黒部ダム編

旅の2日目は黒部ダム

前日の天気予報ではあまり芳しくなくて

一日延期しようか？悩みました

トローリーバスとケーブルカーは高いし・・・おひとり様のお値段が、

関電トンネルトローリーバス　扇沢黒部ダム　2,500円

黒部ケーブルカー+立山ロープウエイ　黒部湖大観峰　3,150円

延期してもあとのスケジュールにしわ寄せがくるので

「ま！行ってみよう！」って決断。

大正解でした

それでは黒部ダムへ出発進行！

黒部ダムとはこんなところ。


関電トンネルトローリーバスで扇沢→黒部ダムへ（16分）






ずっと、こんなトンネルを走り、映画でも有名な破砕帯を通過。

Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅ　はお借りしました↓

黒部関電トンネル　関電トロリーバス破砕帯通過　Kurobe　tunnel

黒部ダム

「記念写真を撮りませんか？お手持ちのカメラでもお撮りします。
　もちろん、買わなくてもいいですよ～。記念に如何ですか～」

ですが・・・・出来上がりを見たら買っちゃったよ。1000円也。
しかし、あっという間にこの写真が出来上がるんだ

後ろの山々が見えるのは晴れていたとしても五分五分らしい。ラッキー
観光放水は6/26～10/15
黒部ダムをぐるっと徒歩で15分ほど歩きます。

ダムからみた雪を冠った山々



眼下に黒部湖

黒部ケーブルカーで黒部湖→黒部平へ（5分）

トンネルを通って黒部平へ


黒部平

立山ロープウエイで黒部平→大観峰へ（7分）




眼下にスキーヤーの姿が
この日が今シーズンの滑り収めだそうです。


大観峰駅



黒部湖をバックに（ぶら下げてる布袋はエド子が入ってます）


お昼ご飯は名物の黒部ダムカレー

ライスがアーチ状（ダム状）になってます。

このレストハウスの人気メニューのカレー。みんな食べてたよ。

外人さんご家族（奥さんは日本人）がラーメンを食べてた。
特に、パパは器用にお箸を使って食べてる。

外人さんにはすぐ反応してしまう。妄想列車発進！

「ジョニーがラーメン食べたら・・」

がははは。。。麺をすくっててツルリンって落ちて

「あちちち・・・・・」なーーーんて。

はい。妄想列車・・・・停車します（果てしなく続くからこの辺で強制終了）

黒部ダムを出た後、白骨温泉へ向かいます



今度の旅のお供は「エド子ちゃん」

私がこの娘を持ってると・・・・見た方の殆どが

ニッコリ微笑むんです

さすが癒しのエド子ちゃんです

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旅日記パート３は「新穂高」へ続く・・・

 

長野・黒部・穂高・白川郷＆東尋坊の旅。

車で行く信州・・そこら辺ぐるっと巡る旅・パート1

6/1～6/7にかけて　　

信州・黒部ダム・新穂高・飛騨高山・白川郷・五箇山・東尋坊・・他を
ぐるっと廻ってきました

黒部ダム



まずは自分の覚書の為に旅の行程を書きとめます

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福岡を6/1の１１時過ぎ、高速に乗っかって

長野阿智村の昼神温泉を目指します

８00キロ位はあるかな。約１０時間の旅の始まり（休憩無しでね）

6/2　午前０時過ぎ　昼神温泉に到着。道路端で仮眠。朝を待ちます。
　　　　　　昼には参加メンバーが到着し、夜の宴会へ・・・・・

6/3　　　　　　昼神温泉を出発　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　↓　　
　　　　　　　　　　　　扇沢
　　　　ここが黒部ダムの拠点になります　　　　

　　　　　　　　　　黒部ダム観光　　
扇沢→（トロリーバス）→黒部ダム→（徒歩）→黒部湖→（ケーブルカー）→

黒部平→（立山ロープウエイ）→大観峰→Ｕターンして扇沢

　　　　　　　　　　　　扇沢
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　　　　　　　　　　　乗鞍高原
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　　　　　　　　　　　白骨温泉（泊）
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6/4　　　　　　　新穂高

