10/20(火)
今朝も4時起き!
垂木台地森林公園 平成新山ネイチャーセンター 島原市南千本木町
垂木台地は、普賢岳平成噴火の際の火砕流により植物のほとんどが焼失しましたが、
災害後は郷土植樹による苗の植樹活動が積極的に行われ、少しずつ自然が再生しています。
「平成新山ネイチャーセンター」が整備されており、火山活動のメカニズムや
植生の変化などについて学べます。 展望所からは平成新山を間近に眺めることができます。
霊丘神社 島原市弁天町
島原の乱(1638年)の後、民心を鎮めるために当地を治めた高力隆長公により
1664年、東照宮が勧請されたことに始まる
明治中期、島原藩主松平氏七代の霊と、近隣の宗像神社、稲荷も合祀し霊丘神社と改称。
ご祭神:徳川家康(東照大権現)・宗像大神・稲荷明神・島原藩主松平氏の霊七柱
手足が長い狛犬
御朱印 葵の御紋が記されてます。
旧大野木場小学校被災校舎 南島原市深江町
平成3年6月3日の普賢岳の大火砕流はここまで到達しなかったが、
3ヵ月後の9月15日18時54分に発生した大火砕流が大野木場小学校を襲い、
付近の民家等153棟とともに小学校は全焼した。
深江町では、避難が徹底し人的被害はなかったもののこの災害の驚異と自然災害のすざましさを
継承する火砕流遺構、砂防学習拠点のひとつとして保存している。
また、国土交通省所管の大野木場砂防みらい館も併設されており、
写真・パネル等による災害の状況・復興の様子などが見学できる。
温泉神社(うんぜんじんじゃ) 雲仙市小浜町雲仙
温泉神社という名前の神社は、雲仙を含む島原半島に18社あり
総本社が、こちらの温泉神社である。
雲仙温泉にある温泉神社は「おんせんじんじゃ」とは読まずに「うんぜんじんじゃ」と読む。
「温泉」が転じて「雲仙」になったとのこと。
御祭神 :白日別命(しらひわけのみこと)・速日別命(はやひわけのみこと)
豊日別命(とよひわけのみこと)・豊久土比泥別命(とよくじひねわけのみこと)・
建日別命(たけひわけのみこと)
お猿さんみたいな狛犬
夫婦柿
社殿の脇には、ひっそりと寄り添うように立つ大きな柿の木。
樹齢は200年を超えるとされる立派なこの柿の木こそが、温泉神社のパワースポット
幸せの泉 ♥の形の石を見つけましょう。
主にゃんこ
茶色い子が大きいのよ!
御朱印
温泉神社で妙見神社・普賢神社のご朱印も頂けます。
妙見神社 雲仙市小浜町雲仙
妙見岳の頂上(1,333m)に鎮座し、星空を司る妙見菩薩が祀られている。
ご祭神 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
普賢神社 雲仙市小浜町雲仙
別雷之神と普賢菩薩を祀っており、辰年と巳年のひとを守護してくれるそう。
温泉神社のすぐそばの雲仙地獄へ
雲仙地獄 雲仙市小浜町雲仙
雲仙温泉を代表する観光名所・地獄温泉。
硫黄の香りが立ち込め、地の底から吹き出す蒸気と熱気が辺り一面を覆い尽くす。
ここはキリシタン殉教の舞台になったところでも知られ、殉職碑も建てられています。
大叫喚地獄やお糸地獄、清七地獄など30あまりの地獄からなり、
さまざまな哀史や伝説を今に伝えています。
お昼ごはん食べます。
小浜チャンポン
温泉たまご
角煮まん
次は小浜神社、橘神社、祐徳稲荷神社へ向かいます。
パート3へ続く。
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