Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

オスカブトも!

2009-07-31 23:00:54 | Weblog
昨日の朝、起床後すぐカブトムシの様子をチェックしに玄関に向かい、異常が無いことを確認してリビングに戻ろうとしたとき思わず「ひゃ~っ!」と声を出したママ。今度はオスが脱走してました。慌ててカゴを見るとスライド式の窓が5cm程度開いてます。まさか、と思いながら脱走してることをパパに知らせると、「夜あけておいた」と。。。防虫シートをかけてあるものの、力強いカブトにしてみたら余裕で破り抜けられます。
そして、こんな感じでドアにしがみついてました。一見おもちゃにも見えますが、ホンモノです。

キッザニア★デビュー

2009-07-30 23:54:46 | Weblog
ABCクッキングスクールを後にして、豊洲まで地下鉄でキッザニア会場へ。入場整理券をもらい第2部開始の4時まで館内を散策です。3時ごろから整理券の順番で並び始め、待つこと30分以上。この時点でママは既にお疲れモード。

さて、入場後、お目当ての消防署を発見したので「並ぼうよ」と言うと「こっちへいってみたい」と手を引っ張られ結局ぐるりと会場内を一周。うわさ通り、ハンバーガーショップと飛行機関連は長蛇の列で60分待ちのサイン。とにかく並ばないと始まらないと思ったところ目の前に飛び込んできたのが写真屋さん。「カメラマンやる?」と尋ねると「うんっ!」と期待に満ちた返答です。

いよいよ順番がやってきました。インストラクターのお姉さんがお仕事の内容とカメラの操作説明。話を理解し、言われた通りにできるのか?と気が気ではないのですが、見守るしかありません。お兄さん達と同じく本物のカメラを手にして嬉しそう。


お仕事の内容は「光るものを撮ってきてください」というもの。ランプやイルミネーションを見つけては「あそこにあった~」とカメラを構えていました。

撮影した中から一番のお勧めを選択し、プリントアウト。無事にお仕事終了後はお給料を頂きました。

次に向かったのは、カーエリア。もちろん運転したいのですが、身長が足りず別のお仕事を見つけなくてはなりません。そこで目に留まったのが整備士さんのお仕事。なかなかかっこいいユニフォーム姿です。

このお仕事は遠くで見守るしかないのですが、タイヤをチェックしたり、エンジンの点検をしたりと龍之助にはちょっと難しかったのではないかな?

大きいお兄さんと二人だったのですが、親切にしてもらっていたようです。
お着替え後にはお給料を頂きました。


次のお仕事はガソリンスタンドが良いということで、待つこと約1時間。。。龍之助は初めてのお仕事体験にワクワクですが、ママはひたすら待たされるばかり。
「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」などのご挨拶と「おーらい、おーらい」と誘導するタイミングとジェスチャーを学び、いざ実践へ。意外にもキビキビ行動していたことにびっくりで、ガソリンを入れる様子もなかなかサマになってます。


時は6時半。そろそろ帰るタイミングを探し始めたママですが、龍之助はまだ帰る気なんてこれっぽっちもありません。ちょうどそこにはとバスを発見。待ち時間も少なかったのでお客さんになることに。働いて得たお金から3キッゾ支払い、乗車しました。

最後に訪れたのは銀行です。周りのお兄さん達が首からぶら下げているお財布を頂けると聞いて向かいました。要件を伝えられるのか心配でなりませんでしたが、無事にお財布をゲットし、キャッシュカードも作ってもらってました。

