ゴジラの映画

今日はゴジラを見に行ったそうで、断片的にそのあらすじを一生懸命話してくれました。
字幕版で見たらしく、一言も覚えていないけど英語の勉強にもなった～！と自己申告。
ゴジラと戦う怪獣２体がいて、ゴジラが火を噴いて怪獣の首を切って殺したそうです。
塩味のポップコーンを食べながら、空いていたにも関わらずじいじの真後ろに龍之助が座っていたそうです。
（ちょっと変ですね・・・）

さて、蓮ちゃんの面倒をちゃんと見られたのか問うと「ペンギンの人形を渡してあげた」と。
（それだけなの？？）

何はともあれ、楽しく過ごして帰ってきました。

お祭りに備えて

昨日からパパの実家にお泊まり中の龍之助。
今日はサンシャイン水族館へ行き、楽しんできたそうです。

その間、パパとママはマンション自治会の会合に参加し、地元のお祭りのお神輿迎え入れの際に提供する
・おにぎり作り
・当日の段取り
について、諸先輩方から伺ってきました。
何しろ、地元でずっと暮らしている”とっても個性的で元気なおばあちゃま達”なので、失礼があってはなりません。
そうはいっても、皆さんとても親切にして頂き、「あれ、今日龍ちゃんは？」と声をかけてくれます。

8月半ばの当日には、各家庭から10個以上のおにぎりを作成して14時までに会場に集合予定。目標は150個！
2合で５個が目安のため、我が家は2合炊きの土鍋を朝から２回転するのがやっとなので、10個持参の約束。
「巻き方は自由だけど、海苔は必ず巻くように。」とか「具は自由だから、各家庭色がでるのよ～。」とのこと。

龍之助のお弁当用のおにぎりとは違って、諸先輩方のおにぎりと並べられるのは気が引けてなりません。。。
が、こうしてマンションの住人同士が交流できるのも貴重な場。
我々は日中不在がちなのですが、自由時間がたっぷりあるおばあちゃま達はどんな人が住んでいるか等、良く知っていて情報通！

おにぎりは龍之助の作品として持参した方が良いかもね。

のび太君の部屋

昨日、ワークショップの後、隣接するテレ朝にも足を運んでみました。
テレビ番組にあわせ、色々なセットが設けられている中、のび太くんの部屋を再現したセットで記念撮影。


昼寝をするのび太くん。顔が丸く眼鏡をかけているので、ハマリ役!?

「のび太の部屋、結構広かったよ。」と。

こんな展示も


その他には、ポカリスウェットpresentsの映像。2015年10月にロケットに乗せて月面着陸させるそうです。（すごいプロモーション費！）
今まで見た宇宙系の映像では一番インパクトがありました。

今日から2泊3日の龍之助、朝は6時起きでワクワクの様子が伝わってきました。

気象予報士さんと雲の勉強

午前中は発明教室に行き、午後は六本木ヒルズで開催されたワークショップに行ってきました。
テレ朝の気象予報士、依田さんの講座はとても人気で、当選確率10倍だったそうです。


身近なお天気を実験も交えて学びます。ペットボトルの中で実際に雲を作ることができて、この通り楽しそうな表情です。


雲ができる条件や、


種類の説明もあったのですが、


きっと10％も覚えていない、かな。
ペットボトルの空気を抜いて、ポンってはずすと雲ができるんだよ～って、実体験したこと程度しか記憶に留まらないのです。
が、それもよしでしょう。

これを機に、雲を見る目が変わると良いね。

発明教室の夏期講習

明日まで続く、発明教室の集中講座。
午前から午後までお弁当を持参しての工作です。
4年生からはモーターを使っての作品となり、龍之助は扇風機を作っているらしい。
最近教室まで行くこともなくなり、出来映えは全く判らないのですが、そこそこ楽しんでいるようなのでOKかな。

お弁当もみ～んな違う小学校の男の子ですが４人ぐらいで、楽しく食べているらしい。

今晩は昨日マルシェで購入したミニカボチャを使ってグラタン作ってみました～。

真夏ですが、「ハロウィンぽい」と言われましたが・・・。

夏休みの宿題といえば・・・

夏休みの読書感想文に備え、3人で神保町の三省堂へ行き本を選んできました。

昨年と同様、3冊以上の読書＆読書感想文を原稿用紙3枚にまとめるという宿題。
本屋さんは好きなのですが、手に取るものはマンガばかり。なかなか文字をじっくり読む事が無い龍之助には、少々気の重い!?宿題なのです。

