今宵 jintan's Bar で

いろいろな話題やグッズに、ちょこっと意見と写真を織り交ぜアップしていくブログ。

アストンマーチン one-77

2009年03月03日 | 気になるクルマ

【ジュネーブモーターショー09】one-77…史上最強、最速のアストンマーチン
3月3日20時10分配信 レスポンス




アストンマーチンは『one-77』を正式発表した。7.3リットルV12(700ps)を搭載。わずか77台のみが限定生産され、価格は100万ポンド(約1億3700万円)というスーパーカーだ。

パワーユニットは同社の6.0リットルV12をベースに開発。英国のトップチューナー、コスワース社と共同開発したV12は排気量を7.3リットルに拡大。ドライサンプシステム、吸排気系の効率アップなどのチューニングが施された。その結果、最大出力は700psオーバーを達成。エンジン単体のロスは約10%、駆動系全体のロスは約25%低減している。トランスミッションは新開発の6速シーケンシャルで、パドルシフトが組み込まれる。

ボディの開発には、カーボンコンボジット技術に関して豊富なノウハウを持つMTC(マルチマチック)社が参画。カーボンファイバー製のモノコックにハンドメイドのアルミ製パネルを組み合わせる手法が導入された。その結果、車重は1500kgを下回るという。

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1億3700万円だそうです顔つきが悪人づらですが、前面のラジエターグリルに
アストンマーチンの面影が残ってますね。かっこいいけど現実離れしてるなぁ~
価格も性能もスーパーカーだなこりゃホントに。宝くじが当たっても買えない車だ。



個人的にはどっちかというとアストンマーチンより下の画像のシボレーカマロの方が
好きなんですけどね~ マッチョな感じはアメ車でしか表現できませんからね~



シボレーなら宝くじに当たれば手に届くし、住宅ローンの残債払っても買えるもんね
と、いかにも庶民的な発想になっちゃうんだけど(と云うより庶民そのまんまですが)



既に77台に対して100件以上の問い合わせがあるんだそうです。
中東あたりの石油成金か日本のIT企業の若手社長あたりからの問い合わせなのかなぁ?
こういう記事を読むと不景気風に晒されてるのは庶民だけなんだなぁって痛感します。

 

 

 

 

 

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深海魚デメニギス

2009年03月03日 | 気になるニュース

透明な頭をもつ深海魚デメニギス
Richard A. Lovett for National Geographic News
February 23, 2009



全長15センチほどの深海魚デメニギス(学名:Macropinna microstoma)。緑色の球状部分が円筒形の高感度の眼で、戦闘機のコックピットを思わせる頭部から真上に飛び出ている (写真)。

通常の眼の位置にあるのは鼻に相当する器官だ。この写真は23日に公開されたが、撮影は2004年に行われていた。

アメリカのモントレー湾水族館研究所(MBARI)が、カリフォルニア州中央沿岸部沖の深海で生きたデメニギスを発見した。その軟らかく透明な半球状の眼球が無傷のまま見つかったのは同種では初となる。

1939年以降、デメニギスの存在は確認されていたが、引き揚げられる途中で魚網に絡んで傷だらけになってしまうのが常だった。

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ちょっと不気味ですが、深海にはこんな魚もいるんですね。

この画像を見る限り、おどけた表情に見えてカワイイ感じなんだけど眼に見える部分、
実は鼻に相当する器官だそうです。実際、泳いでるところを観てみたいですね。


深海魚の中には眼を退化させその分、全身がセンサーのような鋭い感覚を持つ魚や
ヒゲが高感度センサーを備えたりと種々様々な進化を遂げてるようですが


なぜ、頭が透明なのか不思議です。深海の暗闇の世界で周りの状況を掴む為に
進化の過程で透明になったんでしょうか。緑色の球状部分が高感度の眼だそうです。


まるで戦闘機のコックピットそのものですね

 

 

 

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