受け取ったものをママに見せてニッコリ。一人でできたと自信がついたようです。よっぽど嬉しかったのか、帰宅後ベッドの中でもお財布を握り締めてました。

また、パパによれば、寝ながら笑っていたとのこと。盛りだくさんの一日を楽しんでくれたようです。ママはもちろん熟睡状態、龍之助の笑い声など一切気づきませんでした。

職場見学会

2009-07-29 23:34:35 | Weblog
本日は朝からママと一緒に会社に出社するといったビッグイベントな日。しかも、職場見学後はABCクッキングスクールでシュークリームを作り、その後キッザニアでお仕事体験ができるという盛沢山の内容。
こんなイベントがあるんだよと伝えた時点から「いくいくっ♪」とノリノリで楽しみにしていたこともあり、朝の支度も驚くほど速く「まま、はやくかいしゃにいくよ」といつもと逆の立場です。
未就学児コースは既に先週実施済み、今日は小学生を対象としたコースでしたが気持はみんなと一緒。首から名刺をぶら下げて恰好は一人前です。オリエンテーションでの自己紹介も意外にしっかり言えてました。子供の参加は約30名、3つのグループに分かれてパパやママの職場をぐるりと周り、皆さんにご挨拶。見学途中、率先して役員の席に座りニンマリふんぞり返っていた龍之助、「大人になった姿が想像できそうだ」とコメントされてましたね。

ショールーム見学後は窓の景色を皆で眺めました。「くるまとひと、すっげーちっちゃー」


クッキングの前に昼食のお弁当タイムでは部長との対話会というものもあり、「しんけんじゃーのけいたいつくってください」と発言。(若干ママが仕込みましたが・・・)
その後はインストラクターの説明と指示に従ってお菓子作り開始です。


こんな感じで"プチシューマウンテン"が出来上がり!クリーム詰めはママが95%行いましたが、デコレーションは龍之助が頑張ってくれました。

若干面白くなさそうな表情をしているのは、早くキッザニアに行きたくてしょうがないから。シュークリームを作るのはOKだけど食べること自体に全く興味が無く、子供の街に行きたいばかりなのです。

作品:剣

2009-07-28 23:38:40 | Weblog
ほぼ毎日作っている剣。より長く、より強くをお友達と競っているらしくどんどん長くなっています。パーツを組み合わせてつなげると長くできると理解しているのはテレビマガジンなどの付録作成の成果でしょうか!?
「今日も何やら龍ちゃん作ってましたよ」というのが先生方との挨拶代りになるほどです。しかも、持って帰るだけではなく「○○くんに見せてないから持っていく」と朝この創作物を誇らしげに持って出かけるのです。


大脱走、そして鳴き声

2009-07-27 23:10:07 | Weblog
先週木曜日の深夜、ブログを書いているとバタバタバタと羽の音が玄関からしてきます。「えっ、何?」とドアを開けるとメスカブトが箱から脱出してリビングのドアの前にいるではありませんか。パパがちゃんと蓋を閉めなかったのかな?と思い元通りに箱に戻し、きっちり蓋をしめて再びPCに向かっていると。。。再度バタバタバタ。ドアを開けるとやっぱり先ほどのメスカブト。どうやら蓋に体当たりして脱出している模様です。さすが力持ちのカブトムシ。狭い中で窮屈な思いをしているのかもしれませんが、家の中で放し飼いにするわけにもいかず、再び捕まえて箱に戻そうとするとキューキューと鳴いてます。初めて聞いた鳴き声に驚き、そして同時にカブトムシに対する愛着を抱き始めたママ。
蓋が開かないように餌の袋を重り代りにのせておき、しばらく脱走することはなかったのですが・・・今朝5時過ぎ、リビングのドアでバタバタバタと羽の音。ドアを開けると再びメスカブト。思わず「おはようカブトムシさん、でも出てきちゃだめなんだよ」と手のひらに乗せて話しかけるとキューキューと鳴くのです。既に別の箱にはタマゴが2個、ひょっとしてタマゴを産むための場所を探しているのかな?と想像は膨らむのですが、カブトムシの鳴き声には意味があるのでしょうかね?

昆虫の図鑑

2009-07-26 22:52:41 | Weblog
昨日の疲れもあり、ゆっくり眠った朝、といってもまだ8時。ベッドの脇から足をひっぱられて「あさだよ、おはよう」と起こされました。
今日は午前中からパパとたくさん遊んでもらえて、ケラケラ笑う声が家中に響いています。家の中の掃除が終了したお昼すぎ、龍之助は自転車に乗ってお買い物へ。パパが買ってあげると約束した図鑑を購入し、家に戻ると見慣れないテントウムシがカーテンに!早速大活躍の昆虫図鑑でした。

