アストン・マーチン

スポーツカーが大好きな龍之助、最近はランボルギーニを覚え、低音のエンジン音が聞こえてくると「ランボルギーニの音？」と質問されるようになりました。ＣＧ（カーグラフィック社）のＤＶＤに出てくるアストンマーティンは今一番のお気に入り。今はフェラーリより興味があるらしく、ママは毎晩眠る前に一台ずつカードに書かれた車名を声に出して読み上げなければなりません。
今日は仕事の都合でパパにお迎えに行ってもらい、ママは帰宅は9時半過ぎ。もう寝てるかな？と玄関を開けると「ママだっ！」とお出迎えし、保育園で描いたお絵かき作品を見せてくれました。普段、龍之助にお出迎えされると喜んでいるパパの気持ちがとってもよくわかりました。

シール仮面？

龍之助宛に某通信学習のDMが毎月送られてきます。我が家の場合、その中に入っているシールだけ取り出しあとはゴミ箱行き。シールを持ってどこかに消え、大人しくしているなと思ったら「見てみて～っ！」と走ってやってきました。ふと声のする方に目をやると、そこにはシールを顔中に貼った龍之助。最初はまぶたも開けられないほど貼ってあって、それは不気味なオバケ状態。思わず悲鳴を上げてしまいました。

ひとくちで

夕食にシュウマイを出したら一口でパクパクパク。4個あったシュウマイが4口であっという間になくなり「もっと」。「他のも食べてね」とお願いして急いで準備すると追加で3個もペロリ。小さめのシュウマイだけど、食べすぎでしょう、それは。。。

ごきげんな一日

先週夏休みで保育園をお休みしていたこともあり、お友達と一緒に遊べることがとても楽しいようです。帰宅後も「○○くん、△△ちゃんと遊んだ」と嬉しそうに教えてくれます。連絡帳には「パンツをはいていることを皆に見せていました」とあり、「僕もお兄ちゃんたちに仲間入り！」とアピールしているようです。まだ午後はオムツのようですが、早いところ卒業してもらいたいものです。
もちろん眠るときはオムツ必須、寝る前の牛乳と真夜中の水分補給が日課のため、以前よりも朝オムツが濡れていることが多くなってしまいました。。。暑さでのどが渇くのは大人も同様、気持ちはわからなくもないのですが「おちゃ！」「ぎゅうにゅう！」と毎晩起こされ、それにお付き合いするママ。龍之助が飲んでいる様子を見ていると「ママはお水飲んで！」と指示。ママものどが渇いているから有難いのですが、ここで気をつけなければいけないのは、先に飲み干したりするとご機嫌を損ねてしまうこと。「龍くんの負け・・・」となり、事態を収拾させるのに時間を要すことになるのです。
※面白い顔をしていたのでカメラを向けると笑顔でポーズしてくれました。

メイショウサムソン号

何のことかさっぱりわからなかったのですが、名馬の名前だそうです。昨日水族館の帰りに通りがかったところでJRA主催のブースが出されており、視線の先にとびこんできた大きな馬のオブジェ。「お子様の体験乗馬できます」との看板に引き寄せられて馬の前まで行くと陽気なおじさんが「ぼく、乗って見る？」と声をかけてくれました。「龍くん、乗っておいで」と本人よりもママの意思により乗馬決定。ジョッキーの服を着せてもらい、ムチを持ってハイポーズ！結構高い位置にも関わらず、恐がることなく余裕の表情を見せていました。

<3度目>のスカイアクアリウム

パパがお出かけ（ヨットに出かけてしまった）のため、龍之助と二人で過ごす休日です。「龍くん、今日はママとデートなんだけど、どこへ行きたい？」と聞くと「新幹線に乗りたい」との返答。「新幹線はまた今度だから、別のところにしようよ」というと「えっとね～、水族館。おさかな見るの」と再び水族館に行きたいと言い出しました。遠出もいいかなと一瞬思ったのですが、猛暑により思考回路が閉ざされ、結局近場ですませることに。もう3度目ともあって、どこに何があるのか熟知している模様。エレベータに乗ってから水族館の場所まで走り出し、どんどん進んでいってしまいました。さて、入り口に到着するとオープン当初と異なる様子に愕然！圧倒されるほど迫力満点の水槽にいた大量のニモ（1,000匹以上はいたはず）が、その数半数以下になっているではありませんか。他の水槽も同様で、雰囲気は残っているものの当初見た魚が残っていない水槽もありました。やはり生き物だけに、約2ヶ月の会期を管理するのが大変そうです。
※龍之助は満足そうにいろいろな魚を見ていました。

