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ブログを再開してからおおよそ1ヶ月半、職場復帰まで1ヶ月となった。
以前にも書いた通り、産休中にやっておこうと思っているのは、
大方針
→「子育て」と「心身の健康」優先。
読書と映画鑑賞はしまくる。
ブログの為の調べ物以外特別な勉強はしない。
●一日一回必ずブログを書く
(文章を書くことは考えを整理することに繋がるから)
テーマ
①放送と通信の融合、IT、デジタル、メディア全般
②環境
③映画、書籍
④ビジネス全般
⑤子供、教育、発達障害、メンタルヘルス
●3食しっかり食べ、週に3日サイクリングか散歩かスイミングをする。
●きちんと病院に行って、パニック障害を安定させる。
●お世話になった人に手紙を書いたり、会いたい人に会う。
こんなかんじで1ヵ月半。
まあまあ実行は出来、とりあえず元気。
嬉しい誤算は、当初私が想定していた以上に多くの方がこのブログを訪れてくれたことだ。本当に嬉しく、励みになった。
かといって、私はこれまで通り、アクセス数をことさらに意識したり、ましてやアフィリで稼ごうという気は全くない。
では、このブログは、私にとってどういう位置づけを持っているのか?
ソフト産業を生業とする人間にとって「人が何に興味を持ち、何を面白がるのか」
「自分が面白いと思うことが、他の人にも面白いか」を知りたい欲望は常にある。
自分が面白いと思い、徒然なるままに書いてきた文章が、あるときは予想を超えて沢山読まれ、ときに「自己満足だ」と批判されたりもする。
こうしたフィードバックが私には凄く嬉しい。
かつてイベントの仕事をしていたとき、開演前に客席をみるのが大好きだった。
一生懸命、広報、宣伝をして、一枚一枚売ったチケットが、そのとき、ひとりひとりの人間の顔になる。
また、大勢の人間で何かをつくりあげることが好きだ。
本気で意見をぶつけあい、何かをつくりあげた仲間との絆は深く、固い。
また、終演後のお客様を観察し、アンケートやその他クレームなどをフィードバックしみんなで反省会をして、次回に向けて改善していくのも好きだ。
人間がつくるものである以上、過ちはある。過ちから学び、前へ進んでいくことがとても嬉しいのだ。
書籍をつくっていたときも、企画を出し、結果が出て、またその反省点をふまえ新しい企画を出すことがこのうえなく楽しかった。
おそらく私は、凄く人間が好きなのだと思う。
そして、その人間がつくりだし、人間を感動させるソフトというものが、好きで好きでたまらないのだと思う。
パニック障害を発病して10年以上、広場恐怖も、社会恐怖もあったが、それを、仕事の面白さと好奇心、そして責任感が吹き飛ばしてきた。だからこそずっと現場で働くことが出来たのだと思う。
しかし、そこで、気力、体力以上の無理をしたことは事実であり、大きな反省を残し、絶対に同じ轍はふむまいと決意している。
仕事上のパフォーマンスも健康あってはじめて向上するのだと。
さて、話をブログに戻すと、おそらく今よりは時間がなくなるだろうが、10月以降も、このブログは続けたい。
皆さんもご存知の通り、ネットの中の情報は玉石混淆だ。またネットだけに頼ると、選挙公報が読めないなど、情報弱者になってしまう。それでも「種」や「兆」はネット上に確実にある。また、有名人ではない、市井の方々の慧眼に目をみはることもしばしばだ。そしてこれほど大勢の、普通では決して出会えない方々と出会い、情報交換をすることが出来る場所は他にはない。
放送と通信が融合するこれから、私たちは莫大な情報の海の中を泳ぐことになる。
その情報の海は、ときに魑魅魍魎が跋扈し、危険だが、深くて、広くて、無限の可能性を持つ。そして私には、その広大な世界が美しく魅力的にみえる。
そして、ただの情報、数字や文字の羅列ではなく、そのむこうには、ちゃんと、私の大好きなひとりひとりの生身の人間が、確実に存在するのだ。
以前にも書いた通り、産休中にやっておこうと思っているのは、
大方針
→「子育て」と「心身の健康」優先。
読書と映画鑑賞はしまくる。
ブログの為の調べ物以外特別な勉強はしない。
●一日一回必ずブログを書く
(文章を書くことは考えを整理することに繋がるから)
テーマ
①放送と通信の融合、IT、デジタル、メディア全般
②環境
③映画、書籍
④ビジネス全般
⑤子供、教育、発達障害、メンタルヘルス
●3食しっかり食べ、週に3日サイクリングか散歩かスイミングをする。
●きちんと病院に行って、パニック障害を安定させる。
●お世話になった人に手紙を書いたり、会いたい人に会う。
こんなかんじで1ヵ月半。
まあまあ実行は出来、とりあえず元気。
嬉しい誤算は、当初私が想定していた以上に多くの方がこのブログを訪れてくれたことだ。本当に嬉しく、励みになった。
かといって、私はこれまで通り、アクセス数をことさらに意識したり、ましてやアフィリで稼ごうという気は全くない。
では、このブログは、私にとってどういう位置づけを持っているのか?
