朝顔の開花

昨日つぼみが一つあることにはじめて気づき、今朝、無事に咲いていました！
龍之助にも伝えると大喜び。「やったね～」

数年前に入手した消費期限切れの種をまき、意外にも無事に芽を出してくれたのですが、この次に続くつぼみが他に見当たりません。
朝顔を育てるなんてママも小学生以来のことですが、無事に育つと嬉しいものです。

同じ鉢に植えられたはっさくの種も無事に芽を出しているので（写真左下部分）実を付けるまで成長すると良いのですが・・・。

なが～い道のり

遅々として進まないバイオリンレッスンですが、最近少しづつ変化が出てきました。
集中できる時間が伸びたのです！

と言っても、15分（だけ）。

もっと訓練されているお子さん（特に女の子）は先生の言うことを素直に聞き、どんどん新しい曲を弾けるようになっていますが、超マイペースな龍之助は自分で宣言したことしかやらない頑固っぷり。
「今日は、音当てとカエルの歌とシーメージャーだけ」と宣言すると、本当にそれしかやらないのです。先生に「もう一回弾きましょう」と言われても「もう僕弾いたから」とさっさとケースの中に終い始めてしまうため、ママはいつも背後からガミガミ小言を言いたくなる訳で、イライライライラ。

「男の子はこのぐらい頑固な方が結構、本人がやる気になった時にぐっと伸びますから」と先生はおっしゃってくれるのですが、果たしてその時はやってくるのでしょうか・・・

ストラップ

富士五合目の売店にあったガチャガチャで龍之助がゲットしたストラップを写真のようにリュックサックにつけて歩いていると、ちょうど龍之助の後ろを歩いていた女性に声をかけられました。
「山頂でしか売っていないストラップですよね、こんなに小さいのに富士山登ったの？偉いわね～。」
「富士山には行きましたけど、さすがに子供なので山頂はムリですね。このストラップは5合目の売店にあったガチャガチャで出てきただけで・・・」
と伝えると「そうなんですね、私も毎年登っているので」登山愛好家さんのようです。

確か200円（or300円）を龍之助に手渡して落ちてきたカプセルを開けた時、龍之助が喜んでいたのに対し、ママは「ただの木に富士山って書いてあるだけじゃない・・・」と思っていたのですが、見る人が見ればわかるものであると知り、ママの見方も少々変わりました。

嫌なお知らせ

保育園には夏休みが基本的にはありませんが、幼稚園の子供達や小学生になると夏休みの時期なので"早寝・早起き"に始まり、やってほしいことを画用紙に書きテーブルの上に置いておきました。何が書いてあるの？と、途中まで自分で読み上げた時点で・・・

「あ～、"いやなお知らせ"か。」

と一言。ストレートな表現ですが、的を得ています。
反省したママ、1)文章を短く肯定的に2)動物のイラストなどを挿入してみたりして書きなおしてみました。「今度はどう？」

「それでもまだ、いやなお知らせだ」

と残して立ち去っていきました。なかなか手強くなってきました。
ママだって"うれしいお知らせ"書いてあげたいのですが・・・

制作活動

今日はどうしても絵具遊びがしたかったそうで、帰宅早々「ママ、ストローと絵具と画用紙を用意して」と指示され準備。恐らく以前保育園で行った活動をママに伝授しようとしているようです。
「じゃぁ、次は好きな色を二つ選んで」と言われ、赤と濃紺を選択。
「その次どうするの？」と観察すると・・・
１．それぞれ溶いた色水を作る
２．画用紙に筆でポタリと垂らす
３．ストローを使ってフーフーと勢いよく吹く
４．吹いた軌跡で出来た絵を花？に見立てる
５・乾かしたら完成

「ほら、種からたくさん咲いたね♪」
「？？？？？？？？？？？？？」とっても満足そうなのですが、これで完成？ですか？？とママ的には首をかしげたくなる作品。
「これにクレヨンで絵を描いたらもっと素敵じゃない？」と言ってみるものの、
「これで出来上がり」と却下。
ママには理解しがたい芸術品ですが、本人が満足そうなのでこれ以上口を出さず、終了。
職人さん気質の持ち主です。

プレゼントは？

「プレゼントある？」と寝ぼけながら起きてきました。
「テーブルの上にあるよ」と伝えると、寝室から小走りに向かっています。
「わぁっ！」と見つけたものは、ミニ四駆のプラモデル。レース用らしく単三電池２本を入れて走ると箱に記載あります。

昨晩パパからは「龍くんきっと好きだと思うから、明日手伝って作ってあげて」と言われて一瞬フリーズしたママ。（そうゆう類はパパと一緒にやった方が良いんじゃない・・・）と思うのですが、プラモデル作りが嫌いな訳ではないので「うん、やっとくね」。

案の定、90%以上ママが手を出し1時間弱はかかったでしょうか、無事完成。
スイッチを入れると結構馬力があってビューンと走り去り、ソファ―下を駆け抜け壁に激突してました。
もちろん龍之助はニコニコ大喜びです。