パパやママが「これはどう？」と薦める本を「それはやだ」と却下し続けましたが、最終的には4冊に絞り込んで購入。
「計画的に読もうね。今日はどうするの？」とパパに言われると、意外にも夢中になって読み始めました。

８月下旬にバタバタしなくてすみますように。

さらばじゃっ！

夏休みなので、8時半にママと一緒に自宅を出発し、マンションの下でそれぞれ別方向の地下鉄駅に向かうのですが・・・。

今朝は「そろそろ出発するよ～」とキッチンから洗い物をしながら声をかけると、
「さらばじゃっ！」と一人で出発していきました。

どうせ、その辺に隠れてママを驚かせようとしているんでしょ、と思って玄関を見に行くと

シーーーン

どうやら本当に学童に向かったらしい。

な～んだ、一人でできるじゃないっ♪

今何時だと思ってるの？

激しい夕立で落雷と大雨の中、職場から慌てて駅に向かうと龍之助から電話がありました。
「ママ、今どこにいるの？」
「ごめんね～、お仕事で大事な話をしていて、更に遅くなってしまった！」
時計は7時少し前。
「今、何時だと思ってるの？早く帰ってきてよ！」ご立腹の様子です。
「ごめんね～。急ぐから！」と答えて電話を切り、改札を通過。
でも、何だか可笑しくて可笑しくて、笑いが止まらなくなったママ。

あと数年後は、ママが龍之助に同じ言葉を言いそうで、しかもその時には平気でママのこと無視しそう・・・。
証拠としてブログに記し、その言葉をしかるべき時にそのまま返そう。
想像しただけで、面白い。

痒い赤い発疹

パパと龍之助の腕を中心に赤い発疹が大量発生。

↑龍之助の手。赤みはだいぶ落ち着いているのですが、ボコボコしているのが全部それ。

パパ「血管の流れに沿って出てる気がする。病気じゃない!?」
龍之助「これ水イボじゃない?　だったらプール入れないよ」

と、それぞれから申告があるのですが、最終日の釣り場で毛虫に刺されたと確信しているママ。
なぜなら、洋服に守られていない露出していた箇所のみに発疹が現れ、かつ、以前公園の薮に手を突っ込んでできた痒い発疹と酷似しているのです。

「龍君、○○クリニック明日行って先生に見てもらってきて！薬もらえるよ。」
「いやだ～」と面倒くさそう。
その程度なら、あと数日で二人とも治るでしょう。

ポケモン＆ドラゴンボールのカード

夏休みなので、お弁当を持って学童クラブに行き、日中を過ごす龍之助。
「僕すごいんだよっ！今日、スペシャルカードが出て最強だったんだっ。」
運が良かったことを”僕すごい”に置き換えられるという得意技!?で喜んでいます。

ママ的には、「学童へ行きたくない」「つまらない」と言われるよりは100倍有り難いことなので
「それは良かったね～♪」とニッコリ。

その後カードの種類や、誰はどんなカードをひいたか、ママには全く興味がない話を一方的にしていました。
そして最後に、
「このカードママにあげるね。」
「その辺においておいて～」とキッチンから叫ぶと
「無くさないように、ここに入れておくね！」



社員証＆入室証フォルダにピカチュウが入ってました。さすがにポケモンは卒業したことにに加え、20HPで弱いからいらなかったのでしょう。

四川の担々麺

お昼は龍之助がいつも注文する担々麺、今回はママも頼んでみました。

野菜炒め、海鮮餃子も美味しい。
次回はランチバイキングに挑戦するぞっ！と固く決意をするほど。
岐阜のじいじも驚くほど食欲があり、早く傷口が回復しますように。


近いうちにまた釣りに来ようね。

再び、川釣りへ

ちなみに、ホテルから長良川球場が丸見えで、昨晩はFC岐阜vs横浜FCの試合を眺めました。

選手やラモス監督の動きをテレビと肉眼でチェックしながら・・・

さて、午後には新幹線に乗って東京に戻らねばならないのですが、
「もっと釣りしたい・・・」と熱烈な要望により、じいじが教えてくれた釣り場に行ってみました。
本当は昨日の清流に行けると良いのですが、お昼は四川の予約を入れていた事もあり、岐阜市内のとある河原へ。


