昨日の狭山レッスンでバランスを崩し、網に突っ込んで負傷して帰宅。部活の顧問の先生からもお電話いただくほどで、、、。
一方、ママは早朝から岐阜に日帰りお見舞いのため、今朝の傷の状況を送ってもらいました。
痛々しいですが、若いのですぐ完治するでしょう。
実家に到着後、ベッドで寝ているじぃじに声をかけに行きます。
笑顔を見せて話をしてくれるのですが、すぐ体を横にして目を閉じてしまいます。
私の前では頑張る様子を見せていますが、ばあばと2人きりの時はお地蔵さんというか土偶のように動かず。
弟に様子を聞くと、夜中には激しい痛みに耐える唸り声も発するようで、とにかく辛そう。
午後、ばあばの代わりに蓮太朗のサッカークラブの送迎。
田舎なので構内に車も置けることに加え、初送迎のママにもすれ違う父母が挨拶してくれる点に感動。
更には校舎の背後には金華山と岐阜城を眺めてびっくり。
1時から4時までという長丁場に耐えられなかったママは途中で自宅に戻り、4時過ぎに迎えに行くのですがまだ練習試合が続いていました。結果的には負けてしまったようで、反省会。
夕刻、帰宅の準備をしていると、主治医から電話が入りました。
「お父さん息してる?状態気になるから1時間後ぐらいに、往診に行くからね」
ありがたい限りです。
「お父さんは奇跡の人。僕がインターンの時からのお付き合いだから30年以上。最初に診た時、余命5年だったのに、拡張型心筋症でここまで生き延びているの、よく頑張ってるよ」
休日にも関わらず、こうして医師や看護師さんに往診いただけるのはありがたいです。