Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

ママの電話番号

2012-06-15 22:17:15 | Weblog
職場を出るのが予定より10分遅くなってしまい、龍之助と約束していた時間までに間に合わないなぁと大股で坂道を上っていると、携帯が鳴りました。

相手は龍之助。ママの番号をフロントの人に伝えてかけてもらったようです。
「ママ、いまどこにいるの?」
「あと2分以内に到着します!もう少しだけ待ってて!」

到着後も「どうして遅くなったの?」といろいろ質問されました。
携帯電話持たせたら、じゃんじゃん電話してきそうで怖いです。

Dyson扇風機

2012-06-14 21:10:23 | Weblog
先週末パパが注文してくれた扇風機が火曜の夜に届きました。
Webで見ただけなので、大きさのイメージが無かったママと龍之助は「デカッ」と大きさに驚きを隠せません。

B&Oのオーディオが青いので、部屋には馴染んでます。

どうして風が出るの?どうやって動かすの?
興味津々の龍之助です。

プールバッグ

2012-06-13 22:03:51 | Weblog
今日から始まったプールの授業。
「ねぇ、どうだった?初日は遊びだった?」と尋ねると、「うん」と言葉少なげ。
「ママ、お願いがあるんだけどプールバッグ違うのにして」と。

実はママも気になっていたのですが、去年に引き続きちょっとかわいすぎるバッグを持たせてしまったのです。

これじゃ、2年生男子は嫌がるはず。。。

「龍くん、ホントごめんね。ママも気になっていたんだよね~。誰かからかってきたんでしょ。誰?」と尋ねると、
「いいから、そんなの。新しいの買ってくれる?」

ということで、家に代わりが無ければ週末準備する予定です。

かんさつ名人になろう

2012-06-11 23:52:03 | Weblog
国語の教科書にある「かんさつ名人になろう」を音読の宿題で読んでいるのですが、いよいよ自分の作文を書き出したようです。
龍之助はカブトムシを題材にしているようで、去年までほとんどママにお任せだったのが一変。

お友達に先日あげたカブトムシ♂が餌の食べ具合が悪いとかで、もう一匹持って行ってあげたいと自分で取り分けてセッティングしてました。


いや、びっくり。
お友達との関わりや会話って重要ですね。

来週は遠征試合

2012-06-10 22:40:04 | Weblog
昨日の雨とはうって変わり、夏のような日差しの中で練習に汗を流す子供達。


来週は4チームが天然芝のグラウンドに集まって対抗戦が行われるとあって、練習も熱が入ります。

龍之助も果敢にトライをねらうのですが、あっという間にもみくちゃにされ

トライならず。

5月5日の試合で勝った経験から「僕、絶対○○には勝てる気がする」と自信満々。
相手が1年生メンバーだったかもしれないのですが、気持ちを上げて上げて臨んでもらいたく、敢えて伝えなかったママ。どんな結果になるでしょうね。

お友達>ママ

2012-06-09 21:33:23 | Weblog
学校で仲良くしているお友達から、テレビ情報を仕入れてくる龍之助。
昨日は、「今日はサッカーがあるからドラえもん無いよ」とか「明日は三毛猫ホームズの映画を予約しておいたよ。ちょっと怖いみたいだけど、○○君は見てるんだって。」と。

徐々にではありますが、お友達優先になってきつつあります。



アジサイ咲きました

2012-06-08 21:22:46 | Weblog
ママの無知により花芽を切り落としてしまった3年目のアジサイ。
小さい植木鉢に入れたまま、土のメンテもしないまま水だけでこんなに奇麗な花が咲きました。

植物パワー、すごいですね。

さて今日は、明後日の日曜から月末まで旅行に出かけるじぃじとばぁばが龍之助の大好物"ポテトサラダ"を持って来てくれました。
「ねぇ、ばぁば、海で泳ぐ?サメに気をつけてね。」
先日学校で借りてきたサメの本に、"ハワイでサーフィン中の人が襲われることがある"と記載があり、じぃじとばぁばを心配していたのです。

気をつけて楽しんできて下さい!

図工の復習??

2012-06-07 21:26:34 | Weblog
今日、図工の授業でロボット作りをしたらしく
「ママ、今日どうしてもやりたいことがあるから、紙とカッターを出して!」と帰宅早々に言われました。
ママが夕食の準備をする間だったら良いよ、と伝えて30分弱。


こちらを作っていました。
工夫したところは、腕のところが紙で作るバネになっているところだそうです。



お友達と大騒ぎ

2012-06-05 21:11:31 | Weblog
小学2年生を対象とした調査があり、夕刻、同じクラスのお友達3名を我が家に招いた龍之助。
4人でスターウォーズの剣を振りまわし始めたので「家の中では絶対に止めて!」と一喝するのですが、興奮状態の4名はソファーの上でジャンプしてました。。。

調査自体は子供達のみで行われ、キッチンにいたママには声だけが聞こえてきます。
アイスブレイクでなされた会話の一部が面白すぎてママは一人声を抑えて笑ってました。
「この中で一番女の子にもてるのは誰?」
シーン
「この中で一番足が早いのは誰?」
○○○○じゃない? え~、お前そんなに早く無いだろ!
「これだけはクラスの誰にも負けないってこと何?」
テニス! 僕はラグビー! え~っ、何だろう空手かなぁ。

