今年の24時間テレビのドラマ
「みぽりんのえくぼ」
(8月28日夜放送)
の試写会が行われたということで、
記事を目にしました。
若い人から私たち母親の年代まで、
さまざまな感想が寄せられていました。
同番組のドラマは、難しいテーマを
じっくり仕上げた秀作が揃い、
どれも記憶に残っています。
軽いもの、楽しいものばかりが、
もてはやされているようにみえる中、
生きることや死ぬことに正面から向き合う
同番組のドラマには
多くの共感が寄せられてきました。
今年も発表されてすぐに原作を読みました。
原作の文章は、難病の中学生みぽりんを支える
母親が綴っています。
そのたんたんとした語り口が「現実の出来事」
であることを強く私に感じさせました。
そして主人公のみぽりんが残した、
絵手紙風日記からにじみ出る、
家族の愛情、明るさやユーモアが
彼女がまぎれもなく、この世に存在し、
精一杯に生きた証だと思い
絵手紙をめくるたびに
涙がとまりませんでした。
昨年、母親仲間から、
24時間テレビ(32回 2009年)のドラマ
「にいにのことを忘れないで」
http://www.ntv.co.jp/24h/contents/drama2009.html
を観て
「ふだん、深刻なドラマをみない娘が、くいいるようにみていた」
「生きることを家族で考える良い機会になった」
という声を聴きました。
私自身、子供たちと生と死について語る機会は多くはありません。
ドラマはぜひ、家族でゆっくりみたいです。
「24時間テレビ」のドラマ
「みぽりんのえくぼ」(8月28日夜放送)
詳しくはこちらから
http://www.ntv.co.jp/24h/
「みぽりんのえくぼ」
(8月28日夜放送)
の試写会が行われたということで、
記事を目にしました。
若い人から私たち母親の年代まで、
さまざまな感想が寄せられていました。
同番組のドラマは、難しいテーマを
じっくり仕上げた秀作が揃い、
どれも記憶に残っています。
軽いもの、楽しいものばかりが、
もてはやされているようにみえる中、
生きることや死ぬことに正面から向き合う
同番組のドラマには
多くの共感が寄せられてきました。
今年も発表されてすぐに原作を読みました。
原作の文章は、難病の中学生みぽりんを支える
母親が綴っています。
そのたんたんとした語り口が「現実の出来事」
であることを強く私に感じさせました。
そして主人公のみぽりんが残した、
絵手紙風日記からにじみ出る、
家族の愛情、明るさやユーモアが
彼女がまぎれもなく、この世に存在し、
精一杯に生きた証だと思い
絵手紙をめくるたびに
涙がとまりませんでした。
昨年、母親仲間から、
24時間テレビ(32回 2009年)のドラマ
「にいにのことを忘れないで」
http://www.ntv.co.jp/24h/contents/drama2009.html
を観て
「ふだん、深刻なドラマをみない娘が、くいいるようにみていた」
「生きることを家族で考える良い機会になった」
という声を聴きました。
私自身、子供たちと生と死について語る機会は多くはありません。
ドラマはぜひ、家族でゆっくりみたいです。
「24時間テレビ」のドラマ
「みぽりんのえくぼ」(8月28日夜放送)
詳しくはこちらから
http://www.ntv.co.jp/24h/
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