あきる野市の森へ

2009-07-25 23:31:34 | Weblog
区の環境学習イベントに応募したところ当選し、あきる野市の森へと行ってきました。「昆虫観察とハイキング」との案内に、家族連ればかりだろうと思ったら元気なお年寄りも十数名。虫探しに期待を膨らませながら、バスで出発後約2時間で現地に到着しログハウスで講義を受けた後、森へ。荒廃が進んだ人工林の再生を目的に2年前から始まった「森づくり事業」の一環で杉を間伐し、コナラなどの広葉樹を植林し、二酸化炭素を吸収できる本来の森に戻すことが目的です。
そんな背景もあって、龍之助とママがいるグループは「まず雑草である草木を刈り取る作業から」。いきなりカマの使い方の説明で、龍之助の様子をヒヤヒヤしながら見守るママ。こちらは練習中の様子。


子供たちは初めて使うカマに目を輝かせていたのですが、気持はすぐに昆虫へ。
虫かごと網を持って作業場所から離れたところへ連れて行ってもらい、バッタやカマキリを追いかけてます。大物がいないな・・・と虫の先生が捕まえてきたのはこちらのクワガタ(メス)。龍之助の虫かごにしばらく入っていましたが、山を降りるときに山に帰してきました。


蝶々、カマキリはどんどん採れるようになりましたが、逃げ足の速いバッタはなかなか難しいようです。


龍之助以外は皆小学生のため明らかに体力的には差があるはずですが、後ろを振り返ることなく後を追い、皆と同じ体験をしてる姿には驚くばかり。こんな厳しい斜面を登るのは、正直ママも初めてです。日陰の斜面はそよ風が心地よく、こっそり休憩していると「まま、はやくきて!」とはっぱをかけらるほど。


間伐することで、地面にも光が入り虫たちが生息できる森に生まれ変わるそうです。

11時から山に入り、途中お弁当休憩をはさんで15時までたっぷり楽しみ、慣れない山歩きでママはすっかりヘトヘトです。が、驚くほど子供は元気。しかも、ログハウスに到着後冷やしトマトを頂くと「おいしい」かぶりついてました。

先週に続きたっぷり自然に触れた夏の一日となり、帰りのバス2時間はぐっすり寝てました。

作品:浮かぶ乗り物

2009-07-24 21:18:00 | Weblog
保育園のプールで浮かべる乗り物をつくったそうで「まま、ぼくがつくったのみたい?」と聞くので「見せて見せて!」と近寄ると、「これだよ」と自信たっぷりの様子。「うわ~、思ってたのよりかっこいい!」と言うと「"思ってたのより"は余分だけど」とちょうど居合わせた担任の先生に突っ込みを入れられたママ。
「龍ちゃんの作品に影響されたのがこれとこれで・・・」と先生が解説してくれたところ「そう、ぼくがこうやってすとろーをつけて」と工夫したポイントを一生懸命話してくれました。

特徴は戦車みたいに攻撃できる点だそうです。
最近毎日作っているらしい剣や刀もお友達と競いながらより大きなもの、より長いものを作るあたりが男の子だなぁとつくづく感じます。

カブトムシ達

2009-07-23 23:03:27 | Weblog
月曜に岐阜から連れてきた5匹のカブトムシ。昨日オスが一匹死んでしまい、オスメス2匹づつが残っています。ちょうど入れものが2つあるので、それぞれペアごと飼育し、餌やりと霧吹き係の龍之助と一緒に今朝の様子を見てみると。。。
一つの箱の中ではたぶん交尾してる? 龍之助が「かさなってるっ!」と言ったかと思うと背中を指でつつこうとするので「今はそっとしてあげようね」と慌てて制止。


もう一方の箱の中では、餌をがっついているメスカブト。ゼリー容器にすっぽりハマってました。

今年こそカブトムシの幼虫を育てられますように。

ミニトマトの木

2009-07-22 22:58:29 | Weblog
3本あったトマトの木ですが、結局成長したのはパパの木一本。二本はママが肥料のやりすぎてしまい、残念ながら枯れてしまったのです。
期待のかかる残された一本の木ですが、おかげさまでこんなに大きくなりました。


しかも、青いトマトの実は日に日に大きくなっています。


ベランダに吹くビル風のせいで時折とんでもなく傾いていることがありますが、へこたれず頑張っているトマトの木に生命力を感じます。
食べごろになるのはいつでしょうね?

