りゅうくんのお花

以前購入したピンクのお花、全て花が咲き終えた後の手入れ方法を花屋さんに聞いたとおりにすると、再びたくさんの花を咲かせてくれました！寝起きの悪い朝には「お花がお水欲しいって言ってるよ！」と言うと「見にいく～」と起きるきっかけにもなるので重宝しています。最近朝も結構暖かくなり、3年目を迎える黄色いミニバラもつぼみをつけ始め、いつ咲くか今から楽しみ。
そういえば、今朝保育園に登園すると「りゅうのすけく～ん、見に来てごらん♪」と花壇にいた年長クラスのお姉ちゃん達が呼ぶ声。ママも一緒にかけよって見に行くと土の中から掘り起こした幼虫をおもちゃのコップに入れ「カブトムシの幼虫だよ！」と得意そう。もちろんそんな訳は無く、こっそり先生に「蝶々ですかね？」と尋ねると、渋い表情で「蛾かも・・・」と。かっこいいカブトムシに生まれ変わって欲しいとの子供たちの夢は壊せません。

お友達と一緒に

パパの会社の同僚と2家族で一緒に観戦しました。龍之助は3歳の男の子と7歳のお姉ちゃんがいたのでおおはしゃぎ。
このお姉ちゃん、驚くほどしっかりしていて小さな保護者！「おトイレに行きたい」という3歳児を2人連れてトイレに行き、それぞれと一緒に個室に入って用を済ませるお手伝いをした後、ズボンまでちゃ～んと履かせて出てきてくれるという頼もしさ。女の子はここまでできるんだ！と目が点のママ。一姫二太郎とはよく言ったものです。
そして、お世話好きのお姉ちゃんが大好きな龍之助は終始お姉ちゃんの手を握り、ピッタリ寄り添うようにくっついて歩いているものだから「ぼくのネエネ！」と男の子が嫉妬するほど。お友達と一緒に楽しめたことがサッカー自体よりも印象深かったらしく、試合終了後は別れるのが名残惜しそうでした。

Jリーグ観戦

FC東京vs大分トリニータの試合を観に調布にある味の素スタジアムまで行ってきました。先日のメジャーリーグ観戦以降、すっかり野球好きになっているのでサッカーも見せてみようとパパがアレンジしてくれたもの。ホームであるFC東京側の応援団の多さには圧巻で、歌や太鼓が次々に繰り広げられています。一方アウェイの大分側の観客席はとても寂しく「あっちは少ないね」と全体の雰囲気を体感できた模様です。試合の結果は1対0でFC東京の勝利。長いから途中飽きてしまうかな？と心配していましたが、お友達と一緒だったのでとても楽しく過ごせたようです。

新緑が眩しい

園内でサンドウィッチを食べ、12時過ぎに動物園を後に。夕方から再び外出予定のため、これからぐっすりお昼寝予定の龍之助。1歳前後の子供が肩車されているのを見て「パパかたぐるましてほしい」とリクエスト。15キロ超の肩車は辛いでしょうが、パパ頑張りました！龍之助もニッコニコです。

こいのぼり？？

その後はワニを見に爬虫類館へと足を延ばしました。熱帯雨林が再現されており「大きな赤いアロワナがいるよ！」とママが少々興奮気味に言うと「こいのぼりが泳いでいるね！」と表現。そう言われると確かにお母さん鯉のぼりと似てますね。。。

上野動物園へ

龍之助からのリクエストに応え、午前中動物園へ。トラの館の入り口で「ガオ～」という効果音に驚き「見ない～、行かない～」と言い出しました。せっかく見えるところまで来たので「怖くないからおいで」と連れて行くと、目の前をのしのし歩くトラを発見！「ママ、あのトラおこっているよ」と言うので「そうだね、ちょっと怖そうだね、でもトラは（プーさんに出てくる）ティガーの仲間だよ。」と説明すると「ちがうよ！ティガーは、こうやって（4本足で）歩いてないよ」と別物だと反論されてしまいました。確かにイカツイ表情もなければ少しドジなキャラクター、リアルなトラとは結びつくわけが無さそうです。「そうだね、龍くんの言うとおりティガーは二本足で歩いていたから違うね」と返すと自分の意見が肯定されて満足そうでした。

ママ、これできる？

片足ケンケンやカカシのポーズを急にはじめ「ママはこれできる？」と得意気に披露してました。保育園で何か教えて頂いているのでしょうが、何を表現しているのかちょっと不明。ただ楽しくやっていそうなことは事実です。
ところで今晩お風呂を出た後、急に腹痛に襲われたママ。「おなかいたいよ～」と言いながらその場にしゃがみこむとママの顔を覗き込みながら「ママ、どうしたの？だいじょうぶだからね」と抱きしめ背中をトントンしてくれました。もちろん腹痛よりも優しい一面を見せてくれた感激が勝り、しばらくした後痛みは消え去りました。

