5月20日~26日にかけて、北陸、立山、黒部、信州、妻籠を周ってきました。
お昼頃出発の予定が大阪の吹田IC~滋賀の大津IC間が夜間工事で、
20時~翌朝6時まで通行止めになってる。
「こりゃいかん」と、1時間早めの出発になりました。
通行止めは免れたものの、ずっと工事中で片側通行ばっかりでした。
ざっと、旅程を書き記します。
5/20(月) 10:30 太宰府IC
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5/21(火) 00:30 小松IC
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01:00 道の駅・こまつ木場潟 (車中泊)
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09:50 千里浜渚ドライブウエイ
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11:30 兼六園
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15:30 立山 ・称名の滝
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16:00 立山・ペンション愛花夢(泊)
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5/22(水) 07:20 立山 雪の大谷ウオーク
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宇奈月温泉
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15:00道の駅・うなづき/宇奈月麦酒館(車中泊)
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5/23(木) 07:57 宇奈月駅 黒部トロッコ列車
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15:30 道の駅・アルプス安曇野ほりがねの里
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17:30 松本ウエルトンホテル(泊)
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5/24(金) 09:00 松本城
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11:00 諏訪大社(秋宮・春宮)
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15:00 道の駅・信州平谷(車中泊)
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5/25(土) 08:00 昼神温泉(泊)
ここで恒例の友人の集い、宴会の為一日のんびり
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5/26(日) 11:00 妻籠 (木曽郡南木曽町)
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12:10 中津川IC
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23:40 太宰府IC
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23:50 自宅到着
全走行距離は2,527Kmでした。
では
パート1 出発~北陸編
10:30 太宰府ICから高速に乗り、長旅の始まりです。
昼食は美東SA(山口県美祢市)
夕食は黒丸SA(滋賀県東近江市)
真夜中、00:00を待って小松ICを降り、道の駅に到着。
(平日は00:00~04:00までの間の利用は高速代が半額になります。
17,100円が8,550円でした)
ここでひと眠りします。
道の駅・こまつ木場潟
基本、私たちの行動は朝が早い!!
大体、5時には起きてるでしょうか。
能登半島の千里浜なぎさドライブウエイを目指して走ります。
ここは私、遥か昔、とおーーい昔、20才頃来た事あるんだ。
うん?なんか記憶と違うような気がするなぁ。
大潮だったせいか、狭く感じました。
千里浜なぎさドライブウエイは
日本で唯一、一般の自動車やバスでも砂浜の波打ち際を走ることができる
数少ない道路として広く知られている。そのため、砂浜でありながら
道路標識が設置されている。
一般の自動車や大型車が走行できる理由はこの海岸の砂が
特別細かく締まっている(水分を吸って固くなる)ため、
普通の砂浜のように沈まないためである。
(ウイキペディアより)
千里浜なぎさドライブウエイを走る
何やらぶつぶつ・・・画面の揺れは臨場感を味わって頂くため残しています
なんて、急いで作ったもんで
千里浜なぎさドライブウエイ
ランゴのTシャツの私。ランゴ~
この砂浜を車で疾走します。ブイブイ
遠い昔の思い出。
なんでも、千里浜は波の浸食で海岸がどんどん狭くなってるって。
やっぱ、私の記憶に残る、千里浜とは違ってるんだね。
顔は分んないからいいでしょ~
この頃から、オーバーオールが大好きでした。
兼六園に向かいます
兼六園
17世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする
江戸時代を代表する池泉回遊式庭園である。広さは約3万坪。
岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで、日本三名園の一つに数えられる。
兼六園
金沢城公園 石川門・菱櫓
菱櫓
昼ごはんは兼六園の近くで。
外人さんがお店に入ってきて、「英語のメニューは置いてないのか?」って聞いてました。
さすがにこれは聴き取れます。
兼六園は欧米人が多かったよ。
何故か目がハートになる私ってあほう。
話せもしないのに、話しかけたい衝動に駆られるのでありました。
まめだんはミックスかき揚げそば
私はざるそば
称名の滝・宿泊先の立山山麓温泉へ向かいます。
称名の滝
称名滝は、350 mという日本一の落差を誇る四段構成の滝である。
国指定の名勝および天然記念物であり、日本の滝百選に選定されている。
名称は、法然が滝の轟音を南無阿弥陀仏という称名念仏の声と
聞いたことに由来すると伝えられている。
称名の滝
まだ雪が残っています。
称名の滝からすぐのペンションにお泊り。
立山山麓温泉 ペンション愛花夢
目の前はスキー場
夕食
明日は早起きして、念願の雪の大谷ウオークへーーーーー
パート2へ続く