ブラジリアンレストラン

大人5名＋龍之助で渋谷にあるブラジル料理"Tucano"へ行ってきました。
　
サッカー選手もよく訪れるようで、たくさんのサインが飾られていました。
上記2枚は龍之助が撮影。
　
牛・豚・鶏のお肉がグリルで焼かれてどんどん出てきます。
ママ一番のヒットは豚バラと焼パイナップル。

テーブル上のステッカーが緑のままだと、ひたすらお皿にお肉が盛られる仕組み。
龍之助は早々に赤色の「もういりません」表示にし、

生涯初であろうチョコレートフォンデュに夢中。マシュマロ＆バナナのおかわりを繰り返していました。

龍之助が一緒だったこともあり17時の予約をとったところ、名物のサンバショーは見られず。その代わりギターの弾き語りを聞きながら歓談を楽しみました。しかし、歌詞がポルトガル語のため「なんていっているの？」と疑問符を投げかける龍之助。そのあたりはブラジルで暮らしたことがあるばぁばにフォローして頂き、メロディーを楽しむママの隣で「生演奏を聞かなくてもちょうどJ-WAVEでサウージサウダージやっている時間だね」とパパ。
美味いお料理と、異国の雰囲気に酔いしれた日曜の夜でした。

宮島へ

昨日お仕事を無事終えて、午後の羽田便までしばし観光。しかも昨晩の雨とは大違いですっきり良いお天気に恵まれラッキーです。
　
宿泊したホテルからは原爆ドームが見えました。
路面電車も懐かしい雰囲気。新しい車両はドイツやウィーンの路面電車を彷彿させるような気も!?

広島駅に9時集合し、宮島まではＪＲの電車＋船。下船ししばらく歩くと鹿がお出迎えしてくれました。人になついているというよりも、パンフレットやチラシなど紙を狙って近づいてくるそうです。手に持っていた観光案内地図をぱくついていました。同行してくれた地元メンバーは以前1000円札を食べられたとも。。。

素晴らしい景色。ママは修学旅行以来の宮島、何十年ぶりなのでしょう・・・。

そして今回のお楽しみの一つ、"焼きがき"と名物"あなごめし"を和田さんの家で頂きました。和田さんとはグループ会社に努める社員のご実家（=お料理やさん）らしく、案内してくださった女性支社長がお客様をよく連れていらっしゃるとのこと。大サービスして頂き、特大の焼きがきを頂きました。今朝とれたばかりとのことで、それはもう美味しく頂きました。
　

夕刻、羽田に到着するとパパと龍くんがお出迎えしてくれました。お泊りに協力してくれたばぁば、じぃじやお姉ちゃんもみんなありがとう！

広島出張

玄関に置いてあったママの荷物を見て「しんかんせんにのるの？」と質問。「今日は飛行機だよ」と答えると「ずるい・・・」とひとこと。
「今度一緒に行こうね」と伝えると「ぼくがもってあげる」と荷物を持って歩いてくれました。夕方から明日まで約一日パパ実家で過ごしてもらいます。

連日の負傷

今週は今日で3日連続、保育園と自宅でどこかに生傷をつくっています。
それだけ、動きが激しくなったのかもしれませんが、「○○○くんとたたかっているときにころんで・・・」や「こおりおにのときに△△△くんのたっちがつよくて」と。クラスの中でも性別ごとに興味が異なるらようで男女別れて遊んでいることが多くなり、会話の中でも登場するのは男の子の名前ばかり。5歳を目前に遊び方にも変化が出てきているようです。

モノマネ

アイスエイジに出てくるシドというナマケモノのセリフを繰り返し練習し、自身で大うけしています。お友達との会話でも「シドってこういうよね♪」とおかしな語り口をしてケラケラ笑っています。子供は皆、芸人的な要素を持っているのでしょうか・・・。

パイロット

週末着たパイロット風ジャンバーがとてもお気に入りで「ほいくえんにきていきたい」と朝から交渉。許可すると、鏡に映る姿を満足そうに見ながら嬉しそうに走りだしました。「龍くん、カッコイイジャケットだね」と先生に、「おっ、あたらしいね！」とお友達に声をかけられるたびにニンマリ。
夜お迎えに行くと「随分大事そうに着ていますよ」と先生。朝「泥んこにはしないでね」とお願いをした通り、気をつけながら過ごしてくれたようです。が、そうはいっても、男同士でサッカーやら戦いごっこやら始まれば、あっという間に砂まみれになるのでしょう・・・

