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チェ・ゲバラを語る。

2011年02月21日 | ジョニーのこと

 この女性・・・ご存知でしょうか?

キューバの革命家チェ・ゲバラの娘さんです。
この方が昨年、福岡市を訪れました。 

西日本新聞記事より(2010-11)

コラム記事より (転載)

キューバ革命の英雄チェ・ゲバラ(1928~67)の娘で

同国の小児科医アレイダ・ゲバラさん(49)が福岡市を訪れた。

革命後、閣僚の地位を捨て、新たな革命闘争に挑んだチェ。

人生最期の地となった南米ボリビアに旅立つ直前、家族に会うために

極秘帰国した。子供たちに身元が分らないように変装し、

話し方を変え、普段は水を混ぜて飲んでいた赤ワインをそのまま

飲んだという。

チェはボリビアでの日記にその時の出来事や戦況のほか、

子供たちの誕生日も記していた。生死をかけた戦いの中でも

家族が心の中にいたのだろう。

「彼の生き方は人生の手本になる」とアレイダさん。

革命家やゲリラという強面とは別の子供に背中で語り続ける

父親としての姿に共感した(野村)

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最期の言葉は、射殺を躊躇する兵士に向けて放った

「落ち着け、そしてよく狙え。お前はこれから一人の人間を殺すのだ」

★ チェ・ゲバラを詳しく

略歴はこちらでどうぞ。

 

チェが子供に残した手紙。(両親、妻へはこちら

わが子たちへ

愛するイルディータ、アレイディータ、カミーロ、セーリアそしてエルネスト、

もしいつかお前たちがこの手紙を読まなくてはならなくなった時、

それはパパがもうお前たちの間にはいないからだ。

お前たちの父はいつも考えた通りに行動してきた人間であり、

みずからの信念に忠実であった革命は最も重要なものであり、

またわれわれの一人一人は(ばらばらであるかぎり)

何の価値もないのだということを。

 とりわけ、世界のどこかである不正が誰かに対して犯されたならば、

それがどんなものであれ、それを心の底から

深く悲しむことのできる人間になりなさい。

それが一人の革命家のもっとも美しい資質なのだ。――

さようなら、わが子たち、まだ私はお前たちに会いたいと思う。

しかし今はただバパの最大のキスと抱擁を送る。

                        父

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ジョニーがチェのドッグタグを身につけだしたのはいつの頃かな?

って気になり調べてみました。

1999年9月頃?

確証はございません。。。。。
どなたかご存知でしたら教えて下さいませ。


ジョニーを知らなければ、チェ・ゲバラに興味を持つこともないし。

実際、今の平和な日本で暮らす私には、政情不安や

日々命を脅かされる生活は想像もつきません。

彼の生涯を見てもチンプンカンプン。

でも、ほんの少しでも頭の隅っこに、「彼の起こした革命は何か?」が

残ればいいと思う。極端に言えば、知ろうとしただけどもいいのでは?

すべてにおいて、「ジョニー」が前提なんだけど。

きっかけは何とも、ミーハー・・・・・

でも、いいんだ~。そんなもんだ。人間って。

ジョニーが大好き!全部丸ごと知りたいもん。すべてを。

******おまけ*****************

2011-1-9  旅日記・・・・

熊本・道の駅「竜北」  晩白柚とエド子ちゃん これ、一個1800円!

晩白柚(ばんぺいゆ)と読みます。

熊本・道の駅「泗水しすい」

境内の小さな池にかかる開運橋は、合格橋とも呼ばれ、
八歩で渡れば八方円満に運が開け 、五歩で渡れば願いが丸く収まる
           祈る「合格」

 

マフラーしたエド子ちゃん。雪が降った時に備えてスコップ(モートのを借りた)