宇宙を旅した酵母

＜土佐宇宙酒＞イベントでロマン味わう　宇宙旅した酵母ＰＲ／高知
2009年3月1日 毎日新聞


宇宙を旅した酵母を使った「土佐宇宙酒」を楽しむイベントが２８日、高知市五台山の県立牧野植物園であった。県内１８の蔵元で造られた宇宙酒が勢ぞろいし、参加者は宇宙のロマンを味わった。

同園で５月１０日まで開催中の企画展「酒と植物―草木からできる魅惑の飲みもの」の関連イベント。

この日は蔵元６カ所の関係者がそれぞれの宇宙酒をＰＲし、味や製法などについて参加者らと談笑した。札幌市から観光に訪れた大学教員の本田優子さん（５１）は「まろやかで飲みやすかった。

ユニークなアイデアを実現する土佐らしいお酒ですね」と笑顔だった。

３月発売の新酒は、酵母だけでなく原料の米自体も宇宙に行ったものを使う新バージョン。
県酒造組合の松尾禎之・副理事長は「不景気でも酒を飲んで楽しむのが高知流。
さらに進化した宇宙酒を全国へ売り出していきたい」と意気込んでいた。
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先週、兄が高知に仕事で出張の際に土佐の酒を2本も送って頂き、さっそく戴いた。
土佐酒造の「桂月」だそうです。もう1本はまだ箱に入れたまま封も開けてないけど


こういう時に備えて、ちょっと前に実家から送ってもらった蟹を少し冷凍していたので
解凍して土佐の酒のつまみに戴いた。何とも至福な時でした。もう美味くて美味くて。


普段はビールとバーボンがほとんどだけに今夜は日本酒　最高です。


ちなみにバーボンは JIM BEAM RYE が近頃のお気に入り　ショットグラスで
クイッと飲むのが堪りません。


さて、本題に戻りますが宇宙を旅した酵母を使った土佐の酒。いいですね～
きっと美味しいでしょうねぇ。jazz を聴きながら宇宙の神秘に想いを巡らせる。

いいなぁ。僕も味わってみたい。