ママお昼寝中

一日中、龍之助と行動を共にしているとさすがにママも疲れます。今朝は6時起床後、公園まで龍之助と一緒に散歩してみたりすると、そこにはいつもとは違った風景が！日中は子供達が一杯なのに、早朝は元気なご高齢の方がざっと50名以上。皆で仲良くラジオ体操していてビックリ。端っこの方で一緒に混ぜてもらいました。

朝からこんな調子なので、昼食後はかなり眠くなってきます。「龍くん一緒にお昼ねしようよ」と誘うのですが、まだまだ遊び足りないのか眠る気配はゼロ。でもママが寝ることには否定的ではなく「ママのベッド作ったから、ここで寝たら？」とソファーにクッションを敷き詰めた即席ベッドを作ってくれました。横になるると、意外にもフカフカで気持ち良く、お言葉に甘えることに。

約一時間後、龍之助の話声が遠くに聞こえてきて目が覚めました。パパから電話が入ったようです。まだ半分寝ている状態のママがそのまま横になっていると、「ねぇ、ママ、パパにメールしたいんだけどどうやったらいい？」「"で"ってどうしたらいいのの？」「"ぷ"ってどうやるの？」と矢継ぎ早に質問を受けました。メール作成画面まで行けばひらがな入力はOKですが、濁点や半濁点の出し方が判らなかったようです。

送信したのは「おまつりたのしんできてね。プレゼントまてますよ。りゅうすけより」
というメール。
○待ってます　→×まてます　小さい「っ」が出せなかった。
○りゅうのすけ　→×りゅうすけ　「の」を忘れてました。
2か所残念な部分もありましたが、自発的に書いて送ったことには拍手です。

「プレゼントって？」と尋ねると、電話でパパにお土産を買ってくるように頼み、その念押しとのこと。何を買ってきてくれるのか、ママも楽しみです。

※ママがお昼寝中、冷凍庫からアイスクリーム、冷蔵庫からお茶を出して飲んだ残骸がキッチンにありました。一人では何もできなかった頃が懐かしい・・・。

3度目の正直

近所にママが時折立ち寄る洋服やさんがあるのですが、龍之助はそこのお姉さんが大好き。松田聖子にちょっと似ていて奇麗な方なのですが、お姉さんに会えると思って店内に入ると・・・「あれ、・・・。お姉さんは？」
「木・金がお休みで、土曜日の夕方からお姉さんが来るよ」と教えてもらい、今朝お店の前を通ると「今日はお姉さんの日だよね！」と随分楽しみにしていることがよくわかります。

いよいよ夕方になって立ち寄ると、ニッコリしながら「ママはお洋服見ていて良いよ」とお姉さんと会話スタート。「数字を押すと出てくるのかして」「あ、計算機ね。どうぞ」楽しそうにお話ししています。来週からセールが始まるらしく、ママは欲しいものに目星をつけて準備万端。それまで目星をつけた商品が売れませんように。

絶品うどん

神保町にて用事があり、事前に食べログ情報を検索すると・・・丸香のうどんの評価がとっても高いと判明。龍之助が一緒なのでお昼の混雑時間をずらして1時半頃お店に到着したのですが、それでも10人待ち。でも素晴らしいオペレーションで5分程度の待ち時間で店内に案内されました。
ママが注文した"冷や肉うどん"

龍之助は"冷やしかけ"と"かしわ天（＝鶏のから揚げ）"


予想以上の美味しさで、龍之助はスープまで完食。その上「ママ、おかわりできる？」と尋ねられ、ママのうどんを３分の１ほど分けるほど。「おうちで食べるうどんと違うね！」と太鼓判。美味しさに加えてコストパフォーマンスにも優れ、2人分あわせて1,250円。
また行きたいなと思うお店でした。おススメです。

セミの羽化

昆虫ネタが続きますが・・・
先日のカブトムシ採りの際、神社境内の石造りの門にはりついていた羽化したばかりのセミを発見！羽化したばかりのセミって、薄い色で黄緑色が混ざっていたり、まるで別人のよう。初めて知りました。

エコな活動

本日購入したファミリーパックのアイスクリームの箱を何気なくパタパタ折ってゴミ箱に捨てたママに対し、「ちゃんと洗って乾かしてからじゃないといけないんだよ～～っ！ママは地球上から紙が無くなってもいいんだ、へぇ～」とお叱りモード。
昨日保育園で環境省が推進している"こどもエコクラブ"の活動について、絵本やクイズ形式で学んできたことが影響しているようです。

「地球上から紙が無くなるなんて大げさなこと言わなくても・・・、しかも小分けしたアイスクリームが入っている箱なので洗う必要無いし・・・」と思うわけですが、先生から教えて頂いたことを真面目に受け止め、実践しようとしているところは拍手すべき姿なので、「そうだよね、ごめんね～」と一応ママの非を認めました。

