ママ怒らないでっ！

例えば、横断歩道を手をつないであるかなかったり、椅子に座って食事をしなかったり、水道の水を出しっぱなしで遊んでいたり、毎日ママが怒るネタは事欠かないのですが、その度に「ママ怒らないでっ！龍くん泣いちゃうよ」と言い返すようになってきました。「どうぞ、泣いてください」とママも開き直ると「泣かないもん」と。。。泣いちゃうよってひょっとして脅しのつもりだったの？と思うとおかしくなります。
※ピーターラビットのパン屋さんで"生チョコレートパン"を購入してみたところ、ガブリガブリといい食べっぷり。口の周についているのはチョコレートクリーム。

こんな感じ

玄関ではこのように靴べらを使っています。今日はもがきながら格闘中の左足を軸にクルクル回転していましたが無事に履けるとニッコリ。やれやれと思ったら「上手に履けるからママにもやってあげる」と必要ないのにママの靴のかかとに靴べらをあてて「ママ、どうぞ」。もちろん断れるわけは無く、龍之助の描くあらすじのとおり「ありがとう！ママも上手に履けたよ！」と喜んで見せるととっても満足そうな笑みを浮かべてました。

お花屋さん

いつも立ち寄るスーパーで声をかけてくれるお花屋さんのお姉さん達。龍之助もちゃんとご挨拶を欠かさず愛想を振りまいているので名前と顔を覚えてもらっています。今日もいつものように「さようなら、バイバイ」と手を振って家路につこうとしたら、あらら、結構雨が降っているではありませんか。タクシーに乗る距離でもないので、龍之助はコートのフードをかぶせて歩こうとすると「お客様の忘れ物の傘でよければお貸ししますよ！」と親切に傘をかしてくれました。おかげでびしょ濡れにならず帰ることができました。たぶん龍之助がいなかったら、そんな仲にはならなかっただろうと思うとお姉さんにはもちろんのこと、龍之助にも感謝の気持ちを抱いたママでした。
※「ミミ－ちゃんだよっ」とミニーマウスの真似をしてくれましたが、ミ正直なところッキーとミニーの違いがよくわかりません。。。

靴べら

毎朝玄関でパパを見送るのですが、パパの一連の行動をじ～っと観察。最近は靴べらに興味を抱き、毎朝玄関で靴を履くときは「ママとって！」と靴べらを取るように指示されることから始まります。一人で上手く履けたら「りゅうくん、ひとりでできたでしょっ♪」とご機嫌ですが、上手く行かないとそれはもう大騒ぎ。ママが手を貸せば怒るし、放置すればまた怒られて。。。押し問答しているうちに時間は過ぎ、時にはタクシーのお世話になったりするのです。
※今日は上手にできました、ご機嫌で行って来ます！

予定変更・・・

不思議なオブジェの上で飛び跳ねている龍之助。とってもご機嫌です。
本当は今頃、イルカのジャンプを水族館で見ているはずだったのですが、玄関先で急きょ予定変更。「イルカは見なくて、ロボロボ公園行きたい」と。「え～～っ！ママブーで行こうと思って駐車場の料金までチェックしたのに！！！」と落胆を隠せないママは「じゃぁ、ママブー乗ってロボロボ公園まで行こうよ」と提案するのですが、あっさり「バギーで行く」と却下。せっかく運転する気満々なのに、がっかりです。しかも帰宅後は「パパブーに乗りたかった・・・」とママには応えられない要求。
夕食前パパが帰宅後、2人でドライブを堪能してきた後は更にご機嫌です。「ただいま～、ママりゅうくんがいなくて寂しかった？」と何とも高飛車なコメントでした。

