ダースベーダー

兼ねてからのリクエスト通り、今年のハロウィン衣装は"ダースベーダー"。

前歯が無いところが怖い・・・。

　
まず、マンション内のイベントでプロカメラマンによる撮影会。後日ママとの2ショットがプレゼントされるとのことで楽しみ♪フェイスペインティングもしてもらえるとのことでしたが、手に描いてもらった龍之助とママ。

2年生のバイキンマン仮装の2年生と戦いごっこ。

その後、小学校の仲良し学童メンバー4人と待ち合わせ、自宅近辺を練り歩きました。
が、今年は配っているお宅が少ない！！！震災の影響もあって、外国人が帰国してしまったことや景気も影響しているのでしょうか。月曜という曜日の影響もあるのかもしれません。

そんな中でも気合いを入れているお宅の存在は有難い限り。



お面を被ってしまうと、誰だかわからないので・・・

子ども達は明日も学校、ママ達は仕事なので早々に解散し、自宅で戦利品の仕分け作業。減ったとはいえ、こんなにお菓子があつまりました。

合同練習

今日は都内チームと合同練習。試合形式の練習で大いに盛り上がりました。


↑良いところまで行ったのですがタッチラインを割ってしまい、残念ながらトライならず。

大勢の下敷きになったり、激しいあたりも経験しながらボールに向かう姿がたくましくなってきました。

それにしてもすごい表情・・・


混合でチーム編成、龍之助がいた"ストロングなんとかチーム"がトーナメントで見事1位に。
ひとえに、遠征してきたチームのキャプテン的な子が次々とトライを決めてくれたおかげなのですが、嬉しそうな笑顔の龍之助。勝つと気分は良いですね。

ぼく達1位だよ♪

交流戦を通して、相手の良いところを学んでいってほしいですね。がんばれ～

トップリーグ開幕戦

ラグビーシーズン到来です。学校でチラシをもらってきてからずっと楽しみにしていた開幕戦。
午前中からずっと「早く行こうよ、早く行こうよ！」と急かされて、秩父宮へ。リコーvs福岡サニックスの後半戦から観戦しました。
入口で同じラグビースクールのお友達を発見し、テンションup。子供向けのプレゼント企画で頂いたラグビーストラップやスタンプラリーに大喜び。秩父宮で開催される全部の試合を見に来るんだと今から気合いが入っています。

さて、日焼けを避けたいママがスタンド側に席を確保すると、次の試合の「サントリーはどっち？」「サントリーを応援したい」と強いチーム側につきたがる龍之助。「前半と後半でサイドが変わるから大丈夫」となだめてトップリーグの試合を見守りました。先日のワールドカップでは世界の壁を目の当たりにした日本でしたが、間近で見るトップリーグの選手達のプレーのスピードと迫力には驚くばかり。

パス回しが早いなぁと素人のママにもわかります。

サントリーvsパナソニックの前半戦が終わったところで、日陰で身体が冷え切ったママ。龍之助がサントリーの応援団側に行きたいと言うので、日向ぼっこも兼ねて反対側のスタンドに移動しようと向かったところ、一試合目で勝利をおさめたリコー選手団に遭遇。中でも一際目立ち、人だかりができていた外国人選手のところへ「行ってらっしゃい！」と龍之助の背を押したママ。


誰であるのかさっぱり判らずだったのですが、撮影後、周囲にいた龍之助のスクール仲間のお父さんに「あの人、どなたですか？」と尋ね、ジェームス・ハスケル選手（イングランド代表）と判明。
もちろん龍之助も何が何だかわからなかったでしょう・・・。龍之助と握手をする様子はまさに巨人と小人!!

興奮冷めやらぬまま、応援席に向かう途中、「ラグビー体験しませんか？ゴールキックやゲームで景品もあるよ」とお誘いを受けた龍之助。視線を向けた先では子ども達が数名、ラグビーボールで遊んでいます。
「やってみたい」と入って行き、既に遊んでいるお兄さん達の様子を見ながらポールをめがけてキックの練習開始。










結構上手に蹴れていてビックリ。そして「ぼく、見てるよりもこっちの方が楽しい♪」と試合観戦はどうでも良くなり、ひたすらキック。ラグビー関係者の方々が「上手いなぁ」「もうすこしっ」など、良い感じに盛り上げてくれたことや、2、3年らしき男の子で、とても上手なお兄さんがいたことも刺激になったようです。
試合終了と共に、このキッズ会場も終了。「ママ、どっちが勝った？サントリー？良かった～、やっぱり強いね。」
来週も絶対見に来るんだそうです。そして、帰宅後はママ相手に「タックルの練習させて～」と頭の中はラグビーモード。
冬にかけて、忙しい週末になりそうです。

絵日記の宿題

普段は学童で宿題を終わらせてくる龍之助。「今日はまだやってないのがある！」というので何があるのか尋ねたところ、「インターナショナルスクールにいって」という題名で絵日記の宿題が出たと。
当日持ち帰らなかったのは、週末にかけてやりましょうという先生の意図からだったようです。

