がちゃこさんからご朱印を送って頂きました。
穂高神社 長野県安曇野市穂高
穗髙神社は、穂高見命(海神わたつみ、族の祖神おやがみ)を御祭神に仰ぎ
信州の中心ともいうべき安曇野市穂高にあります。
そして奥宮は穂高連峰の麓の上高地に祀られており、嶺宮は北アルプスの主峰奥穂高岳に祀られています。
その後裔(こうえい)である安曇族は北九州方面に栄え主として海運を司り、
早くより大陸方面と交流し文化の高い氏族であったようです。
神楽殿
孝養杉
樹齢:500年以上 樹木の種類:杉
名前の由来は、大正10年頃にまだ10代であった穂高柏原在住の高木董江(すみえ)さんが
母親の病気平癒祈願のため丑三つ時に白装束でお参りをされ、
それ以降母親の病気が良くなったといったことが、いつしか氏子の人たちから噂になり
「孝養杉」と呼ばれるようになりました。
本殿
健康長寿道祖神
翁と媼が笑顔で寄り添う像の握手部分には健康長寿に加え、夫婦円満・縁結びの御利益を授かる
「手撫で詣り」が行われています。
ご朱印
がちゃこさん、いつもありがとうございます。
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