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北陸、甲信越の旅★2日目/立山・雪の大谷ウオーク編

2013年06月03日 | 旅行

旅の2日目はメインの

雪の大谷ウオークへ、いざ行かん!!!!  



立山駅から美女平まで立山ケーブルカーに乗ります。

時間が遅くなると団体客が多くなるので、早めにケーブルカーに乗りました。





高いんだ----乗車賃(ケーブルカー+高原バス)一人4,190円です。


立山ケーブルカーは

立山駅と美女平駅間1.3km、標高差およそ500mを7分かけて一気にのぼり、

低山帯の森林から山地帯の森林への変化がダイナミックに車窓に展開します。

平均勾配24度の坂をツルベ方式で2台の車輌が昇降し、途中に2ヶ所のトンネルと

材木石の露頭しているところを見ることができます。



立山駅


                       立山ケーブルカー
                
美女平

                    
                    立山高原バス

立山高原バス で美女平から室堂まで50分のバスの旅。

立山高原バスは、

富山県中新川郡立山町にある立山ケーブルカーとの連絡駅である美女平駅と

立山トンネルトロリーバスとの連絡駅である室堂駅を結ぶ路線バスです。

亜高山帯から高山帯へ、約1,500mの標高差の大自然の変化を楽しむことができます。


                                 バスの写真はお借りしました

車窓からこんな景色が望めます。


雪の層が見えてますね。



                  
                      
弥陀ヶ原駅


天狗平駅              


                    

              室堂駅

あちゃ、室堂駅の写真撮り忘れた。

室堂平、雪の大谷ウオークへ・・・・・


立山室堂平は世界有数の豪雪地帯で、積雪の深さは平均で約7メートルにもなります。

室堂駅から徒歩5分にある雪の大谷は、吹きだまりのため特に積雪が多く、

その深さは時には20メートルを超えることがあります。

この大谷内を通る立山有料道路に積もった雪を除雪してできるのが

有名な「雪の壁」で、壁が連なる約500メートルの区間を「雪の大谷」と呼びます。

この雪の大谷の片側を歩行者用通路として開放しています。







バスで雪の壁の高さがわかるでしょ。

バスでこの大谷を通って、室堂駅まで行き、バスを降りた後、再度大谷を歩きます。










お約束よね




雪の大谷の「落書きOK」ゾーンTonto


室堂平




スキーヤー  自力でエンヤコラ登り、あっという間に滑降。



 

                              

宇奈月温泉へ

公衆浴場に入ろうかと温泉街へ行ったけど、駐車場が見当たらない。

「まーいいか~」とパスして、

宿泊・夕食予定の「道の駅・うなづき/宇奈月麦酒館」へ。




宇奈月麦酒館


 丁度ビールの仕込中。

店内に甘――いフルーティ(桃みたいな)な香りが充満してた。

飲める人なら至福の場所なんだろーね。

夕食はビールカレーを頂きました。

ビールのさわやかな風味とスパイスが調和し、まろやかな味わいになっている「ビールカレー」は、

大阪のカレー製造会社と協力して商品開発されました。

使っているのは、3種のうち、2007年ジャパン・ビアカップ金賞に輝いた「十字峡」。

3種を使って試作しましたが、最も味がよかったのは「十字峡」でした。




美味しかったのでお土産に買いました。一個500円。
中辛と辛口があるけどレストランで出しているのは中辛だそう。


今宵はこちらの道の駅駐車場で車中泊。

で!ここでビックリすることが。

同じお泊り組の中に、

お隣が宮崎の放浪の旅のご夫婦と福岡県久留米市の放浪の旅の男性と遭遇。

こんな偶然ってあるから、放浪の旅はおもしろーーい。

ご夫婦は中尊寺から北海道へ渡るそうです

明日は早起きして、黒部トロッコ列車に乗ります




    パート3・黒部トロッコ列車編に続く。


           

 

 

一度お試しあれ。
アマゾンでも買えます。

秘境黒部渓谷が育んだ【宇奈月ビールカレー】中辛 (富山県のご当地カレー)
クリエーター情報なし
宇奈月ビール株式会社(販売者