気候もよろしいようで・・
3/24~3/25、熊本、天草を旅してきました。
3/23(火)夜、10時過ぎ出発。
道の駅・すいかの里 植木(すいかのさと うえき)熊本市北区植木町
九州自動車道の植木ICから約2km南に位置する熊本市の「北の玄関口」。
直売所には、日本一の作付面積を誇るすいかをはじめ、季節に応じた旬の農産物がたくさん並ぶ。
ここで車泊します。
3/24(水)
熊本城稲荷神社 熊本市中央区本丸3-13
熊本城稲荷神社は、1588年(天正16年)、加藤清正公が肥後の国主として
入国するにあたり勧請した神社。清正公は、神使である2匹の狐(霊狐)を連れてきて、
居城となる熊本城に守り神として奉った。
この2匹の狐を従えるのが、神社のご祭神、生活守護神の白髭大明神である。
ご朱印
加藤神社 熊本市中央区本丸2-1
日本三名城の一つである熊本城の基礎を作った建築・土木の神で、
戦国時代の武将加藤清正公(セイショコさん)を主神とする。
明治4(1871)年、現在の熊本城本丸と宇土櫓の間に「錦山神社」として建立され、
昭和37(1962)年に現在地に遷宮された。
加藤清正公
御神木
熊本城
平成28年熊本地震から復旧工事が進む熊本城は、2019年10月から特別公開を開始しました。
「熊本城特別公開」の詳細は、熊本城公式ホームページをご覧ください。
日本三名城のひとつといわれる熊本城は、加藤清正(かとうきよまさ)が慶長6年(1601年)から7年の歳月をかけ
築城した天下の名城です。その構えは豪壮雄大で、城域は98ha、周囲5.3Kmにも及びます。
当時は大小天守閣はじめ、櫓(やぐら)49、櫓門18、その他の城門29を数え、実戦を想定した巨大要塞でした。
大手水鉢 熊本三手水鉢と言われ、清正公の重臣大木邸使用のもの。
清正公の旗立石
文禄の役記念として、明治42年肥前名護屋城より移したものである。
白髭神社
清正公お手植えの樹
この銀杏の樹は、慶長六年(西暦1601年)より慶長十二年の熊本城築城の際、大天守前の銀杏と共に加藤清正公が
お手植えされたものと伝えられている。
太鼓橋 清正公が文禄の役の記念として持ち帰られたものであり、帰国後に於ける橋づくりの原型とされた。
ご朱印
水俣病資料館 水俣市明神町 HPはこちら
展示室等の改修工事のため3月31日(水)まで休館でした。
工事が完了し、4月1日から開館しています。
ロビーだけ入らせていただけました。
美しい八代海です。
パンフレットを頂きました。
ジョニー・デップ主演の"MINAMATA"の日本公開を心待ちにしてます。
MINAMATAについてはこちら
温泉タイム
八代市役所 八代市千丁支所・千丁健康温泉センター「パトリア千丁」 八代市千丁町新牟田
道の駅・長島 鹿児島県出水郡長島町指江
国道389号沿いの東シナ海を一望できる場所に位置する心やすらぐ景勝地。
Ted兄ちゃんに抱っこされておやすみ~。
今夜はここにて車泊
明日はフェリーに乗って天草へ向かいます。
パート2へ続く。