新穂高温泉駅→（第一ロープウエイ）→しらかば平駅→（第二ロープウエイ）→西穂高口駅　
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　　　　　　　　　　　飛騨高山
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　　　　　　　道の駅飛騨白山（車中泊）
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6/5　　　　　　　白川郷
　　　 白川郷　荻町合掌造りの集落
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　　　　　　　　　　　　　↓  　　　　　　　
　　　　　　　　　　　五箇山　
　　　　五箇山　　菅沼合掌造り集落
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　　　　　　　　　　　　　↓　
　　　　　道の駅こまつ木場潟（車中泊）
　　　　　　　　石川県小松市　　　　　　　　　　　　　
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6/6　　　　　　　　東尋坊
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　　　　　　ひたすら海沿いを走ります
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　　　14：30　　小浜ＩＣ                      
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6/7　0：15　　太宰府ＩＣ　　

総走行距離は2431キロでした。

-------------旅の徒然---------------------------------------

6/3の夜は白骨温泉に行ってみようと走り出したはいいけど

遠い遠い～。なかなか着かない。うねうねうね山道

やっと辿り着いたのは夕方の５時ちょっと前

何やら不穏の影が・・・漂う。

予定では立ち寄り湯、食事、車中泊なんだけど

「あははは・・・ここ食べるとこはなんも無い感じだよね～」

観光案内所が有るので聞いてみた。
な・な・なんとここ辺の食堂は５時で閉まるんだと。「そんな～。」

旅館に泊まるにしても、今からでは夕飯は無理でしょうって。

だよね。。。。

でも、一軒だけどうにかなりそうな民宿があった

「神のご加護か～」とお泊り決定。

で！そこがなんとも凄い所でありました





夕飯・・・あっと言う間に用意してくれました。部屋食だよ
岩魚の横の盛り塩が燃えています。ファイヤーーー。奥のオレンジ色が炎だよ
蓋が閉まってるのは霜降りの肉。　ますの刺身。山菜の天ぷら。自家製の山菜の漬物


で！何がびっくりって。。。

「２階のトイレには水道がありませんので・・・」とおばちゃん

トイレは簡易水洗で、丸い蓋みたいなのがパカンパカンって回り
下に落ちて行く仕組み。

使用後はこの洗浄ガンで物に目がけて水ををピュって噴射

流すんですな～。

 トイレの後は扉の前にお手拭が置いてあり手を拭くのだ

でも、ごはんも食べられ、温泉にも入りお布団で寝れたから良し！

お風呂は個室の露天の檜風呂

朝ごはんは階下の食堂で食べます。

蒔ストーブが焚かれてあったよ。
だって寒いんだもん～。

真夏でも25度以上にはならないそうです。

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白骨温泉から新穂高へ向かう乗鞍高原でお猿さんだよ

じっと見つめ合ってしまった

もしかしたら何かもらえると思ったのかな？

食べ物をあげる人がいるのかもねおねだりしてたのかな？

 

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五箇山で出逢ったこのお兄ちゃん・・・

私はピザ屋の配達かと思ったよ。そんなわけないけど～



この３輪車でグーグルアースの写真を撮ってるんだよ。

車では入れない所はこんな自転車で周って撮ってる

因みに道路は凄い坂になっていて、押して昇ってました。うんしょうんしょ

------------おまけ-----------------------------------------

宮島ＳＡ（広島）で見た自販機

 

それでは・・・・パート２へと続きます　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

 

ジョニーお誕生日おめでとう！

ジョニーお誕生日おめでとう

ジョ二―のお誕生日をお祝いするのは、私は今年で３回目です。

毎年、

「こんな４*才いるか～」

「こんな可愛いおっさんは他にいるか～」

って、言ってる。

でも、今年も言わしてもらおう。

「こんなやばい！４９歳いるかーーーーーーーー」

それしか叫びようがありません

「ジョニーーーー」

はい。皆さんご一緒に

「ジョニー―――じよぉ―にぃ―――」