今晩もばぁばとじぃじが来てくれて楽しく夕食をとり、さよならをした後に描き始めました。自発的に描いていたのでそっと見守ると、絵も文章も正直なところ書き直しが必要。。。
文章はさておき、絵が寂しかったので「もっと雰囲気でるようにこうもりとクモを追加してみたら？」と提案したところ「本当につくったのとは違う！」と言いながらも、こんな感じに仕上がりました。


インターナショナルスクールの子と一緒にハロウィーン飾りを作ったとようやくわかりました。
ちなみに、龍之助にハロウィンって何の日なんだろう？と尋ねると

"ハロウィン＝お菓子をタダでもらえる日"

らしい。「普段はお母さんがお菓子を買うけど、しばらく買わなくて良いようにくれるんじゃない？」と相当間違った認識をしていることも判明しました・・・。

スイートポテトの悲劇?

栗、さつま芋といえば秋を代表する味覚。ですが、龍之助はあまり得意ではありません。昨日の夕食時、
「今日ぼく、昼休みが無かったんだ・・・」と言うので
「どうしたの？何かあったの？」と尋ねると
「給食でポテトが嫌だった」と。
「ポテトサラダは大好物じゃない。ひょっとして、さつま芋のこと？」
「そうそう、僕のほかには4人いた。女が2人で、男が2人。昼休みの時間が終わると、時間切れで食べなくても良くて○○君は食べずに済んだんだよ。ぼくは食べたけど。」
「ママは頑張って食べた龍くんは偉いと思うよ。」
「僕は、○○君は良い作戦だと思った。」

ということで、スイートポテトを食べられず、にらめっこしていたそうです。（鯛焼きなどあんこ類もNG。）
苦手な食材はあるものの、頑張れば食べられるのにスイートポテトだけはどうも受け付けなかった模様。
連絡帳に記載し先生に尋ねると

"ご飯など良く食べる方なので昨日は珍しいなと思いました。このようなことは過去にはありませんでした。
土曜日は生活科でスイートポテトを作ります。ごめんね・・・と声をかけました。"

との返答。よりによって、授業でスイートポテト作りとは皮肉なものです。でも自分で作ったら食べられるようになるかな。
来週は公開授業週間なので、土曜日様子を見に行ってみようと思います。

インターナショナルスクール

今日は1・2時間目が近所のインターナショナルスクールとの交流会。
「どうだった？一緒に何をしたの？」と尋ねると
「僕、知ってる子がいたんだ」と嬉しそうに話し始めました。
彼らと一緒に何か作品を作ったらしいのですが、学校で飾ったあと家に持ち帰ってくる予定ということで、何をしたのかさっぱり掴めなかったママ。

「挨拶ぐらいは英語でしたの？」と尋ねても、「No」とそこは英語で応えられ、理解不可能。
交流会、一体何をしたのか謎。

お友達との約束

来週31日のハロウィンに向け、仲良し学童メンバーである男子4名が一緒に練り歩く約束をしています。が、具体的な集合場所や時間などツメが甘いので先日の運動会で親同士で調整。
兄弟がいるママ達が過去の経験から
「興奮して騒いで、収拾つかなくなるので6時に解散しましょう。翌日も子どもは学校だし（我々は）仕事もありますし。」と
4時50分集合、6時解散とすんなり段取りが決まり、子ども達も大喜び。

コスチューム手配もバッチリですし、あとは当日の天気を祈るばかり。

パパお迎えに・・・

本日、龍之助は学校がお休みだったのですが、ママお仕事のため学童へ。
いつもの通り、6時まで過ごして一人で帰宅する予定。
ところが、珍しく早く帰宅できたパパが学童近くまでお迎えに行ってくれたおかげで、ママ帰宅時には既に2人ともお風呂から出た状態。

急いで夕食準備。
食事をとりながら、「パパお迎えでびっくりしたでしょ？」とママが切りだすと
「龍くん、ひどいんだよ」とパパ。
「何があったの？」と尋ねると
「チラッとパパを見て、知らんぷりしたんだよ。」
「え～～っ！どうゆうこと？」問い詰めると
「いや、違うんだよ、パパだってわからなかったんだよ」と必死に弁明しようとするのですが・・・。

まぁ普段いるはずのないパパが突然現れたら、目を疑うかもしれませんし・・・
まぁ、ママもサプライズでお迎えに行った時は「なんでいるの？」と若干迷惑そうな表情をすることもあったし・・・

お友達の前と家では違う表情を持っているようです。

運動会

6時半過ぎに学校からメール連絡が入りました。「本日、運動会を実施します。」
出張のため初の小学校運動会に参加できないパパから「写真たくさん撮ってきて」と言われ、重責を負ったカメラマンのママ。
9時の開会式に間に合うように家を出発すると、予めこの辺にいると教えられた場所を探し、龍之助を発見。（写真中央）


