お昼にチャンポンを頂いて
小濱神社 雲仙市小浜町北本町
勧請年歴不詳。古来「湯の神」と称して祀られた。
1679年秋、島原藩主・松平忠房公の命により社殿を造営、「小濱大明神」として祀られた。
温泉の神を御祭神とする小濱神社と、武道(相撲)の神を御祭神とする劔柄神社が合祀されて、
現在の小濱神社となった。
ご祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ)
小さい狛犬さんがかわいい。
御神木の銀杏
御朱印をお願いして、天井絵を見てたら神主さんがお見えになり天井絵の説明を
してくださいました。
こちらの社務所で御朱印を頂きます。
御朱印帳
御朱印
猿場稲荷神社、諏訪神社の御朱印は小濱神社で頂けます
猿場稲荷神社 雲仙市小浜町富津
ご祭神は 倉稲魂命
ここは秘境か!の登山に近い山道らしく危険なのでパス。
諏訪神社 雲仙市小浜町大亀
橘神社 雲仙市千々石町(ちぢわまち)
軍神・橘中佐を、お祀りした神社。2020年で創建80年。
橘中佐とは東宮侍従武官(大正天皇の教育係)や、名古屋陸軍地方幼年学校長などを歴任した人物で、
その素晴らしい功績とともに、人望厚く優れた性格で全国に知られている。
ギネス認定!高さ14mの巨大門松が1か月間登場!(無料振る舞いも19/12/22~20/1/25)
彫刻家・北村西望作による橘湾を望む勇ましい橘周太中佐の銅像
御朱印
祐徳稲荷神社 佐賀県鹿島市古枝
貞享4年(1687年)に創建。伏見稲荷、笠間稲荷とともに、日本三大稲荷のひとつで
旧鹿島藩主鍋島直朝の夫人、万子(花山院(かざんいん)=京都=の娘・のち祐徳院)が、
鍋島家に嫁ぐ際、同花山院邸内に祀られていた稲荷神社の分霊を奉祀した。
ご祭神は倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)・大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ)・
猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
楼門
御神楽殿
岩崎社
御本殿舞台の真下に御鎮座。岩崎大神は縁結びの神様として祀られている。
御本殿
御拝殿からの眺め。
お狐さま 玉と稲穂を咥えてるみたい。
御朱印
祐徳稲荷神社は子供のころに数回来たことがあります。
参道のお店で父は必ず甘栗を買ってました。
記憶が古すぎて、神社の記憶は殆どありません。
さて、
帰りましょうか。
今回も秋の好天気に恵まれて、快適な旅でした。
また、普賢岳の大惨事を改めて思い起こし
亡くなられた方々のご冥福を祈った旅になりました。
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