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2021/4/6地元で御朱印を頂くパート21/北九州市/篠崎八幡神社・和布刈神社

2021年04月08日 | 御朱印

2021/4/6(火)北九州市で初めて御朱印を頂きました。

篠崎八幡神社  北九州市小倉北区篠崎

小倉の中心に位置し、みどりの木々に囲まれた社殿や随神門の鮮やかな朱は美しく、

交通の便においても紫川インターチェンジに近いことから、

『北九州市の八幡様』として、遠方の参拝者にも多く親しまれている。



















台風並みの強風。お出かけデビューのめーたとたまごちゃんが転がりまくった



下の方にいるんだけど・・



力石

神功皇后が三韓遠征から凱旋し、筑前の宇美で皇子を出産された。

翌年、穴門(長門)の豊浦宮にお帰りの途中、鷹尾山の山頂にあった大石(力石)の上に

皇子(後の応神天皇)を立たせ、「穴門は近し」とお懐かしみになられたといわれている。

 

この大石に立った応神天皇が立派に成長されたことから”子安成長の力石”といわれ、崇敬されている。


蛇の枕石  

八雲社のお導きにより、荒れ狂っていた大蛇も蛇渕で静かに暮らしていた。


年頃となった折、美しい女蛇と出会い恋におちた。


ところがある日、女蛇は貴船神の急の使いにより大蛇のもとを去った。

大蛇は恋しさに、紫川左岸の蛇渕(現在の木町付近)の大石に毎夜現れ、その石を枕にして

「女蛇恋し」と大声で泣いた。八雲社の御祭神のお導きで、大蛇は竜神となり天に昇った。


人々はその石を「蛇の枕石」「夜泣き石」と呼び、この事が遠近に伝わって

「安穏祈願」「恋愛成就」「子供の夜泣き封じ」等として崇敬されている。

写真撮り忘れ・・HPからお借りしました。









和布刈神社  北九州市門司区門司

関門海峡の、一番幅が狭く潮の流れが速い早鞆(はやともの)瀬戸に面した九州側に建つ和布刈神社。

 

 



 








松本清張「時間の習俗」の碑



和布刈神事はここで行われます。







和布刈神事は神功皇后が三韓征伐[神功皇后の馬韓・弁韓・辰韓征伐の物語]からの凱旋を祝って、

自ら神主となり、早鞆の瀬戸のワカメを神前にささげたという古事に由来。

福を招く神事とされ、県指定無形民俗文化財にも指定されている。

旧暦元旦の午前2時半ごろから3人の神職が狩衣、烏帽子、白たび、わらぞうり姿で、

約3mもある大きな松明(たいまつ)に先導され、身を切るような冷たい海中へ入り、

瀬戸の岩に付いたワカメを一つ一つ刈り取って、神前に奉納する。以前は「神事を見ると目がつぶれる」

 

といわれ、拝観する人はいなかったが、戦後から解禁になっている。

松本清張の小説「時間の習俗」の冒頭はこの神事から始まり、全国的にも知られるようになった。

準備は数日前から神職たちによって始まっており、神事のすべてを見ることはできない。

ご朱印を書いて頂いてます。


ご朱印





お昼ごはんは資さんうどん





 



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