キャンドル

銀座のソニービルで待ち合わせ、龍之助と3日ぶりの再会です。その後、皆で銀座の老舗"キャンドル"でお食事をしました。

とても雰囲気のあるお店で、正統派な洋食を提供してくれます。
5人でシェアしながら、チキンバスケット×3、ハンバーグ×2、海老グラタン×2を食べた後はアップルパイのデザート。
4種類の味を全て注文し、大人4人でシェア。
ママが注文したシナモンには天使がデコレーションされていました。

こちらはブルーベリーソース

香ばしキャラメル、ビターチョコレートもどれも美味しく、お腹は満腹。
また来たいと思わせるお店です。

その後、店を出るとすごい雨。地下鉄に向かう途中で暴風雨に襲われ、傘が曲がるなど大被害でしたが、龍之助はキャッキャッと大喜び。ママが持参したレインコートをかぶり自然の猛威を楽しんでいました。

ウルトラマンサーガ

日中、ばぁばと映画を見に行ったようです。
年中さんの頃、○○レンジャーショーでリアルな悪者が近くに来て大泣きしていたのに、大丈夫だったのでしょうか？？

一方ママは、年度末の慌ただしい職場の雰囲気でしたが、時間を気にせず帰宅できるので随分気が楽でした。
長いと思っていた3泊4日もあっという間に終わってしまい、来週からはまたいつもの通りの平日が待っています。
そして、龍之助はいよいよ2年生。黄色い帽子と黄色いランドセルカバーをはずし、気分はすっかり新学期です。

お風呂屋さん

早速声が聞きたくなってパパ実家に電話をしたのですが、留守番電話。
おかしいなぁと思いながらもメッセージを残し、しばらくすると
「ママ～」と折り返し電話がかかってきました。
「さっき帰ってきたんだ。」と言うのでどこに行っていたのか尋ねると、
「お風呂屋さんに行ってきた」と。

じぃじに銭湯へ連れて行ってもらったようです。
楽しかったでしょうね、きっと泳いだでしょうね。そして、いろいろおもちゃや本を買ってもらったらしくホクホクの様子。
電話の最後には「ドラえもん、予約しておいて！」とテレビの録画を指示されました。
もうやりたい放題です。

今日からお泊り

本日からパパ実家で3泊4日の予定の龍之助。
自由時間ができて嬉しい半面、正直なところとても寂しいママ。朝、別れる時に
「龍くん、寂しいよ～。」と思いをぶつけると
「じゃぁ、電話すればいいじゃん」と。

確かにその通りなのですが、この時点で既に主従関係が既に逆転している感じ。
この先どうなるのでしょう??

意外とクール

昨日からママと一緒に家を出て、マンションの前で学童に向かう龍之助と会社へ向かうママが別れます。が、人目があると照れる龍之助は意外とそっけない。
「行ってきます」と言って、別れると振り返らないのです。
家ではあんなに甘えん坊なのに・・・ね。

金星・月・木星

駅から自宅へ歩くと、目の前に広がる西の空で天文ショー、金星－月－木星が等間隔で縦に並んでいるのです！
初めて見て興奮し、自宅前あたりで写真に収めようと思ったのですが、龍之助の存在を発見したらすっかり忘れてしまいました・・・。

どんなに輝く星も龍之助には敵わなかった？ということでしょうかね。

来シーズンも来ようね

2泊もすると、結構リゾート気分を満喫できますね。
アウトレットで買い物をしているパパとママ、龍之助は荷物番。ベンチでサバイバルシリーズの本を読みだしながら「まだ～ぁ？」と買い物のお付き合いは相当つまらなそうです。

新幹線に乗りあっという間に東京に到着。その後は現実に引き戻され、明日からは再び学童へ。
来週からは気づけば2年生。入学式でのセリフ、忘れていないかな？

スキーデビュー

昨晩焼肉でお腹いっぱいの3人は朝食もとらずにゲレンデへ。
何事も基本が肝心ということで、パパと龍之助がプライベートレッスンを申し込みに行くと
「予約で一杯です。」
え～～っ！
スキー場自体、結構空いていたので予約がとれないとは予想外の展開。結局キャンセルも出ず、午前中はソリを楽しもうと、昨日のゲレンデへ向かう施設内バスに乗り別のゲレンデに向かいました。
ママは本日お買い物三昧予定。途中下車をし、ショッピングモールへ。
すると、ラッキーなことに向かった先のゲレンデでレッスン予約が取れ、龍之助スキーデビューの時間が早まったとの連絡が入りました。