4人それぞれ個性があります。子供同士の位置関係など、ママが知らない側面を垣間見れたことが興味深かったです。

終了後はお友達にカブトムシのおすそわけ。

二人のお友達に合計3匹、引き取ってもらいました。

グフ カスタム

2012-06-04 22:05:52 | Weblog
いつもより随分早く起きたと思ったら、「作っても良い?」と昨日購入したガンダムのプラモデル"グフカスタム"を作り始めました。

昨日ビックカメラで購入する時、4年生くらいのお兄さんが
「簡単なのはこっちだよ」と教えてくれたのですが、「ぼくはこれがいい」と敢えて高い方を選んだ龍之助。

それでも驚くほど黙々と手を動かすので、あっという間に作りあげそうです。

プール開きに備えて・・・

2012-06-03 21:48:27 | Weblog
室内プールがある龍之助の学校は、6月中旬から水泳授業が開始されます。
昨年5級合格しているのですが、実力が激しく後退していることが明白であるため本日からパパによる特訓が始まりました。

「端から端まで(20M)泳げるまで終わらないよ。」
パパにこう告げられて、いつもはふざけて潜ってばかりいる龍之助も少し真剣な表情。ジャグジーで暖まっていたママに助けを求める表情もするのですが、泳げたのが泳げないなんて怠慢でしかないので容赦ありません。「ママも本気だからね」と伝え、一緒にプールに入りました。

クロールで、フォームはまぁひどいものですが何とか泳ぎきりました。
「もう遊んでも良い?」
プールの中にいることは好きらしい。

そして、泳ぐか泳がないかはやる気だけの問題のよう。
6月13日に向けてカウントダウン開始です。

夕食の買い物にでかけた時、月一回路上販売している魚屋さんにて生きたサザエをもたせてもらいました。

カブトムシ!

2012-06-02 15:05:42 | Weblog
昨日朝、出社するパパを見送る玄関にて。
「何か音がする。」と言われて飼育ケースを覗くと、ひゃ~~っ、たくさん成虫になっていました!

嬉しい半面、かえるのが早過ぎるって・・・と感じたママ。
餌が無いので昆虫ゼリーの購入、飼育ケースを分けることなど想定外の作業が発生した朝。

元気いっぱいのオス。

よ~く見ると、この時点で生まれたのはオスばかり6匹。
土の影響?気温?何でしょう。
そして、「カブトがうまれたら今年は森に返すんだ」と言っていた龍之助が、「やっぱり僕のだから返したくない」と言い出す始末。

夏を感じる6月です。

ワサワサワサ

オルフェウス室内管弦楽団with五嶋龍

2012-06-01 22:43:48 | Weblog
待望のコンサートに龍之助と二人で行ってきました!!!
7時開演なので、自宅で夕食を食べて会場に向かいました。「日本で一番!?良いコンサートホールだから、正装に着替えて行きますよ。」と入学式のときのスーツ&革靴を履かせようとしたのですが・・・
「ママ、きついよ。無理~。」と半ズボン&靴は却下。
1年前は大きめのものを購入したつもりですが、あっという間に着用できなくなってました。あ~残念。

「誰かに見られたらやだなぁ。」と言いながらもハイテンション気味で出発しサントリーホールに到着。
「うわ~、ここすごいね。ママ、連れてきてくれてありがとう。」と言ってもらえて嬉しくなったママ。(小ホールなら保育園の頃に来ているのですが、記憶に残っていなかった模様。)

このポーズ、パパそっくりです。

曲目はこちら。

「アルジェのイタリア女」はママが小学校の器楽部で演奏した曲。気分良く聞いていると「ねぇママ、五嶋龍はどこ?」「あれじゃない?」「トイレ休憩はあるの?」と話しかけはじめました。最初はジェスチャーで「シー」と伝えていましたが、ベートーベンのバイオリン協奏曲に入ってからはあくびが始まり、じっとしていられなくなり始めた龍之助。
「寝てても良いから、動かないで」と伝えると間もなく

ホントに眠ってしまいました。しかも熟睡。
↑写真を撮影したのは20分の休憩時間中でしたが、その間座席前を人が行き交っても全く起きる気配なし。

五嶋龍のソロも全て子守唄代りにしていたとは、なんとも贅沢というか残念すぎるというか・・・。

指揮者をあえて置かないオルフェウスは曲ごとにリーダーを替えてメンバーの感性で音楽を作り上げていくユニークなスタイルを取っていることで有名ですが、見ていると確かにバイオリンの座席は曲目ごとに変更され、指揮者兼コンサートマスターを果たしていると判ります。龍之助もコンサートマスターの役割は理解していたので、それだけでも収獲だったと言えるでしょうかね。

最後の盛大な拍手の音で起きた龍之助。
「ママ嘘ついた~っ、休憩時間無かったじゃん!」と怒るので、証拠写真を出すと表情が一転。「えっ、ぼく寝てたの?もう9時過ぎたの?」
でも何だか楽しい龍之助とのデートでした。