卒園生に贈る歌

年長さんとのお別れ会用に、一人ひとりの特徴を歌詞にした歌を作っているらしいのですが、年長さんに事前に知られることを避けてママにも詳細を教えてくれません。お友達の名前を修飾するキーワードが男の子の場合は「サッカー上手」とか「走るの早い」など。来年の今頃、龍之助にはどんな言葉が添えられるのでしょう？本人が望むものと一致すればいいのですが・・・"泣き虫キャラ"が定着していなければ良いなと祈るばかりです。

お買いもの

来月のお姉ちゃん（パパの妹）の結婚式に着る洋服を買いにデパートへ。110cmにするか120cmのものにするか悩み、結局120cmのブレザーや靴等を購入。先週買った子供用エルメスのネクタイと合わせたらそれなりにサマになるでしょう。楽しみです。
何度も試着をさせられ、いい加減疲れ果てた龍之助ですが、「頑張った御褒美に」と頂いたチュッパチャップスを舐めながら何とかもちこたえてくれました。

公開授業の見学

我が家からは徒歩10分～15分かかる場所にある小学校で公開授業が開催される情報をゲットし、龍之助と一緒に見学に行ってみました。最近の学校は上履きが無いことや、「国際」という授業があったりとママが小学校の頃とは随分異なる様子に驚くばかり。いろいろ見て回りたいママの気持ちをよそに、保育園のお友達のお姉ちゃんの図工の授業を見に行くと、そのままハサミを手に何かを作り始め、なんとも自由な雰囲気でびっくり。地域住民への公開というよりも昔でいう授業参観も兼ねているようで、在校生の御両親も多数見られました。

さて、学校を出ると目の前には魅力的な遊具がある公園を発見！お腹もペコペコ、午後の用事のため早く帰宅したいママの意に反し、「まだかえりたくないっ」と言いながら夢中になる龍之助。

ターザンごっこのような遊具。ちょっとしたコツが必要だそうですが、周りの大人にサポートしてもらいながら果敢にチャレンジ。結構ハマって何度も繰り返していました。

体験エステ

先日仕事の関係で頂いたSocieの体験エステチケットを活用し、75分のボディーコースを堪能してきました。「○○さんからの紹介で」と伝えての予約に始まり、当日カウンセリング、店内のご案内、エステティシャンの施術や接客状況などそれはそれは満足度の高いもので、思わず次の予約を入れてしまいそうになるほど。

内容は、入念なカウンセリングの結果、下半身を中心に気になるセルライトを分解する機械とハンドマッサージのコンビネーションを行って頂くことに。すると・・・施術前後で1cm前後の痩身効果が現れ、リラックスのみならずその効果を実感。その後は新宿御苑を眼下に見下ろしながらジャグジーに入り、何とも贅沢な時を過ごせました。

館内で一番印象に残ったのが、ジャグジーの脱衣所で合った素敵なおばあちゃま。勝手がわからずキョロキョロする私に「タオルはこちらに」と親切に教えて頂き「あなたのように若い頃から来れるといいわね」と言われて「いや～、決して若くはありません。失礼ですがおいくつでしょうか？」と尋ねると「もう80過ぎているのよ、お客様の帰りにサボってここにきているの。誰も御褒美くれないから自分へのご褒美なの！」と微笑まれ、ビックリ仰天。頬もほんのりピンク色でとても80超には見えません。80でも仕事を持つキラキラしたおばあちゃま、私も目指したいものです。

至福の時を過ごし夕刻を迎えて保育園のお迎えに向かうと、いつもの現実が待ち構えていました。。。

キッザニア遠足

雪が舞う朝、子供達は観光バスに乗り込みキッザニアへ。もう保育園に帰るころかなぁと思いながら、お昼頃時計に目を向けるママ。

「何のお仕事できたかな？」とお迎え時に聞くと「ひこうきだけしかできなかった。でも○○ちゃんはかわいかったし、ぼくはかっこよかった。」と。予定では飛行機と消防署に行くと言っていたのですが、先生に聞くと結構混雑しており9時半過ぎの到着でほとんどのお仕事が"30～40分待ち"だったそう。確かに以前もオープン前に並んで入場しないと効率的に回れないととあるサイトに書かれていたため、保育園に行く時間よりも早く家を出た記憶があります。
さて、夕食中もキッザニアの話で結構盛り上がったものの、終盤には何故かママに説教モードの龍之助。