ここ、実はヘラブナ釣り場。道具も餌も違うので釣れる訳が無いのですが、ウグイスやウシガエルの鳴き声を聞きながらの釣り。
昨日の川とも随分様子が異なり、川底も全く見えません。
パパから釣り糸の投げ方を何度も何度もご指導頂くのですが、周りの草に釣り糸や釣り針を絡ませてしまい、全くよいところ無し。
今日の一行日記には「今日も釣れなかった。ますます悔しい。」と記しておりました。

いざ、川釣りへ

目的地まで車を走らせるママの隣で（板取川、鮎）と検索したパパ。
「龍君、今日はアユ釣り大会やってるって。」
この言葉を聞いただけで、僕にもできそう！釣れそう！って気がしてきたのではないでしょうか。

去年、アユ釣り指導をしてくれたおじさんが教えてくれた場所に行くまでの間、釣り具屋さんを探したのですが
どのお店も閉まっています。現地調達でなんとかなるものではなさそうだ・・・ということが判ってきました。
「おとり鮎あります」と看板を出しているところでも
「漁業券はあるけど、道具は売ってないね」とか
「ここら辺では、みんな閉めちゃったよ」とか
「こどもが遊ぶ程度の竿なら貸せるけど、針と糸はあるの？」と敢えなく敗退。

がっかり肩を落とした龍之助。川でしばし水遊びをするのですが、釣りをしたい気持ちは癒されず、ブス～～っとふてくされています。

「また岐阜に来れるから、その時にはちゃんと釣り竿を準備してこようよ。」
「・・・・。でも、今日はできないんでしょ・・・。」

ずどーんと深海まで気持ちが沈んでいます。
是非かなえてあげたいけど、売っている場所が無ければしょうがない。
最後の望みをかけて立ち寄った岐阜市内に一番近い観光やな周辺。
「やっぱりここにも売ってないね。今日はあきらめるしかないね。」と車を走らせていると一時停止の表示。
ブレーキをかけ、左からの車を確認したその時、「あっ、つり具って書いてある！」看板をママが発見。

パパと龍之助がお店の中に入り、店主のおじいさんと話をしています。
近隣で釣れる場所を教えてもらい、1000円の釣り竿セットと100円で餌のムシを購入。
龍之助の表情は一転し、明るくなりました。

川への下り方が難しい”知る人ぞ知る水場”はこんな感じ。

最初は川辺から投げていたのですが、近いところに泳いでいる魚が見えないのでどんどん川に入っていきました。

結局一匹も釣れなかったのですが、清流に癒された川遊びでした。

山居のうなぎ

岐阜といえば欠かせない、道三と信長の岐阜城。
曇り空の中、ロープウェイで金華山をのぼり、信長になった気分を味わってきました。




昼食は、山居のうなぎを食べに行きました。
田んぼの中にポツンと現れるお店の前で、龍之助が大興奮！用水路にカエルがたくさん発見したのです。

ソロリソロリと歩いた田んぼ道、初体験だったかも!?しれません。



我が家が一番乗りだったので、お店の中でくつろぎながら食事を待ちました。

逆光でシルエットのみですが、緑が奇麗だったので・・・

前回は混雑していて、離れに連れて行かれたのですが、今回は広々とした母屋です。

今回は肝焼きも注文してみました。

とっても美味しく、ついつい箸が進んでしまいます。
そして、うな丼。

皮がパリパリで絶妙な食感！調理方法の違いでしょう、関東のふわっとした鰻とは異なり小骨もほとんど気にならず、
龍之助はもちろんのことじいじも完食。※じいじは手が不自由なのでフォークで食べていました。

お店を出ると午前中の曇り空はどこへ行ってしまったのかと思うほど、頭上には夏空が広がっています。
「釣りをしたい」という龍之助の思いを叶えるため、去年訪れた川へと車を走らせました。

じいじのお見舞い

金魚の水槽の水替え中、誤って両手首を切ってしまった岐阜のじいじ。
親戚や近隣の方々の暖かいご支援のおかげで、なんとか乗り切ることができました。心から感謝申し上げます。

お見舞いに行けていなかったので、夏休みに入ったばかりの3連休に岐阜に行ってきました。

ばあばと弟から聞いていた通り、プロテクターをはめた手は不自由ですが（相変わらず）口は達者。

龍之助の大好物、鮎の塩焼きを準備してくれて、キレイに２匹食べました。

体つきが大きいく、内臓が美味しい！と喜んでいました。

そして、「鮎釣りたい・・・」「鮎がダメなら、他の魚で良いから釣りしたい・・・」とパパにお願いモード。
明日どうするかはお天気次第。