お名前み～つけっ！

ママが雑誌社に提出するレポートを書いていると「お勉強しているの？」と近寄ってきたました。「りゅうくんも一緒にみたい～」と隣に椅子を並べて覗き込んできたので写真を眺めるだけかと思ったら、文字を一生懸命探しています。すると「パパのお名前あったよ！」と"て"の文字を指でさして嬉しそうです。次にママが"りゅうのすけ"とひらがなを書いた紙を見せて「りゅうくんのお名前も探してみようか」と言うと小さい文字を一生懸命おいながら、「ここにも、あっ、ここにもあったよ♪」"の"と"す"を多数発見。さて、文字も記号だなと久々に実感した瞬間が、漢字の"入"を"て"だと間違ったとき。「似てるけどちょっと違うね」と言うと熱心に見比べていました。

プールの日

本日で3日目を迎えた朝、前回からは若干進歩している雰囲気はあるものの、「プールはいらない、みてるだけ」と宣言。「（龍之助には）じゃぁ、見てるだけでいいよ！（ばぁばには）宜しくお願いします。」と自宅を後にしてママは出勤。龍之助をプールに連れて行ってもらうため、ばぁばには早朝から自宅まで来て頂いているのです。そんなこともあるので、龍之助にプラスになれば良いなと願うばかりで、仕事中も実はプールに無事入れたか気になってしょうがない。ばぁばから「随分楽しんで泳いでたし、これならもう心配ないわよ！」と12時過ぎに連絡があった時には胸をなでおろす思いでした。
来週はママがその様子を見に行く予定、今からとっても楽しみです。

ひらがな

随分前にじぃじに買ってもらったひらがなの絵本。最近特に文字に興味を示し出し、毎晩眠る前にお勉強です。"あ"から始まって"ん"まで行くまでに大体眠りについているのですが、大きな文字を指でなぞりながら頑張っています。また、自分の名前の文字は一部覚えたようで、「これは、りゅうのすけくん」と嬉しそうに教えてくれます。一方「これは誰のお名前？」「パパのお名前はどれ？」と一つ一つ具体例を挙げないと先に進んでくれません。ということでいきなり、"え"のお名前が含まれる身近な人物が頭に浮かばず、苦しまぎれに出てきた例が「どらえもんの"え"」でした。

雪だよ！

天気予報どおり降ってきた雪。しかもかなり本降りで「これは積もるかも？」と期待は高まります。龍之助もこんなにしっかり降っている雪を目にしたのは初めてで、心なしか興奮気味。「りゅうくん、雪が降っているからゆきだるまさんを作ったよ！」と、小さい肉まんを二つ重ね、お顔をケチャップで書いて差し出した朝食に予想通り「わぁ～っ♪」と飛びついてくれました。しかし、すぐさま「ママ、雪は？雪が無いよ！雪も作って！」とリクエスト。え～っと、どうやって雪を作るか考えた結果、ひらめいたのが"小麦粉"の雪化粧。茶漉しでふるって出来上がり！

かたつむりさん

お風呂上り、「かたつむりさん♪」「てんとうむしさん♪」と何かを口ずさみながら両手を使ってかたつむりとてんとう虫を作ってくれました。保育園での遊びや出来事をたくさん教えてくれるようになり楽しい反面、時には心配になることも。。。帰宅途中、2人で歩いているとき突然「りゅうくん、ママがいなくてさみしかった。ママもりゅうくんいなくてさみしかった？」と聞いてきたかと思うと、自分のことを"りゅうくん"と言わずに"ぼく"と呼んでみたり。「へ～、ぼくって言えるんだ～」とからかってみると、照れた様子で走り出してました。

マラソン

保育園の荷物が少ない日はなるべくバギー無しで歩いていくようにしているのですが、だいたい小走りでマラソン状態。走ると危ないのですが「走らないで！手をつないで歩いて！」と言ってもあまり聞く耳をもってくれ無いのと、龍之助の体力づくり？の一環と割り切って最近は一緒に走ることにしています。しかも、ばぁばと歩くときはおりこうに手をつないでいるらしいので、どうやら相手によって使い分けをしているらしいということが最近わかったところ。ということで、ママが通勤時に履く靴はアップダウンの坂道も走れるヒールの低い靴が多くなりました。

