最近読んでいる本には幼児期男児と女児の発達の違いについて面白おかしく記載があり、「なるほどね!」「ちょっと当てはまらないかな?」と思っていたところ、まさに教科書通りとも言える"The 男の子"会話を披露してくれたのが今日の龍之助。
掲示板に「今日は4,5歳クラスで○○公園までお散歩にいきました」と記載あったので「どんな公園だったの?」と聞くと「すべりだいがたくさんあるこうえん」とのみ返答。それだけですか?とちょっと不満ではあるものの、次の質問。
「ぞう組さんと手をつないでいったの?」
「そうだよ」
「誰とつないだの?」
「おんなのこ」
「お名前は?」
「ひんとあげるね、かわいいこだよ。だけど、○○ちゃんじゃないかわいいこ」
そんなの全くヒントじゃない・・・と思いながら
「ママはぞうぐみさんの女の子あまり知らないんだよね、どんな特徴?」
「このぐらいおおきさ!(背の高さをジェスチャーで表現)」
ごめん、もうこの話は無かったことに・・・と思いながら
「ママには難しすぎるなぁ」とギブアップ。
女の子に同じ質問をしたら、最初からもっと具体的な描写を交えて教えてくれるでしょうし、会話の流れは別の方向へ進んだことでしょう。
結局誰と手をつないだかわからずじまいですが、ネットで公園を調べたところ
確かに、滑り台が印象的な公園でした。
夕食後は、岐阜のばぁばが送ってくれたゲキレンジャーのぬり絵を何故かはさみでチョキチョキ切り始め・・・。
「ぼくがきってるあいだ、ままはすきなのであそんでいていいよ!」とゲキレンジャー達の切り紙8枚を手渡してくれるのですが、仕事で疲れた後でこれをやられると疲れはもちろん倍増です。