大場先生主宰の料理教室に行ってきました。日曜午前のクラスに参加した子供7名中、保育園の同じクラスのお友達は龍之助を含4名。終始リラックスモードで楽しんでいました。
●本日のメニュー
・鍋でたくごはん
・鶏肉の照り焼き 長ネギ添え
・いんげんのおかか煮
・とうふのみそ汁
保育園でも何度かクッキングをしていることもあり、包丁を握る姿も随分サマになってきました。お豆腐を手のひらで切っています。
鶏肉をトングでひっくり返します。1人一枚のもも肉でしたが、「皮が美味しい!」と言いながらペロリと食べていました。
食器の置き方、盛り付けも全部自己責任。置き方が間違っていれば「見本の真似をしてね」と大人が手を出すことは一切せず。盛り付けも「食べられる量を器によそってね」と言われているので、自宅では手を付けない"いんげん"も全部食べていました。これには感心。
煮干しと昆布で出汁をとったお味噌汁と鶏肉に添えられたネギをおかわり。←相変わらずネギ好き。
3月まで毎月開催、今後のメニューも楽しみです。何より、この料理教室では子どもが自ら体験しているため、先生の話が記憶に残っていることが多いと感じます。例えば、ママの包丁の置き方が違うと注意されたり、ある日、お味噌汁に筍と油揚げを入れて出したら「ママ、筍はワカメと一緒に食べないとダメだよ※」とワカメを追加するよう命じられたり・・・※ワカメを入れることで筍の白い成分(チロシン)アミノ酸の吸収が高まるのです
おぉ~、ちゃんと刷り込まれているじゃない!と時々嬉しく感じることがあるのです。