うなぎの小骨事件

2009-07-21 23:25:33 | Weblog
岐阜で自然を満喫し、東京へ戻る前に食べた美味しいうなぎ丼。これが悪夢を引き起こす結果になろうとは・・・

うなぎを食べている途中、どうやら歯に小骨がひっかかったらしく口の中に手を入れていると思ったら「おみみがいたい・・・」と泣きだしました。耳が痛いと言われたのは初めてで少々焦るママ。しかし、事の流れからいって、耳じゃなくて口の中だろうとのことで懐中電灯とピンセットを用意してもらい、覗き込むのですがそれらしきものは見えません。
小児歯科で休日診療をしている病院を検索しママが電話をかけている途中、泣きつかれた龍之助はお昼寝に。。。その後目を覚ますと先ほどの痛みが消えたのか一切泣きません。小骨取れたかな?と思いながら、カブトムシ5匹&龍之助が捕まえたカマキリを持って新幹線で自宅へと向かいました。7時頃自宅に到着し、夕食の途中に再び痛みが再開したらしく「のどがいたい・・・」と大粒の涙があふれ出てきました。近所の救急病院に電話して様子を説明すると、耳鼻科の当直がいないと断られ、別の病院へとタクシーで向かいます。診断の結果は「骨が見えないね。子供の場合はじっとしていられないので全身麻酔をかけて取ったりするけど、ウチではできないから紹介状書きますよ。でもうなぎの小骨ぐらいだったら結構取れちゃうケースもあるし、明日の様子をみてからでも遅くないよ。ただ、化膿すると厄介なので抗生物質だけだすね」ということで結局取れずじまい。

そして今朝、朝食の途中も何だか喉を気にしているそぶりを見せています。が、痛がっていないこともあり、薬だけは飲ませて保育園に連れていく決心をしたママ。と同時に、トイレでウンチをした龍之助に「うなぎの骨ってお口に入ってから他の食事と一緒に消化されてウンチで出ちゃうんだよ!」と伝えると笑顔が戻り「もうだいじょうぶだね!」と一言。気持もスッキリしたらしく、保育園では一切、喉を気にすることなく過ごしたとのことで、無事一件落着です。

ザリガニ採り

2009-07-20 23:00:05 | Weblog
3連休の最終日、昨晩早くに寝たこともあり「まま、もうあかるいよ」と5時台に起こされ、「まだ、寝てたいよ・・・」と再びベッドで横になるママ。6時過ぎ、それでもじっとしていられない龍之助は「ぼくざりがにとりたい」とばぁばのそばへ。朝食後、とはいってもまだ7時半頃から2階の水槽でザリガニやら、メダカなどをすくっておおはしゃぎ。

ザリガニは去年の6月、池で釣ってきたものがこんな立派に!
メダカさんはお腹が大きいメス達にまぎれて赤ちゃんメダカも多数いました。

普段の3倍以上?の運動量で辛そうなじぃじが「近所をお散歩しようよ」と提案するものの「ぼくはザリガニをつかまえたい」と主張し続ける龍之助。「連れて行かないとだめだ」と判断し、去年行った池へと車を走らせます。

ぶどうがこんなに実ってました。

池に浮かぶ睡蓮はとても美しく、手を伸ばした龍之助が思わず採ってしまいました。すみません。。。


糸トンボや、オニヤンマ、シジミチョウを捕まえるたび「○○げっとした~!」と叫んでいるのは、保育園のお兄ちゃん達の影響でしょう。

待望のカブトムシ!