青いインコに目が点

龍之助を連れて図書館に行ってきました。絵本がいっぱいあって大喜び、本棚から出して椅子に座って読み、戻してまた次を出してきて・・・と繰り返していました。ただ、出してくる本は車と鉄道ばかり。そして借りたのは新幹線の本。
ところで、図書館まで行く途中スタバの前でインコを連れている女性を発見。いつもは犬を連れている人たちの特等席に水色のインコを見つけたので「りゅうくん、小鳥さんがいるよ！」と言うと、その声の先を見つめてびっくりした様子。飼い主さんは「まぁ、目が点になってるわね」と言いながら「お持ちになりますか？」とインコを差し出してくれました。ママは小さい頃飼っていたことがあるので、人差し指をインコの胸付近にスッと差し出すとインコも落ち着いてピョンと飛び乗ってきました。龍之助は「わぁ！」と興味深そう。結局掌に少し乗ったところで、びっくりして手を引いてしまいましたが、実物を触れてちょっと嬉しかったようです。「足は少しチクチクするけど大丈夫かな？」とその女性が教えてくれた通りだったらしく「ことりのあしはチクチクするんだよ」と、少しばかり得意げに話しながら、お家に帰りました。意外な体験ができた日曜の午後でした。

戦いごっこ

保育園で男の子同士は戦いごっこをしているらしく、家でもパパ相手に挑んでいきました。平日ママには「やきゅうやろうよ」とお誘いするものの「戦いごっこやろう」とは言わないのですが、男同士の遊びに大喜び。日中公園に行ったときも、同じ保育園を卒業し今は1年生になったお兄ちゃんの後を追いかけ、同じことを真似しながら楽しむ姿。保育園では年中年長のお兄ちゃん達からたくさんのことを学んでいそうです。

五月人形

平日は全く出す余裕がなく、気づけばGWに突入。。。午前中に出そうと決意しパパが倉庫から出してきてくれました。「ぼくのお人形だよ」と言いながら飾り付けの様子を見に行っては戻りと繰り返し、あっという間に完成しました。保育園では昨日「こどもの日の会」の昼食会があったそうです。

全部クリア

はさみでチョキチョキ切る教材、全部で40項目あるのですが本日無事に終了。時折「ママ～、これどうやってっ！！」とか「むずしいよ」と発狂しながらも手を差し伸べることなく見守り続け、無くクリアできました。1つクリアするごとに貼れるシールも最後はとても大きなサイズ。喜びもひとしおのようでした。
今日もばぁばにプールに連れて行ってもらい、夕食まで一緒に過ごしてもらえて大助かりでした。

チューリップ王子

理由は全くわかりませんが、昨日龍之助はチューリップ王国の王子様だったらしくその周りをお姫様たちが囲んでいたらしい。昨晩も折り紙のチューリップがついた王冠？らしきものを頭につけ、首からは赤いチューリップのペンダントのまま家まで歩くほど、本人は気に入っている模様。今朝もその飾りを見つけ、すぐ着用。何があったのか詳しく担任の先生に聞かねば、です。

もっと遊びたい！

平日の帰宅後の約2時間は常に時計とにらめっこの状態。
・夕食の準備
・夕食
・片付け
・お風呂
・歯磨き
を終えて9時半までにベッドに入るには龍之助とママの団欒時間は削られる一方。
今晩は特にそれが不満だったらしく「ママはもうごはん作らなくていいからぼくと遊んで欲しい！」とお皿を片づけているママに爆発。
もちろん龍之助の気持ちがわからないわけではない。夕食の準備を朝に済ませ、少量だけど食器洗機に入れるか、改善努力します。。。

パパお迎え

朝少し早く起きてチキンカレーを作り、パパと龍之助の夕食準備は万端。ママが帰宅した9時半には既にベッドに入っていたのですが「ママ、会いたかった～」と起き上がってきてくれて、いつも以上にラブラブモード。
「カレーライスは美味しかったかな？」と聞くと「いっぱいだったから全部食べれなかった」とパパがたくさん盛り付けたとの申告でした。が、パパ曰く、帰宅途中のパンやさんでフランスパンを買いたいと言い出し、ガーリッククリームをつけてパクパク食べてお腹いっぱいになってしまったらしいのです。
大人がびっくりするほど、ガーリッククリームにハマってます。

グーフィーとミニーちゃん

ご機嫌で迎えた朝、今日からまた一週間の始まりです。元気よく小走りで保育園までむかい「また夜ね～」とバイバイ。
お迎えの時「明日のお迎えはパパが来てくれるよ！」と伝えるとジャンプをしながら「わーい、わーいっ！」と大喜び。実は明日ママの職場の歓迎会でママが行けない替わりにパパがお迎えに行ってくれるのですが、この時点ではパパ一人でお迎えにいくことはまだ伝えていません。すると「ミミーちゃんは来るの？」と質問。「ミミーちゃんって？」と聞くと「ママは来ないの？」と質問。「ママはミミーちゃんなの？」と聞くとニッコリ笑顔で「そう、ぼくがミッキーでママがミミー（ミニー）ちゃんなの♪」と何とも可愛いコメント。手をつなぎながら家路を急ぐと「明日はグーフィーのお迎えだね♪」と嬉しそうに話しかけてきます。パパはグーフィーになってました。