記念すべき様子を収ねば！カメラマン魂に火がついたママ。買い物を中断し、12時過ぎにゲレンデに向かいました。しかし、なかなか見つけられません。

今日はとっても良いお天気、おかげで雪はシャリシャリ言ってましたが・・・。

う～ん、龍之助はどこ？どこどこ？
あれだ！
先生、龍之助、パパの順で上の方から下りてきました。

初めてなのに、リフトを乗り継いで上まで行ったそうです。

それっぽくなっています。
龍くん、すごいじゃない！降りてきたと思ったら、また先生と一緒にリフトに乗車。


「初めてだけど、リフトに乗ってたくさん滑れましたね！」
「ありがとうございました」
と挨拶をして、12時半、無事にレッスンが終了。
「さぁ、お腹すいたでしょ。お昼ごはんにしようよ」というママをチラリと見て
「パパ、もっと滑りたい」と龍之助。
その後、ママを置いてリフトに向かった男子達。雪の上に置き去りにされたママは「ホテルのロビーで待っています」とその場を去りました。


相当疲れたようですが、濃厚なスキーデビューとなり満足そうな二人。
お疲れ様でした。

軽井沢へ

2泊3日の軽井沢、今回の目標は龍之助のスキーデビュー！
東京は雨模様でしたが、軽井沢に到着すると「ママ、雪だよ♪雪だ！」と子犬のように大はしゃぎ。新幹線で1時間強ですが、気温は0度、寒いですね。

今日はママと二人ということでソリ遊びからスタート。

2時半から4時半まで、ほぼノンストップで滑り続けました。前半はママも一緒にソリ競争をしていたのですが、雪が雨に変わり始めた頃から龍之助は一人、黙々と滑っていました。

「そろそろお部屋に戻ろうよ～」
「ヤダ～」
前回同様、キッズパークが閉門まで楽しんでいました。もちろん、ほぼ貸し切り状態。

7時半頃、仕事を終えたパパと軽井沢駅近くの焼肉屋さんで合流し、ホテルに戻ると戦いごっこ開始。
　
ハイテンションのまま、なかなか寝付けない龍之助でした。

修了式の日

1年間1日もお休みすることなく、頑張ってくれました！ありがとう。
自宅そばで「1年間お疲れ様でした～！」と迎えたママ、「あれ、お弁当箱はどうしたの!?」と尋ねると
「あ～～っ！忘れてきた」最後の最後に忘れ物。

学校まで一緒に戻り、お弁当箱を受け取った後、「ママ、ぼくの桜草見ていく？」と龍之助。
明日の卒業式と来月の入学式のために校門から入ってすぐの階段に飾られていました。

これがぼくのサクラソウ　


龍之助は明日から軽井沢で初スキーをする予定。
ワクワクしながらの就寝です。

サバイバルシリーズに夢中

お誕生日にセツ子おばさんから頂いたサバイバルシリーズの本にハマっています。
恐竜に続き、昆虫世界を入手し、進級のお祝いにと再びおばさんから頂いた本が3冊届き、早速この調子で読みはじめました。


「アマゾン」「深海」「異常気象」と科学をマンガで説明してくれています。

ママの手が空いてれば「ママ読んで～」と呼ばれますが、基本は一人でもドンドン読んでくれるので有難い限り。おススメです。

お墓参り

３月初旬のある夕食時、龍之助が突然
「ぼく、しばらくいってないからお墓参りにいった方が良いと思う。」
と、言い出しました。どうしてそう思ったか尋ねると、
「ひいおばあちゃんが夢に出てきて言ったんだ」と。

そんな背景があり、本日皆でお墓参りに。
お彼岸の時期でもあり、また、春らしい陽気に恵まれたおかげで、大渋滞。
到着すると、「ここだったかな？」と言いながらもお墓まで走って向かいました。
何か感じるものがあるのでしょうね。

　
ママの誕生日もお祝いしてもらいました。
龍くん、ありがとう。

↑近所のフランス料理屋さんの前に咲いていたお花です。

龍の力

自宅近くの路上で龍之助に会うと、ほらっと手のひらを見せてきました。

暗がりなのでギョッと驚いたのはいうまでもありません。
蜘蛛が張り付いているかと思ったからです。

「お友達と手のひらに好きな漢字を書いて、その上をぬりつぶしたんだ。僕は龍って書いたから龍のパワーを手に入れて、○○君は日本って書いたから日本のパワーが手に入ったと。」
面白いですね。

