保育園の入口に案内が置いてあったお料理教室に申し込み、いよいよ当日。絶好のお天気だったため、片道20分龍之助と自転車で行ってきました!
チラシに記載されたメッセージには・・・
------------------------------
この料理教室は、料理という五感を通して子供の「たくましく生きるチカラ」、料理の作業や段取りなど「組み立てるチカラ」、料理を仕上げる「表現するチカラ」。料理を子供達だけで行うことで、小さな達成感や自信を積み重ねていきます。
------------------------------
と書かれています。
ということで、保護者は"見守る"ことに徹するのみ。
本日のメニューは、いり豆ご飯、いわしの蒲焼、ブロッコリーのおかか煮、けんちん汁。
"節分"にちなんだ献立で、まずは節分とはから説明が始まりました。
参加した子供は8名。対象者が4歳~10歳とあったため、小さい方かな?と思っていたら大きさ的には真ん中程度。
鬼のお面の説明中、「角は牛、牙は何の動物でしょう?ヒントは干支の順番で牛の次に来るのは何かな?」という質問がありました。元気の良い声で「あ、わかった!さーべるたいがー」と龍之助が回答。(クイズ等回答する時は常に指がこうなります)素直にトラと答えて欲しい、明らかにアイスエイジの見過ぎです。。。
講師の説明後は2グループに分かれてお料理開始。子供2人にインストラクター1人が担当する形でフォローしてもらえるため安心していれば良いのですが・・・。「左手は猫ちゃんの手ね」と数回指導されていたので、左手の指を切るんじゃないかとハラハラドキドキしっ放しのママ。手も口も出しそうになるのをぐっと堪えてレンズ越しに祈るばかり。
↑この時点では、インストラクターも一人でやらせて大丈夫と判断したのか龍之助一人きり。おかげでママの心臓はバクバクです。
次はけんちん汁。「コンロに火をつけられる子いるかな?」との声掛けに「はいっ」と元気に手を挙げてやる気満々。
そして、いよいよメイン、いわしの蒲焼にとりかかる子供達。いわしを手開きするなんて、ママも未経験な領域。いやぁ、勉強になりました。
まず、いわしの頭を背の方からキッチンバサミで切り込み、頭と胴体をゆっくり引っ張ると頭と一緒に内臓が出てきます。肛門までハサミで切り開きキッチンペーパーで内臓をふきとり、人差し指をいわしの中骨の間に入れながら開く。
中骨を尾の方で折り、骨を指でつまんで頭の方に引き寄せるといわしの開きが完成。
何て高度なことを教えてもらっているのでしょう!!びっくり仰天ですが、上手に骨を取れて嬉しい笑顔。
米粉を両面につけてフライパンで焼き、仕上げに調味料を入れて照りを出します。
インストラクターのサポートがあったにせよ、40分程度で全てを作りあげるなんて素敵!出来上がりがちょうどお昼ご飯の時間と重なったこともあり、どのお子さんも自分で作ったお料理を食べたくて、「もうたべていい?まだかな?」と待ちきれない模様。
いわしは小骨があって若干食べにくいのですが、結構良い味。龍之助はいわしが一番お気に入りだったようでモリモリ食べていました。ママも随分勉強になりました、お家でも作ってみようね。
チラシに記載されたメッセージには・・・
------------------------------
この料理教室は、料理という五感を通して子供の「たくましく生きるチカラ」、料理の作業や段取りなど「組み立てるチカラ」、料理を仕上げる「表現するチカラ」。料理を子供達だけで行うことで、小さな達成感や自信を積み重ねていきます。
------------------------------
と書かれています。
ということで、保護者は"見守る"ことに徹するのみ。
本日のメニューは、いり豆ご飯、いわしの蒲焼、ブロッコリーのおかか煮、けんちん汁。
"節分"にちなんだ献立で、まずは節分とはから説明が始まりました。
参加した子供は8名。対象者が4歳~10歳とあったため、小さい方かな?と思っていたら大きさ的には真ん中程度。
鬼のお面の説明中、「角は牛、牙は何の動物でしょう?ヒントは干支の順番で牛の次に来るのは何かな?」という質問がありました。元気の良い声で「あ、わかった!さーべるたいがー」と龍之助が回答。(クイズ等回答する時は常に指がこうなります)素直にトラと答えて欲しい、明らかにアイスエイジの見過ぎです。。。
講師の説明後は2グループに分かれてお料理開始。子供2人にインストラクター1人が担当する形でフォローしてもらえるため安心していれば良いのですが・・・。「左手は猫ちゃんの手ね」と数回指導されていたので、左手の指を切るんじゃないかとハラハラドキドキしっ放しのママ。手も口も出しそうになるのをぐっと堪えてレンズ越しに祈るばかり。
↑この時点では、インストラクターも一人でやらせて大丈夫と判断したのか龍之助一人きり。おかげでママの心臓はバクバクです。
次はけんちん汁。「コンロに火をつけられる子いるかな?」との声掛けに「はいっ」と元気に手を挙げてやる気満々。
そして、いよいよメイン、いわしの蒲焼にとりかかる子供達。いわしを手開きするなんて、ママも未経験な領域。いやぁ、勉強になりました。
まず、いわしの頭を背の方からキッチンバサミで切り込み、頭と胴体をゆっくり引っ張ると頭と一緒に内臓が出てきます。肛門までハサミで切り開きキッチンペーパーで内臓をふきとり、人差し指をいわしの中骨の間に入れながら開く。
中骨を尾の方で折り、骨を指でつまんで頭の方に引き寄せるといわしの開きが完成。
何て高度なことを教えてもらっているのでしょう!!びっくり仰天ですが、上手に骨を取れて嬉しい笑顔。
米粉を両面につけてフライパンで焼き、仕上げに調味料を入れて照りを出します。
インストラクターのサポートがあったにせよ、40分程度で全てを作りあげるなんて素敵!出来上がりがちょうどお昼ご飯の時間と重なったこともあり、どのお子さんも自分で作ったお料理を食べたくて、「もうたべていい?まだかな?」と待ちきれない模様。
いわしは小骨があって若干食べにくいのですが、結構良い味。龍之助はいわしが一番お気に入りだったようでモリモリ食べていました。ママも随分勉強になりました、お家でも作ってみようね。