全く飲んでくれなかった粉ミルク。空き缶を捨てようと思っていたら龍之助の目に留まり、遊びだしてしまいました。中身よりも入れ物を気に入った模様です。しかも、ちょうど良い高さらしく上手にお座りできてとってもご機嫌な様子。ママとしてはおっぱい飲んで早く寝んねして欲しいので「おっぱい飲む人?」と誘導尋問をするのですが、「はい!」と元気に返事をしてくれるばかり。この調子だと、なかなか寝そうにありません。
休日にも関わらずパパはお仕事。子供向けイベントの主催者として現場にいるパパに会いに行っちゃいました。子供向けと言っても小学生の高学年を対象としたものなので、もちろん龍之助が参加できるものではありません。一通り会場内を見学後、お昼時だったので控え室となっていた会議室で一緒にお食事を食べました。革張りの椅子に座ってお弁当を食べている姿はなかなか貫禄ありました。
じいじ・ばあばと一緒に夕食を頂きました。ばあばが龍之助用に作ってきてくれたカジキマグロの煮付け2切れをペロリと食べてしまい満腹です。食後の団欒中、ママがばあばに「龍くんは保育園でこんな食事を食べているんですよ」と献立表を渡し、ばあばが「毎食牛乳飲んでいるのね~」とつぶやいたら・・・「ぎゅ~にゅ~、ぎゅ~にゅ~」と龍之助が言い出しました。ばあばが「龍くん、牛乳って言ってるわよ」とママに教えてくれてびっくり!初めてぎゅ~にゅ~と言っているのを聞きました。
慌てて冷蔵庫から牛乳を出し、龍くん用のコップに入れて少し温めてから「どうぞ」と渡すと美味しそうにゴクゴクゴク。あっという間に飲み干したと思ったら、今度は「ぎゅ~にゅ~、ないない」とコップを覗きます。もちろんおかわりをあげました。
慌てて冷蔵庫から牛乳を出し、龍くん用のコップに入れて少し温めてから「どうぞ」と渡すと美味しそうにゴクゴクゴク。あっという間に飲み干したと思ったら、今度は「ぎゅ~にゅ~、ないない」とコップを覗きます。もちろんおかわりをあげました。
身長80.5センチ・体重11.6kgになりました。1歳を過ぎてから月1cmのペースで身長が伸びています。それに比べて体重の伸びは緩やかになり月0.2kg。最近体力もだいぶついてきたようで、これまで8時前後だった就寝時間も9時過ぎになりました。言葉はまだまだ少ないですが「ないない」や「あった」などは言えるしパパやママの話にはじっと耳を傾けて何を言っているのか理解したうえでしっかり意思表示をしてくれます。
保育園でもひとり遊び中心からお友達とのやりとりを楽しめるようになってきたようで、連絡帳にはお友達との楽しいエピソードが毎日書かれています。
毎朝元気に保育園に向かってくれるのでママとしては嬉しい限り。今朝も「保育園に行くひと?」と聞くと「はいっ!」と元気良く返事をしてくれました。
保育園でもひとり遊び中心からお友達とのやりとりを楽しめるようになってきたようで、連絡帳にはお友達との楽しいエピソードが毎日書かれています。
毎朝元気に保育園に向かってくれるのでママとしては嬉しい限り。今朝も「保育園に行くひと?」と聞くと「はいっ!」と元気良く返事をしてくれました。