ベランダ

昨日から近所で大きなお祭りをしています。それにあわせてやってきたじぃじとばぁばと一緒にベランダで食事をしました。外で食べるとなんて気持ち良いのでしょう♪龍之助も「お外で食べたね～」と嬉しそう。フォークをくるくる回すのも何だか楽しそうでした。

後楽荘ランチ

この歳になって初めて訪れました。その存在自体はずっと知っていたものの、敷居の高さもあって無縁だった老舗料亭。（http://www.kouraku.com/）　きっとバブルの頃には社用族が列をなしていたことを彷彿させる店構えです。どんなお料理が出てくるのかワクワクしながら２階のお部屋に通されました。こじんまりした個室で頂いたランチはとても美味しく、龍之助もなんと立派なお子様ランチを目の前にしてバクバク。さっき朝ごはんしっかり食べてたよね？と疑いたくなる勢い。まだ生ものは食べさせていないので、小鉢のお刺身はママが全部頂きました。ごちそうさま。

金華山のリス村

2泊3日の岐阜帰省も最終日、真夏らしくとても強い日差しです。ロープウェイに乗って金華山に登ると、地上よりは若干涼しさを感じられたものの、それでもやっぱり岐阜らしく暑い。一般的に金華山に登ると岐阜城を目指すのが普通なのですが、今回の行き先は"リス村"。金華山に生息する野生のリスには直接あげられませんが、リスに直接エサをあげる体験ができる場所なのです。入場料と引き換えに手渡された頑丈な手袋をはめ、龍之助もパパの真似をして手のひらにエサを載せてもらうと、かわいらしいリスが近寄ってきてエサを食べ始めました。恐がることなく、逆に顔を近づけてリスを覗き込み、エサやり体験無事終了。ママも小学校以来の体験となり、なかなか楽しめました。

超ご機嫌

お肉を食べ終わると早速遊び始めました。幸いにしてお部屋は仕切られ、別のお客さんには迷惑かけることなくママの弟にサッカーをして遊んでもらいニコニコ。大人達は部屋から鵜飼を眺めながら岐阜の夏を満喫しました。

松坂牛

女将の挨拶の後、大きなお肉を鉄板に乗せると「わぁ！」と毎回驚かされ、期待に胸がふくらみます。潜龍のお肉は岐阜にありながら飛騨牛ではなく松坂牛を使っていてとっても美味しい。本日は弟達も加わり大人6名プラス龍之助の合計7名。ママの隣でお通しに手を伸ばし、食べる気マンマンの龍之助。じゃがいものスープはママの分も奪い取り、さらに「もっと飲みたい」と言ったほど。お肉はママの分を半分上げたのにそれでも足らず、じぃじから分けてもらうほど。結果的には120gほど食べていたことになります。昨日実家で天然鮎をパクパクたいらげたことからすると、"美味しいもの"には目が無さそう。

潜龍のお庭

毎年恒例の潜龍にやってきました。敷地内の手入れの行き届いたお庭はいつ見ても美しく、池の鯉は優雅に泳いでいます。水車のそばに行くには石を数段飛んでいく必要があるのですが、じぃじが張り切って龍之助を抱っこし頑張って渡ってたどり着きました。

しゃぼんだま

親戚のお家に遊びに行き、軒先でお姉ちゃんと一緒にシャボン玉で遊んでいます。この後大きいプールにも入っておおはしゃぎ。
よ～く見るとこの写真、二人の顔の大きさが一緒ではありませんか！まだプクプクしている龍之助ですが、いつの日にかすっきりするのかなぁ？

浴衣

初めての浴衣姿、なんてcuteなんでしょう！！親バカぶり発揮ですが、子供用に用意されていた浴衣がぴったり。初の和室泊、3人分のお布団で広々しています。これなら龍之助の寝相がどんなに悪くても大丈夫、と思ったら・・・結局、お布団の広さにあわせて動き回っていました。

水浴び

ばぁばが朝から水をはってくれていたのでプールに入って遊びました。気がつくと近所の人たちも集まってきています。1年ぶりの再会に皆「大きくなったね～」と口をそろえ、当の龍之助は何となく歓迎ムードだと察したのか、ニコニコ愛想を振りまいている。近所のお兄ちゃんも一緒に遊んでくれて楽しく過ごしました。