2009-07-19 22:54:26 | Weblog
今回岐阜に来た目的は"カブトムシ採り"ということで、朝早くからじぃじのお友達が所有する山へ。蒸し暑さは避けられませんが、木陰に入るとウグイスの鳴き声と森林浴で癒されます。

が、肝心のカブトムシが見つかりませんっ!!
パパも必死に探してくれていますが、クワガタの頭部を発見するのみ。「いないね~」と言いながら、龍之助は蝶や蝉を追いかけてました。
山小屋で休憩していると、虫カゴを持ったおじさんがトラックから降りてきました。「○○さんから預かってきたカブトムシと今朝家のベランダに飛んできたクワガタ」と差し出されたカゴを覗くと大きなカブトムシ達!オス3匹&メス1匹。

こちらはカブトムシが採れなかった時のためにと、じぃじが保険代りに頼んでおいてくれたもの。「うわ~っ、おすのかぶとだ~!」と大興奮の龍之助。

汗だくになりながら山の中を探し歩いたパパですが、残念ながらカブトムシは見つからず。午前10時、仕事の都合で一足先に東京へと戻るパパを見送りにばぁばとママが不在中、じぃじのお友達による特別レッスンを受け、龍之助は油圧式ショベル(通称:ユンボ)を動かしてました。


ばぁばと一緒に山に再び戻ると「みて、うごくよ!いいでしょ!」と得意気です。こんな体験はなかなかできないため、ちょっと羨ましいママ。
しかしこれはただ単に機械を動かしていた訳ではなく、数年前ここで養殖していたカブトムシの土壌を掘り返していたのです。この後、見事なショベルさばきでメスのカブトムシを発見!おじさん、只者ではありません。
予想していた昆虫採集とは随分違う方法でしたが、無事に捕まえる体験ができてヤレヤレ。龍之助はこの油圧式ショベルを「せんしゃみたいなのりもの」と称してました。


お昼には牛肉、海老、鮎、お野菜などなどバーベキューを楽しみました。連日のお肉ですが龍之助はおかわりを繰り返し、ママは鮎の塩焼きをペロリと2匹頂きました。

このスイカはユンボのおじさんの手作り。小ぶりですがとっても甘くてなかなかの出来栄えです。

昆虫天国の山で、自然と戯れながら次から次へと登場する虫を追いかけ随分楽しめました。こちら、あまりにも奇麗な色のバッタだったので撮影してみました。


潜龍へ

2009-07-18 23:33:58 | Weblog
毎日見ていると目が慣れてしまうのですが、久々に見ると美しいと感じる金華山と長良川の風景。落ち着きますね。

川沿いを龍之助とお散歩しながら、潜龍へと向かいます。
東海地方は未だ梅雨明けしていないらしく、水嵩が結構あり驚きました。


店内でじぃじとばぁばに3月以来の再会。昆虫のおもちゃをもらってごきげんです。

龍之助も大人同様に1人前を頼んでもらっていたこともあり、じゃ~ん、こちらが5人分のお肉の塊。


食事が進むと窓の外は陽も落ち、辺りは真っ暗。上流から鵜飼い舟が下ってきました。

毎日接していると何てことはない風景なのですが、久々に帰省すると風情があるなと感じるから不思議です。

シンケンジャーショー

2009-07-18 23:14:46 | Weblog
朝からプールでひと泳ぎ。その後は荷物をパッキングしていざ岐阜へ。ですが、龍之助にはもう一つビッグなイベントが控えています。それは、東京ドームでシンケンジャーショー!!の観戦。しかも正面2列目中央席、ということで新幹線に乗る前にシンケンジャーを見に行くよと伝えると「ぼくいきたくない・・・」と。かなり不安な表情です。

「えっ、喜ぶと思って買ったのにどうゆうこと?」
「しんけんじゃーなんかすきじゃない」
「えっ!?そうだったの?」
「だって、しんかんせんにはやくのりたいもん」
何だかおかしな展開です。「ひょっとして悪者が怖いの?」と聞くと「そう・・」と心細い返答。だましだまし会場に行き、着席すると舞台に手が届くほど近いではありませんか。「いちばんうしろのせきがいい・・・」と言い出す始末。「何言ってるの!一番後ろの人は前の方に来たくても来れないんだよ」と言い聞かせたものの、いざショーが始まると悪者は目の前をうろうろしているし、ちょっと怖がらせるしかけや声が発せられると「ぎゃーっ!」と体を震わせながら怯えています。
30分間のショーで声を発したのが6回ほど。ママの手をぎゅっとつかんで離さないほど悪者が怖かったようです。たった30分の演劇ですが、龍之助には相当長く感じられたでしょう。