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2023/1/17 プチぶたた会(福岡県糸島で御朱印めぐりの旅)

2023年01月22日 | 御朱印

2023/1/17  昨年から楽しみにしてたぶたた会だよ~。

Instagramのお友達とぶたた会を兼ねての糸島の寺社で、ご朱印を頂く旅をしてきました。

遥々、関東から@hiropon.koba(ひろみさん)

大分からご夫婦で@renren.yy(まさこさん)

わたくしも主人と参加です。

主人が先頭でナビを務めてくれました。

糸島へ向かっていると🌈が出ました。





雷山千如寺大悲王院  福岡県糸島市雷山

福岡県糸島市の標高954.5mの雷山中腹にある真言宗大覚寺派の寺院。

山号は雷山。本尊は千手観音で、千如寺大悲王院、雷山観音とも称される。

725年に聖武天皇の勅願を受けた清賀上人によって開山され、約1300年の歴史を誇ります。







毎月17日(ご本尊縁日) 護摩供奉修。今年初めての護摩焚きでした。

ちょっとだけ参加させていただきました。

像高464cmの県内最大の千手観音立像を拝まさせていただきました。

本体はカヤ材の寄木造。頭部を三材・体部を二材で矧ぎつけ、差首で、各臂は肩、肘、手首でつなぐ。

頭部には十一面の化仏をおく。四十二臂の手がつき、さらに背面に小脇手を八百四十五手打ちつけ、千手を表現する。

顔は面長で、鼻、頬等ふくらみをもって造られ、髪筋も細かく刻まれる。衣文は複雑に折り返され、

鎌倉時代に流行した宋朝風の影響がみられるが、やや硬直した造りから鎌倉後期の制作と考えられる。(福岡県の文化財より引用)



サングラス・・要らないわね。ぱんてー忘れてしまったの。



ご朱印



鎮懐石八幡宮(ちんかいせきはちまんぐう) 福岡県糸島市二丈深江

古事記・日本書紀・万葉集などに記された神功皇后が安産を祈り身に付けられた鎮懐石をお祀りする神社です。

御祭神

神功皇后(子宝・安産の神様)

 応神天皇(八幡神:武運、勝運、開運)

武内宿祢



急な勾配(左)とすこしましな?階段(右)。



この注意書き



パッと見、昇りは危険を感じなかったけど、下りは恐怖を覚えるほど



小雨・・





安産??





箱島神社 糸島市二丈浜窪

糸島市の風光明媚な箱島に鎮座する箱島神社。江戸時代には龍宮城と称えられた景勝地。

御祭神

塞坐三柱大神(さやりますみはしらのおおかみ): 村境や交差点で禍事(悪いもの)の侵入を防ぐ地域の守護神。

西宮大明神(にしのみやだいみょうじん): 恵比須様として知られる商売繁盛の神様。

愛染明王(あいぜんみょうおう): 愛の神様。近世では、恋愛を助け、遊女を守る神としても信仰されました。

また、耳の神様としても信仰され、奉納されている火吹き竹で耳を吹けば耳の病が治癒すると言い伝えられています。



民家のせまーーい脇を通って行きます。(入口が分からなくて右往左往)











砂に描いたらぶ~れたー。ごじら君、スーパーマン1号君と



現在、橋はありません。2021年9月~2022年3月 橋が壊れて立入禁止になっていましたが、橋が撤去されて中に入れます。



ご朱印

宮司さんが腱鞘炎の為、書置きに日付のみを書く対応になっています。

こちらで鎮懐石八幡宮にて箱島神社のご朱印も頂けます。



深江神社  糸島市二丈深江

豊臣秀吉公がお茶会を開いたとされる由緒正しきお社。建久8年(1197年)、高祖城主・原田種直が原田家再興のため、

竈門(かまど)神社と太宰府天満宮を上深江片峯に勧請(分霊をまつること)し、

建仁3年(1203年)に現在地に奉遷されたのがこのお宮の始まりと言われています。

御祭神

玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)、菅原公道真公





ご朱印

書置きがあるはずとあちこち探して、お堂の中に発見しました。

毎月22日(にゃんにゃん)には猫の特別ご朱印が頂けるそうです。





櫻井神社
  糸島市志摩桜井

1610年、雷雨が起こり稲光りとともに洞窟の岩戸が開いて神霊が現れたそうです。

それ以来、次々と霊験あらたかなことが起こったという。その噂を聞きつけた福岡藩2代藩主・黒田忠之が現地に遣いを送りました。

この地に神様が住んでいると確信した黒田忠之は社殿を建立。それが櫻井神社の始まりといいます。

●御祭神

神直日神(カンナオビノカミ)

大直日神(オオナオビノカミ)

八十枉津日神(ヤソマガツヒノカミ)



🐰さんがお出迎え。





お幸せに。











櫻井(さくらい)大神宮

この土地に天照大御神(あまてらすのおおみかみ)をお連れしなさいとのご神託を受け、福岡藩2代目藩主:黒田忠之公が

櫻井神社創建前の寛永二年(1625年)に岩戸神窟から西南にある、光寿山(こうじゅさん)へ神明造り茅葺の社殿を造営。

伊勢神宮の祀官・橋本氏によって、伊勢神宮の内宮・外宮の両宮のご分霊を奉じさせ、ご鎮座いただいたことが始まりです。





なんと!御神籤が20円!にじゅうえんですぞ。



ちゃんと販売機は作動してました。



ご朱印


鷲尾愛宕神社(わしおあたごじんじゃ) 福岡市西区愛宕

愛宕山は昔、鷲尾山といわれ、鷲尾権現がまつられていました。その後寛永11年(1634年)筑前国二代目藩主黒田忠之が

京都の愛宕権現をむかえたのが愛宕神社の始まりといわれています。

●御祭神

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

伊弉冉尊(いざなみのみこと)

火産霊神(ほむすびのかみ)

天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)





ご朱印



櫛田神社  福岡市博多区上川端町

博多の総鎮守として、「お櫛田さん」の愛称で広く市民から親しまれ、

博多祇園山笠はこの櫛田神社に奉納されます。

御祭神

大幡主命(オオハタヌシノミコト)・天照皇大神(アマテラスオオミカミ)・素盞嗚尊(スサノオノミコト)



来月3日の節分を前に、福岡市博多区の櫛田神社に福を呼び込む恒例の「大お多福面」

頭、目と鼻、そして口の3つのパーツを組み立てると高さと幅がそれぞれ5メートル。

大きく開いた口をくぐって参拝すると商売繁盛や家内安全などの福を授かると言われています。

櫛田神社では来月3日に節分大祭が行われる予定です。



お多福さんの眼が微妙に怖いよ。

ひろみさんちの子。



ご朱印は時間外で頂けませんでした。

この後、ひろみさんをホテルにお送りしました。

楽しかった一日が終わっちゃった。

パート2は

糸島半島でのわちゃわちゃぶたた会を紹介します。