週末の食事

最近はもっぱら龍之助が夕食メニューの決定権限者。「今晩の夕食は何が良い？」と聞くと「え～っと、ハンバーグ！」との返答。パパもママも大好きなので全員一致で決定。牛肉をどこで購入するか悩んだ挙句、お肉には定評がある近所のスーパーに決定。恒例のロボロボ公園で1時間ほど遊んだ後、本屋さんとおもちゃやさんを経由して目指すスーパーに到着するとちょうど良いタイミングお昼寝してくれた龍之助。おかげでママはゆっくり買い物をすることができました。いつもパパに車で待っていてもらっているので時間をかけて店内を見ることがなかったのですが、よ～く見ると知らない名前の部位もたくさん売っています。大きな塊りだなと思ったら牛タンがまるごと、一本1万円超で並んでいてちょっとグロテスク。（このお店、週に4頭を買い付けるそうです。）赤身を塊りで買ってフードプロセッサーで粗挽きにするか挽肉を買うか迷った挙句、結局挽肉を購入。龍之助には小さめを4個作っておき、余るかなと思ったら「ハンバーグ美味しいね」と言いながら箸をのばし、全部きれいになくなりました。本当に作り甲斐があります。

お買い物day

今日は一日買い物日和。デパートで龍之助の黒いダウンジャケットを、ビックカメラでは新しいパソコンを購入。龍之助のコート、ちゃんと他にもあって外出のたびに他のコートを着るよう促すものの「いや、これ着る」と毎回同じものを着る羽目に。。。今回も買い物には全く興味なく試着も非協力的だったのですが「パパと同じ黒いダウンだよ♪かっこいいね～」という言葉にようやく反応してくれて購入へと至りました。明日の深夜は雪の予報。ダウンを着て遊びにでかけようね。
※お揃いが嬉しいようで「パパも同じペンダントしてお出掛けしよう！」とご機嫌でした。

スイミングレッスン2回目

金曜日はプールの日、前回10分程度しか入れていないので今日はリベンジの日なのですが、朝から出鼻をくじかれました。。。ママの耳元で「今日はプールはいらない」と何故か小声でささやきます。「え～、今日はばぁばが来てくれて、龍くんがんばれってしてくれるんだよ！」と言っても「はいらない」と宣言。朝、自宅まで来てくれたばぁばにもご挨拶代わりに「りゅうくん、プールはいらない」と一言。後ろ髪をひかれる思いで出社し、レッスン開始の時間になると入れたかどうか気になって仕方が無いママ。
12時頃、ばぁばからの結果報告によれば・・・、最初はグズッたものの入ってしまえばガラス越しにばぁばに手を振るほど、元気に潜ったりしてレッスンを楽しんでいたそうです。さすがはばぁば！と感謝する一方で、どうして嫌がるのかが本当に不思議。夜のお迎えで「今日頑張ったんだって？」と聞くと「うん」とプールの話題に関しては言葉少なめの返答。とりあえずたくさん褒めてあげてましたが、まだまだ安心できない状況は続いています。

オオカミ

「りゅうくん、もう大人でしょ」と言ってみたり、つま先立ちをして「ほら、おっきくなってお兄ちゃんでしょ」と、子供扱いしないでくれ！という時があるかと思うと「ママのお膝で食べる」「ママ、食べさせて」「りゅうくん、一人で寂しかった」と予想以上に甘えてみたり、いろんな意味で成長している時期なんだろうなと感じる今日この頃。
そうは言っても、オオカミ（狼）が怖いと言うところはやっぱりまだ２歳。「オオカミが来ないようにカーテン閉めるんだよ。」と教えてくれるし、「早く寝ないとオオカミに食べられちゃうぞ～」と言うと布団の中にもぐってくれる。オオカミってそんなに身近にいる動物じゃないのに、と思うと笑えますね。