その後、夕食で出た生ゴミとまとめて"燃えるごみ"としてマンション内のゴミ置き場に出してくると厳しいご指摘。
「ママ、それで、アイスクリームの箱はどうなったの？」
さっき、あっさり捨てちゃいました。子供って良く見てますね。

しかし、居住区の指示によればお菓子などの箱は明らかに"燃えるごみ"。牛乳パックと勘違いしていないか担任の先生に今度確認してみます。

海の生き物

先日、海で見つけたヤドカリや小さな巻貝を海水と一緒にペットボトルに入れ「ぼくこれ飼いたい～～」とおねだりしてきました。もちろん、パパもママも反対しましたが、結局家に持って帰り、この暑さで湯だってしまいそうなので冷蔵庫野菜室の中で飼育中。本当に勘弁してほしいものです。。。

そして本日、そろそろ水替えのタイミングかなぁと冷蔵庫から出してみると、「えっ？何これ？巻貝の赤ちゃん？」単なる汚れではなさそうな物体を確認。「パパに報告してからにしよう」とあっさり水替え中止。それにしてもこれ、一体何なんでしょう？？

カブトの樹

昨年に続き、カブトムシ捕りにやっきました。ママは3時起床、龍之助はパジャマのまま4時に車に乗せて向かった先は埼玉県のとある場所。パパ後輩の1人のカブトムシのお兄さんのご自宅付近。時刻は5時。

この雑木林にはクヌギの木がたくさんあり、木にはりついているカブトムシを捕まえるとあっという間に箱の中が一杯に。

入りきらないので、捕まえたばかりのつがいをママの手に乗せてみました。
本日のベストショット！

通りがかった地元のおじさんが教えてくれた木には、ビックリ仰天。こんなにいっぱい張り付いていました。樹液があふれる場所に群がっています。

あまり多すぎても・・・ということで、数匹逃がして持ち帰りました。5月生まれのカブトムシ達がほぼ寿命を迎えたので、また新たなカブトムシ達で我が家は賑やかに。
夏ですね。

夏スタート！

パパ後輩のボートに乗せてもらいに海までやってきました。お天気にも恵まれ、絶好の海日和！
ボートのおじさんが到着するまで、岩場で遊ぶことに。

「本当に入っていいの？ちょっと冷たいよ！」

ちょうど11時ぐらい、朝から海釣りを楽しんだ人がマグロを釣って帰ってきました。5キロぐらいだそうです。

思いがけず、マグロの解体ショーを至近距離で見せてもらいました。しかも龍之助はその場でお刺身まで頂き「いつも食べているのと違う」とコメント。

さて、ようやくボートに乗り出発すると、意外に風が強く白波がたっています。つまり、前回と同様とまではいかないものの結構揺れが激しくなり、龍之助の表情が徐々に硬くなってきました。と同時に、ママの手をぎゅっと握り締めています。

写真で見ると、さほど波は見えないのですが、ヨットが活き活き進んでいます。ちょうどレースが行われていたようで、鮮やかなヨットの帆が海の青さに映えていました。

こちら、単なる空の写真ではありません。
中央部をよ～く見ると、虹が出ているのです！（ちょっとわかりにくいかもしれませんね。）
こんな雲、初めてみてママは感動。龍之助にも見せたかったのですが、後部座席でパパに寄り添って寝てしまいました。

波が無い入り江に戻ると、パッチリ目を覚まして別人のように復活！おにぎりを3個食べてエネルギーチャージをすると、海へジャッポーン。仲良く泳ぐ親ガメと子ガメ。


ボートのおじさん＆パパが泳いで岩場へ行くと「ぼくもあの無人島へ行きたい」と。大した距離では無いのですが、ちょっとした冒険気分で向かいました。すると、図鑑に載っているような生き物がたくさん。「ひとでとったよ～」とか「やどかりいたよ～」と大きな声でボートにいるママに向かって手を振ってくれました。
最後は、岩場で獲れたウニを持っての記念撮影。ウニのとげが一本一本自由自在に動く様子には驚きました。なかなか貴重な体験ができた一日。夏の間にもう一回来れると良いね。

信州フェア

商店街で恒例の信州フェアが開催されていました。新鮮な野菜やフルーツ、お味噌などがママの目当てなのですが、龍之助のお目当ては昆虫。今回はクワガタと戯れるコーナーがあり、しばらく釘付けに。子供達に、かなり無理やり土俵上で戦わされ、ヘトヘトになると交代要員がバトンタッチ。クワガタ人生もなかなか辛そう。。。

さて、龍之助がクワガタに夢中になっている間、結構時間もたっぷりあったので予想以上に買い物をしてしまいました。スーパーよりも安い！
きゅうり・・・4本100円＋おまけで3本追加
トマト・・・3個200円
アスパラガス・・・4本150円
肉厚しいたけ・・・5本250円
紫たまねぎ・・・3個250円
ぶどうジュース・・・1本1100円

先日の枝豆に続き、新鮮野菜は美味しいね。