いつもお迎えに行くと「ママ~!」とそれまで握り締めていたおもちゃを投げ出して駆け寄ってくるのに、今日は違いました。ママの存在を確認した後、またおもちゃに没頭。何で遊んでいるんだろう?と近寄って見ると、お皿にはカラフルな△○◇型のチェーンがたくさんのっています。お兄ちゃん達はそれをつなげてネックレスや大きな輪を作って遊んでいますが、龍之助はお皿からお皿へと入れ替えて・・・をずっと繰り返しているらしい。「お家に帰ろうよ、明日も遊べるからね」と言い聞かせても全く聞く耳もたず黙々と。そばにいたお姉ちゃんが「ママ困っているからお片づけしようね」と手を貸してくれたのですが「キィ~ッ!」と怒り始めました。この勢いだと噛み付きかねないと思い、ママは慌てて交渉に入ります。「お家に帰っておっぱい飲もうよ!」これには予想通り反応し、ようやく顔をあげてくれました。
「パズルもそうですが龍くんは一つのおもちゃに集中できるからすごいです。」と保育士さん。好きなことにはのめり込むタイプのようです。
「パズルもそうですが龍くんは一つのおもちゃに集中できるからすごいです。」と保育士さん。好きなことにはのめり込むタイプのようです。
8時前後の教育テレビで放送されている番組を毎朝登園前に見ています。しかもじっと食い入るように。おかげでこの間に化粧をしたり着替えたり、本当にラクになりました。
内容は「日本語であそぼ」「クァルテット(クラシック音楽)」「でんでらりゅう(童謡)」「ピタゴラスイッチ」「アルゴリズム体操」などなど。特に「でんでらりゅうば~でてくるばってん~♪」の歌は一度聞いただけで耳に残り、一日中ママの頭をぐるぐる回っています。龍之助も歌にあわせて自然と手が動き出すという本当に不思議な歌。「ピタゴラスイッチ」はビー玉がいろんな仕掛けを経てゴールに到達するのですが、次はどうなるんだろう?と何ともワクワクさせられます。
内容は「日本語であそぼ」「クァルテット(クラシック音楽)」「でんでらりゅう(童謡)」「ピタゴラスイッチ」「アルゴリズム体操」などなど。特に「でんでらりゅうば~でてくるばってん~♪」の歌は一度聞いただけで耳に残り、一日中ママの頭をぐるぐる回っています。龍之助も歌にあわせて自然と手が動き出すという本当に不思議な歌。「ピタゴラスイッチ」はビー玉がいろんな仕掛けを経てゴールに到達するのですが、次はどうなるんだろう?と何ともワクワクさせられます。
保育園では毎月一回お誕生会が行われます。大きなホールに全園児が集まって行われるもので、今日は7月生まれのお友達が皆の前にならび紹介されました。すると「ぼくも!」と龍之助。ニコニコしながら皆の前に出たがったらしく先生に止められたようです。以前ステージに立ったのが気分良かったのか、それとも注目を浴びたいのか、少なくともシャイでは無さそうです。
※帰宅時、鍵で遊びたくてとにかく家に入るのを拒否。廊下にひっくり返ってダダこねている様子をパチリ。そのうち外出先でもやるのでしょうね。。。
※帰宅時、鍵で遊びたくてとにかく家に入るのを拒否。廊下にひっくり返ってダダこねている様子をパチリ。そのうち外出先でもやるのでしょうね。。。
「噛まれてしまいました。」最近、噛んでしまうことが多かったので噛まれたと報告される方が何だかホッとしてしまいます。「ゆうと君が遊んでいたミニカーがどうしても欲しくなってしまい、手を出したところ指を噛まれてしまいました。防げずにすみません」と状況を教えてくれました。既に2歳になったゆうと君は龍之助より体も大きいお兄ちゃん。そこへ果敢にも挑んでいったそうです。先生曰く「好きなおもちゃが同じなんですよね。車とか電車とか、やっぱり男の子ですね。」最近家でもパパの大事なミニカー片手に「ぶ~ん、ぶ~ん」といろんなところを走らせています。時にはティッシュをもって車を拭き拭きしたり。パパを上回る車好きになるのかな?
