所属しているアマチュア無線クラブの忘年会で12/3~4一泊、
広島県福山市鞆の浦に行ってきました。
今回は仲間一人が同乗しての3人+テッドとぶたたの5人旅です。
早朝5時半過ぎに出発です。
まだ夜も明けてなくて空にはスーパームーンがまだ見えてました。
山陽道の紅葉を楽しそうに見てるテッドとぶたた
福山西ICでおります。5時間くらいかな。
芦田川河川敷で休憩。
ここでアマチュア無線の移動運用(まめだんとHさん)CQCQ
お昼だよ~。
焼きそば頂きました。
お腹も満たされて、鞆の浦へGO
時計仕掛けの海/潮待ちの港「鞆の浦」
日本で最初の国立公園の一つとして指定された「瀬戸内海国立公園」
鞆の浦は瀬戸内海のほぼ真ん中に位置し、このあたりで潮の流れが変わることから古来、潮待ち風待ちの
港として栄え歴史的な事件や様々な伝説が残っています。
宿泊先のホテル 鴎風亭
部屋からの眺めは最高です。(オーシャンビュー)
ウエルカムドリンクを頂き、お茶菓子もいっぱい。
鞆の浦を散策します。
さよりが干してありました
看板にゃんこ。この子どんなに触っても起きません。
対岸の弁天島
狭い路地
太田家住宅 (江戸時代、保命酒の醸造で栄えた豪商が建築。国の重文。)
いろは丸展示館 いろは丸と坂本龍馬
映画のロケ地だそうです。
鞆の浦の力石
福禅寺 對潮楼(たいちょうろう)
鞆の浦のシンボル 常夜燈・雁木
運が良ければ四国が望めるそうです。
今宵はスーパームーン
忘年会の始まり~
旬のお造り
鯛のかぶと煮
ビーフシチュー
12/4(月)
朝ごはん
朝ごはんを頂いた後は、プラプラ歩いて市営渡船乗り場へ
仙人が酔うほどに美しい事から名前がついた「名岩・奇岩の仙酔島」へ市営渡船「平成いろは丸」で渡ります。
この「平成いろは丸」は紀州藩の船と衝突し
沈没してしまった坂本龍馬が運用した船を再現したものです。(往復240円)
仙酔島についてはこちら
市営渡船・平成いろは丸 (全長約22M 19t 定員99名 古い操舵輪やコンパスも設置)
島をトコトコ歩いたらハードでした。
途中脱落組あり~
10時のチェックアウトに間に合うように島を離れます。
そして、来年の再会を約束してお別れ~。
10時過ぎホテル出発
呉市の大和ミュージアムへ向かいます
てつのくじら館/海上自衛隊呉資料館
海に描ける使命、海を守る熱き思い。
掃海とは何か?機雷を除去する活動は、終戦から現在まで連綿と続いている。
乗組員の方々の食事
海神ネプチューン(ポセイドン) パイレーツだぁ~って叫んじゃう。ボセイドンの槍!!!!
大和ミュージアム /呉市海事歴史科学館
館内には、10分の1戦艦「大和」が展示され、大型資料展示室の零式艦上戦闘機や人間魚雷「回天」、
特殊潜航艇「海龍」などはすべて本物。
屋外には、戦艦「陸奥」の主砲身や潜水調査船「しんかい」などの実物も展示され、芝生広場や大和の大きさを再現し
た公園も整備されています。
軍艦大和
宮島へ向います。
一度行ったきりだからすっかり忘れてる・・・
フェリーで宮島に渡るんだった。
船着き場の駐車場に着いたのが4時をまわってた。
「神社は5時で閉まるから、何はともあれまずお参りしなさい」
とのアドバイスを受け、フェリーに乗ります。
宮島へのフェリーは松大汽船とJR宮島フェリーがあるのですが
料金は同じで違いと言えば、JRフェリーは大鳥居の前を通って行きます。
鹿さんがお出迎え
厳島神社 大鳥居(高さ16M 主柱の根回り10M 木造の鳥居としては最大)
厳島神社 本殿 厳島神社
平清盛が久安2年(1146)安芸守に任官され、平家の守護神として尊崇し、
平家一門の権力が増大するにつれてこの社を尊崇する度合いも増し、社殿を現在の姿に造営しました。
造り 寝殿造桧皮葺[しんでんづくりひわだぶき]
ご祭神 天照大神[あまてらすのおおかみ]の子である宗像[むなかた]三女神
市杵島姫命(’いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、
湍津姫命(たきつひめのみこと)
速足でご参拝して、友人お勧めのもみじ饅頭を買ってフェリーに乗ります
5時過ぎ・・・・さて旅のノルマをこなし帰りましょうかね。
下松SAで晩ご飯
豚汁定食
豆腐ハンバーグ定食
9時過ぎ無事帰り着きました。
ご一緒したHさん、運転お疲れ様でした。
今回の忘年会のお世話をしてくださったメンバーのみなさんに
お礼を申し上げます。
制御不能?なメンバーをまとめるの大変でしたね~。笑笑
また来年、みんなと会えますように