がちゃこさんからご朱印が届きました。
鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ) 栃木県那須郡那珂川町矢又
県境が大鳥居の中央、並びに奥の御本殿の中央を通るという全国でも珍しい神社です。
(写真中央の左が栃木社務所、右が茨城社務所)
本宮神社
日本一の大ふくろう
大フクロウ(不苦労)は地上7メートル。苦労を運び去り、多くの幸運を運びます。
楼門
楼門を過ぎると通称ふくろうの石段(不苦労の石段)です。
社務所前より本社拝殿前までの石段は96段(苦労)。片道苦労(96段)の往復、
2回苦労の96段で296(フクロウ)の石段と云われています。
石段の中央を県境が通っています。
県境は石段上方途中より左に曲がり御本殿に向かいます
本殿
神社の創建は、大同2年(807)大蔵坊宝珠上人が諸国遍歴中に四国の阿波国(徳島県)に立ち寄り、
製紙業が盛んであることを知り、紙漉きの技術と共に
守護神である天日鷲命(あめのひわしのみこと)を勧請し、鷲子山に社殿を建立したといわれます。
その後、大巳貴命や小彦名命がまつられました。
天狗の足跡
福ふくろうロードの入り口には自分の干支の九星ふくろう(不苦労)が並んでいます。
自分の「星」のふくろう像を見つけ、自分の持って生まれた才能と資質や心掛けや
その年の星回りを理解しましょう。
ご朱印
読めます? とりのこさんしょうじんじゃ
ご朱印帳頂きました
幸せ(不苦労)頂きました。ありがとうございました。
鷲子山上神社を紹介した新聞です。