意思表示がはっきりし、とにかく何に対しても気が済むまでずっとやってます。玄関の鍵もだいぶ上手に鍵穴に挿せるようになってきましたが、上手くいっても「もう一回やる!」と延々と繰り返されます。犬の散歩に出掛けたご近所さんが帰宅するまでずっと部屋の前で鍵穴とにらめっこ。「まだそこにいたの?」と驚かれる始末。さらに別の部屋の前まで行き同じように鍵穴をいじり出すから大変!「龍くんのお家じゃないと開かないよ」と説得し、ようやく通じたのか自分の家に引き返しました。バギーのベルトもどうやったら自分でパッチン!と付けられるか一生懸命考えていじくりまわしています。大人がすること全て試してみたいようです。
土用の丑は明日ですが一足先に美味しい鰻を頂きました。出前の時間が少々遅れたためハラぺコの龍之助には他の食事でつないでおき、既にお腹一杯かな?と思ったのですが、鰻が到着したのであげてみたところ写真の一列分の鰻はペロリと食べてしまいました。もちろん肝吸いも飲み干しました。毎年恒例で食べているこの鰻、いつから3人前を注文することになるのでしょうね。
休日でも6時台に起床する龍之助にあわせ、午前中から皆で買い物に出掛けました。デパートの中では店員さんに愛想を振りまきずっとご機嫌な様子。声をかけてもらっては軽快な足取りで「ばいばい」をしながらテクテク歩き周っていました。帰りの車でもニコニコで歩道を歩くお友達にも手を振っていました。
お迎えに行くとピアノの音が聞こえてきました。珍しいなぁ、と思いながら中を覗くと先生の影に見え隠れするのは龍之助らしき姿。「まさか?」と帰り支度をしながら気付かれないようにそ~っと近づくと、お兄ちゃんと一緒に連弾中。なかなかサマになってる後姿です。気付かれないようにそ~っと近づきカメラを構えていると、「龍ちゃん、気分はピアニストよ」と栄養士さんに耳元で囁かれました。
その後あっさり気付かれ、「ママだっ!」と飛びついてきました。しかしすぐピアノのもとに戻り、今度は後ろを振りむきながら「ママ見て、ぼくピアノ弾けるんだよ」とアピールするように鍵盤を一生懸命押して音を出し始めました。毎日いろいろな経験を積み重ねている龍之助です。
その後あっさり気付かれ、「ママだっ!」と飛びついてきました。しかしすぐピアノのもとに戻り、今度は後ろを振りむきながら「ママ見て、ぼくピアノ弾けるんだよ」とアピールするように鍵盤を一生懸命押して音を出し始めました。毎日いろいろな経験を積み重ねている龍之助です。
今日は初めて徒歩登園を試み、いつもより15分早く家を出ました。ところが玄関を出てすぐ出鼻をくじかれることに。。。それは、鍵を閉めようとした瞬間から始まりました。「ぼくにやらせて」 先週末パパがこうやるんだよと教えてから興味をもってしまったらしく、一生懸命に鍵穴とにらめっこしています。「龍くん、ママに貸して」とお願いしてもイヤイヤと首を振るばかり。5分経過し、気の済むまでやらせるしかないかなと思っていたところ、神の救いがっ!同じフロアのママが廊下に出てきて「おはよ~!」と遠くから手を振ってくれました。するとあんなに夢中になっていた鍵を放り投げ、そのママめがけて走っていってくれました。やれやれ、ご近所さんが出てこなかったらどうなっていたんでしょう。
今日の龍之助、なんと一時保育で来ていたカワイイ女の子に「こうやって、遊ぶんだよ」と得意のパズルを教えてあげていたそうです。(その光景が目に浮かび思わず微笑んでしまいます)
4月に入園したての龍之助はまだまだ他の子供達からみれば新参者ですが、一時保育でたまたま来た子に比べたら保育園内は任せておけ!と先輩面だったようです。大きくなっても転校生の子の面倒など率先して見るタイプなのかなぁと勝手に想像してしまいました。
※今朝、自分の写真が入っているフォトブックを見て目を細めていました。
4月に入園したての龍之助はまだまだ他の子供達からみれば新参者ですが、一時保育でたまたま来た子に比べたら保育園内は任せておけ!と先輩面だったようです。大きくなっても転校生の子の面倒など率先して見るタイプなのかなぁと勝手に想像してしまいました。
※今朝、自分の写真が入っているフォトブックを見て目を細めていました。
今日も帰宅後すぐ、寝室に置いてある授乳枕めがけて走り出しました。ニコニコしながらハイとママに渡そうとします。「龍くん、ママ着替えてからね。あと、手を洗ってうがいもさせてね」と言っても待ちきれず、洗面所に枕持参で「もう、待ちきれないよ!」と涙ながらに訴えてきました。ようやくリビングにママが戻り「さぁ、飲めるぞっ!」と龍之助が思った矢先、ママは「あ、爪きり忘れた!」と一瞬その場を離れ、戻ってきたらこの表情。「あと、ぼくはどのぐらい待てばおっぱい飲めるのでしょうか?」と聞こえてきそうでした。
そしてこの後、おっぱいを飲んだら満足そうに寝てしまいました。
※じっとしているのが授乳中ぐらいしかないため、絶好の爪切りチャンスなのです。
そしてこの後、おっぱいを飲んだら満足そうに寝てしまいました。
※じっとしているのが授乳中ぐらいしかないため、絶好の爪切りチャンスなのです。