■1年生の初種目、EXILEのcho cho train。

楽しそうに踊ってました。
　

■ドキドキの50M走
龍之助が登場する8レース目、2位以下は大接戦。

心の中で「がんばれ～！」と叫びながら、必死に被写体を追うママ。結果は4位でしたが一生懸命走っていたのでOKです。

前半一番の見どころは、高学年の騎馬戦。団体戦と一騎撃ちの勝ちぬけがあったのですが、それはすごい迫力で、大人達の声援も気合いが入っていましたね。
お弁当をお友達家族とワイワイ一緒に食べ、午後の部へ。

応援合戦、真剣に声出してました。


■ダンシング玉入れ

　
お友達と楽しそうにやってました。
6年生に比べ、1年生の体格がなんともカワイイこと。ずっとこのまま、あどけない男の子でいて欲しいとついつい思ってしまいます。

紅組が勝利を収め、大喜び。楽しい思い出になりました。


さてさて、ずっと立ちっぱなしだったママは腰が痛くなり、先に家へ帰宅し待つこと30分。
帰ってきたと思ったら、「○○○君と公園でサッカーしてきていい？」
運動会で疲れているのは大人だけで、子供は全然平気らしくもうひと遊び。元気いっぱいです。

延期です

しっかり雨が降っていたため、運動会は明日に延期が確定。ただ、明日の天気もまだまだ不透明。
しかも、明日の場合、じぃじとばぁばは旅行のため見に来ることができず、更にはパパも仕事で不在。その場合はママが記録係としてカメラマンにひたすら徹する必要があるわけで、意外と気が抜けないかも!?
でも平日開催よりは、観客も多くて盛り上がるでしょうから、何とか明日開催できますように。



午後、雲の間から日差しが差し込むと、「外に遊びに行きたい」と有り余るエネルギーを発散させたいとアピール。
パパと一緒にプールでひと泳ぎしてきました。

オセロ革命

じぃじに買ってもらった新しいオセロ。
説明書を読んでないママはルールがわからないまま、参戦すると
劣勢になった途端、盤を動かした龍之助。

それズルじゃないの！？



とったはずのコーナーの盤を移動させられ、「ぼくが逆転～」。
キツネにつままれたような気分になるのですが、その点はキッチリとやられたらやり返すママ。
龍之助との初戦、勝利を収めました。

それにしても、盤を移動させるとはすごいルールを考えますね。

微妙なお天気

土曜日の運動会を目前に、演技練習や準備は整いつつありますが、お天気がどうも・・・

ＰＴＡの連絡でも以下の案内メールが流れてきました。
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２２日土曜日運動会。２２日雨の時２３日日曜です。
２３日が雨の場合、日曜日登校で授業です。
２４日休み。その場合、
２５日火曜運動会。詳細は明日の手紙で。
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平日にはなりませんように・・・
明日はてるてる坊主、作らなきゃ。

お手紙作戦

昨日の二の舞にならないよう龍之助と相談した結果、本日はポケモンの雑誌をフロントに預け、龍之助が学童から帰ってきたらその雑誌を受け取り、約30分ほどママを待っててもらう段取りになりました。

ということで、ままが茶封筒に入れて預けたものは、
・ポケモン雑誌
・漢字の本
・ママからの手紙　（漢字練習クイズ付）

どう30分を費やしたのかはわかりませんが、一応クイズは全部答えてくれていたのでＯＫ。そして龍之助も昨日のように寂しがることは無く、笑顔で待っていたようです。

ヤレヤレ

ただ、帰宅後驚くべき事実が判明。
夕食をとりながら、「町」という漢字のバランスが悪かったので書き直しを命じたところ
「ママ、（書き順）違うよ！こうやって書くんだよ。」
「いや、違わない！漢字ポスターみてらっしゃい！」
じ～っと見つめる龍之助。
「いや、僕の言った通りだ！」
「え～っ!?」
慌てて、確認に行ったママ。
「・・・」
なんと、この歳になるまで、「田」の書き順を間違って覚えていたようです。。。
その後、事ある度に「一年生やりなおし」的なコメントを言われ、面目丸つぶれ。

懇願

「おまたせ～」とマンションに戻ると
「あ、ママ♪　今日はどうして遅かったの？」と微笑みながら駆け寄ってきてくれました。
別に遅くないけどと思いつつ、フロントの方に「ありがとうございました！」と告げると、

「今日はどうしても寂しかったようで、目をウルウルさせながらママに電話してと頼まれたんですが、もうすぐ帰ってくるからね～となだめていたんです。できればもう少し早く帰ってきてあげてください。」と言われて
「お手数おかけして、すみませんでした。」としか答えられなかったママ。

だって、6時40分に到着しているんですよ！保育園時代よりもずっと早いじゃないっ！

といっても、それはママの言い分であって、龍之助や周りの人はそう思わないらしい。
何か良い対策を考えねば・・・。

クリップアート

マンションフロントに迎えに行くと、「ママ、見て！」と披露してくれたのがクリップをつなぎあわせて作った手錠。


なるほどね～