2トライ＆日本選手権決勝戦

先週の件があったので「今日は行きたくない」と言うかなと心配しましたが、すっかり気持ちはリセットされ、ランニングから気合いを感じられた気がします。

練習中も楽しそう、ミニゲームでもいい場面が何度かありました。

↑このあと、見事トライ！


タックルで捕まってしまいましたが、前へ前への気持ちが出ていました。

結果は2トライ、良い気分で登り棒もスイスイ。

国立競技場での決勝戦まで時間に余裕があったので、ミッドタウンまでお昼ごはんを食べに行きました。すると、
「ちょっとタマゴに入ってくる！」と例のオブジェへ。男児の本能でしょうか。


さて、国立で初めて観戦するラグビーですが、地下鉄から出ると小雨が！
「少しだけ見たら家に帰ってテレビで見ない？」と言うママに、「絶対ヤダ！」

招待券を頂いていたので、最初はその席で見ていたのですが一旦止んだ雨が再び降り出したので屋根のある自由席へ移動。ちょうど"ラガールシート"という女性専用席が2席空いていたのでラッキー♪と思ったのも束の間。
　
2列後ろの50代ぐらいのおばさん達の声援が激しすぎて、龍之助と二人で耳を塞ぎながらの観戦。雨にぬれないのは助かるのですが、ラガールの定義ってもっと違うものを想像してた・・・。

試合はサントリーの圧勝で、龍之助とママが応援していたパナソニックは力及ばず。
今日は親子招待の最終日だったこともあり、スタンプラリーカードが一杯になった龍之助は、なんとサインボールの抽選権をゲット。試合終了後ブースに立ち寄りくじ引きの結果、

サントリーのサインボール！！！

が見事当選。が、パナソニックファンの龍之助はイマイチ喜ばず。（ゴメンナサイ）「だって僕、サントリーのサインボール家にあるもん。他に何が入っていたの？」とお兄さん達に詰め寄りますが、「今シーズンの優勝チームだよ」「普通じゃ手に入らないんだよ！」とママやお兄さん達が諭します。
家にあるダミーボールじゃなく、きっと本物のボールにサインしてもらっているはず♪
後日配送されるのが楽しみです。

模範生!?

冷たい雨降りの中、来年度の学童クラブ説明会に参加してきました。
一日の流れや、来年度から新たに加わったルールなど一通り説明が終わると、
「最後になりますが、学童クラブは親同士の横の交流も重要ですので、お子さんの紹介を簡単にお一人ずつお願いします」と先生。

参加者は20名程度。特に新一年生の親御さん達の不安でいっぱいな様子が肌で感じ取れたので、少しでもその不安を払拭できればと思い下記の内容を伝えました。

・初日から6時半（預かってもらえる最終時間）まで過ごしたが、毎日学童を楽しみに登校している。
・学童に行きたくないと言ったことが無く、習い事で早帰りさせると私が怒られるほどお友達とサッカーやゲームをするのが楽しみ。
・4月はお迎えに行っていたものの、GW頃から子供が自ら一人帰りを希望してくれたおかげで私の負担は激減し、保育園時代より楽になった。

私も子供も学童にお世話になっていますという内容で締めくくったところ、先生から
「龍ちゃんは毎日帰る時間が違うのですが、こんな早い時期から一人帰りするの？と思うほど自立していて～～～本当に模範生で時間の感覚がとてもついているんです～～～」などと、お褒めの言葉を頂き、耳を疑ったママ。また、先生のコメント同時に、親御さんが一斉にママに注目し出したので、何だかとても恥ずかしい。

いやいや、家では全くそんなことできてないし、ママが声を荒げることはほぼ毎日。
「今日は怒らない日にします！」と宣言しても、「あ、約束したのに怒ったよ」とか
「ママは、それは一番いけないことだってよく怒るけど、一番いけないことが多すぎてそれじゃわからないよ。」とママの矛盾をついてきたり、日々バトルの繰り返し。
そうは言っても、外では頑張っているのかも知れません。

龍之助が学校から帰宅した後、学童の説明会で先生が龍くんのこと褒めてたよと伝えると、どうして？と尋ねながらもニッコリ嬉しそうでした。そして、「僕は6年生になっても放課後クラブに行くんだ」との宣言も。自分の居場所と感じているのでしょうね。有難い限りです。