姫島フェリーを降りて、福岡県築上郡吉富町へ向かいます。
主人がアマチュア無線を運用してる間に
私は、近く(であるはずの)の「八幡古表神社(はちまんこひょうじんじゃ)」へ
八幡古表神社 築上郡吉富町子犬丸
欽明天皇の御宇六年(西暦545年)に遡り、神功皇后の託宣により息長大神宮と称して、
まずはじめに八幡宮が鎮座し、脇殿には住吉宮が祀られました。
ご祭神は 神功皇后(息長帯比売命おきながたらしひめのみこと)虚空津比売命(そらつひめのみこと)
楼門
本宮
ご神体である撫で牛 撫でると同じ場所が良くなるそうです。
4年に1度開催される「細男舞・神相撲(くわしおのまい・かみずもう)」では、
傀儡子(くぐつ)と呼ばれる操り人形47体で、舞と相撲を奉納。
国指定重要無形民俗文化財となっています。
ご朱印
私が歩いた距離は・・・
出発地点を見誤りまして、15分位なら楽勝と出発した
とにかく堤防沿いを行けばよいので道を間違う心配はない。
しかーし、あんまり遠いので、確認のために鉄橋付近でおばちゃんに聞いた。
なんて言うことでしょう。おばちゃんが言うことにゃ
「あと4キロほど」
「そんなことあるかい!」と思いつつ、歩く歩く
おばちゃんのとてつもない距離の4キロがあったので、
意外に近く感じて到着した。
これで御朱印なかったら、泣くぞ~~。
ありましたーーーーー。
クイーンを聴きながら、無事帰り着くことが出来ました。
ういーあーざぁぁぁーちゃんぴおおーーん。しょーーますとぉーごおおおん。
結局、往復一時間、4キロ近く歩いたことになりました。
姫島でも往復30分は歩いてる・・・わたしって「つおーーい」
この頑張りでご利益はきっと倍増したと思います
途中で晩ご飯を食べて家路につきました。
完