを入れて面白くしよう」と屋敷や一家にまつわる

吸血鬼、幽霊、怪物などを登場させた事で話題を呼び、

なかでも、200年ぶりによみがえった吸血鬼バーナパス・コリンズの

キャラクターに女性ファンが殺到。

~略~ 

本書は総集編映画《血の唇》をベースに1960年代から

30年あまりロマンス小説畑で活躍したマリリン・ロスが書いたもので、

全体の設定と流れが誰にでもわかるようにまとめてあります。

今回のティム・バートン映画は、この設定・キャラクター・大筋をなぞりながら

(今回の映画の設定が旧シリーズが終わった直後の

1972年になっているのは延長線上の内容といいたいのでしょう 。)

監督一流のブラック・ユーモアをきかせ、カルチャーギャップを追及している様です。

~中略~

ヒロインのカロラインの名は吸血鬼に縁の深い(注=著書は断章)

英国詩人バイロンと関係のあったレディ・カロラインから・・・

古典吸血鬼映画の名場面や設定の引用をちりばめているのです。

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まだ読み始めたばかりなんですけど、

映画でのエピソードがでてきます

「あ---これなのか」って。

「そうなのか~」ってね。

あのコリンズの風貌については

青白い顔と落ちくぼんだ目を別にすれば、ハンサムな顔。

うんうん。そーよね

あの・・・・気に入ってる髪型については

広い額の上には丁寧に整えた茶色い髪がかかっていて・・。

と書いてあり、

あのぺったりギザギザじゃーないよ。

一気に読んじゃいそうだな

それで!またまた映画を観なおしてみる!
(急がねば~。コリンズ終わってしまう

いいかも

別な観方が出来るね!!


吸血鬼映画の歴史についてはここで

 
ダーク・シャドウはソープ‐オペラ【soap opera】って言われていましたが。
 
 テレビ・ラジオの連続メロドラマのことで、

 アメリカでスポンサーに石鹸会社が多かったからだそうです。

 日本でもそういえば~でしたね。
 
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