ソフト産業を生業とする人間にとって「人が何に興味を持ち、何を面白がるのか」
「自分が面白いと思うことが、他の人にも面白いか」を知りたい欲望は常にある。
自分が面白いと思い、徒然なるままに書いてきた文章が、あるときは予想を超えて沢山読まれ、ときに「自己満足だ」と批判されたりもする。
こうしたフィードバックが私には凄く嬉しい。
かつてイベントの仕事をしていたとき、開演前に客席をみるのが大好きだった。
一生懸命、広報、宣伝をして、一枚一枚売ったチケットが、そのとき、ひとりひとりの人間の顔になる。
また、大勢の人間で何かをつくりあげることが好きだ。
本気で意見をぶつけあい、何かをつくりあげた仲間との絆は深く、固い。
また、終演後のお客様を観察し、アンケートやその他クレームなどをフィードバックしみんなで反省会をして、次回に向けて改善していくのも好きだ。
人間がつくるものである以上、過ちはある。過ちから学び、前へ進んでいくことがとても嬉しいのだ。
書籍をつくっていたときも、企画を出し、結果が出て、またその反省点をふまえ新しい企画を出すことがこのうえなく楽しかった。
おそらく私は、凄く人間が好きなのだと思う。
そして、その人間がつくりだし、人間を感動させるソフトというものが、好きで好きでたまらないのだと思う。
パニック障害を発病して10年以上、広場恐怖も、社会恐怖もあったが、それを、仕事の面白さと好奇心、そして責任感が吹き飛ばしてきた。だからこそずっと現場で働くことが出来たのだと思う。
しかし、そこで、気力、体力以上の無理をしたことは事実であり、大きな反省を残し、絶対に同じ轍はふむまいと決意している。
仕事上のパフォーマンスも健康あってはじめて向上するのだと。
さて、話をブログに戻すと、おそらく今よりは時間がなくなるだろうが、10月以降も、このブログは続けたい。
皆さんもご存知の通り、ネットの中の情報は玉石混淆だ。またネットだけに頼ると、選挙公報が読めないなど、情報弱者になってしまう。それでも「種」や「兆」はネット上に確実にある。また、有名人ではない、市井の方々の慧眼に目をみはることもしばしばだ。そしてこれほど大勢の、普通では決して出会えない方々と出会い、情報交換をすることが出来る場所は他にはない。
放送と通信が融合するこれから、私たちは莫大な情報の海の中を泳ぐことになる。
その情報の海は、ときに魑魅魍魎が跋扈し、危険だが、深くて、広くて、無限の可能性を持つ。そして私には、その広大な世界が美しく魅力的にみえる。
そして、ただの情報、数字や文字の羅列ではなく、そのむこうには、ちゃんと、私の大好きなひとりひとりの生身の人間が、確実に存在するのだ。