■説教その1
「そういえばさぁ、ままはどうしてぼくがてをふるときにいなかったのっ！」

8時45分集合でバス出発が9時。それまで待っていると職場到着がギリギリになるためバスに乗り込んだことを確認し、ママはその場を去り会社に向かったのですがそれが気に入らなかったようです。
「あ、いないのわかっちゃったの？でも全員のママがいたわけじゃないよ（むしろ、見送りができた両親の方が比率的には少ない）」と言うと、「こんどてをふらなかったら、○○○しないから」と強気の発言。

■説教その2
「あとさぁ、おさいふにどうしてぼくのおかねがはいっていないの？ぼくがほしいおもちゃをかえなかったのは、ままのせいだからねっ！」

龍之助は今回が3回目のキッザニアとなるため、貯金＆通貨をそれなりに持っていたのですが、同じクラスには今回初めて訪問するお友達もいるわけで、龍之助だけお金があるのもよろしくないのでは？との親心から、お金を抜いてお財布のみ持参したのです。そんな母の気持ちを伝えると「せんせいはもってきてもいいよっていったのに・・・」と恨み節。「こんどぼくのおかねでおもちゃをかいたいから、つぎもいくよ」と。

最後に、ねぇ龍くんどうしてサッカー選手をしなかったの？と聞くと「しまった～、わすれてたっ！」
やり残したことが多い遠足だったようです。

シリーズもの

スーパーで勝手に菓子付き玩具を選ぶ龍之助。「どれにしようかな、こっちがいいかなぁ」と座り込んでいるので、そっとその場を後にママは夕食の材料を買いにいきます。しばらくしてまだ座り込んでいるなぁと龍之助の様子を遠くから見守っていると、何やら店員さんと話をし始めました。

その後急いで帰宅し、ママが夕食の準備にとりかかると、"仮面ライダーアクセル"の玩具を組み立て始めた龍之助。「はい、ごはんできましたよ～」と2人で席に付き、「そういえば、お店の人と何を話していたの？」と尋ねると「このおもちゃはおとうさんといっしょにつくってね、といわれたけどぼくつくれたよ」と。全く複雑でもなく誰でも作れるレベルでしょうが、一人で作れたことに自信たっぷりの発言。

そして、パパ帰宅後「これかったんだ～」と見せびらかし、「パパ、かめんライダーでいちばんすきなのはだれ？ぼくはアクセル」というと「う～ん、パパはアマゾン」。（←古すぎ）
しかし、ウルトラマンや戦隊シリーズなど昔からのヒーローは子供の心を捉え続けていることも事実なようです。
　　
テレビを見なくてもお友達との会話から、いろんなことを学んできます。。。
photo by Ryunosuke

2月のお誕生会

今日は2月生まれのお誕生日会。クラス全員が5歳になり「このつぎ（来月）は、ぼくのばんだよ」と1年間ず～っと待ち続けている待望のお誕生日。最近プレゼントの要望もいろいろ出ていますが、今晩のリクエストはカードゲームのUNO。理由を尋ねると、保育園でお友達と楽しんでいるからとのこと。
さて、お誕生日会の日はいつもよりデコレーションに凝った給食になるのですが、本日はヤギがテーマだったらしく、ヤギのハンバーグ、おやつにはヤギのショートケーキ。ママが一番感動したのは、ポテトサラダに飾られた旗、一つ一つ手作りなのです。調理さんが人数分のイラストを両面に描いた作品。感動しながら写真を撮るママに「ぼくのはたはこれだったよ」とさつま芋とお月見をする狸の絵柄の旗をリュックサックから取りだして見せてくれました。
手作りの美味しい給食を頂けて本当に感謝です。

みかんジュース

オブジェとしては存在感たっぷりの2個の夏みかん。どうしてもジュースにしたいというので、飲まないことを前提に搾ってみました。
意外にも几帳面な性格で、丁寧に種を取り出してからギューギューと搾り「こんなにでたっ！」と大喜び。「パパにみせてあげたい」という理由でそのままキッチンに置いたまま、スヤスヤ眠りに付きました。

さて、今週木曜日、年長年中さん合同遠足の行き先は"キッザニア"。先週金曜日の保護者会で案内があり、子供達のみならず親達も大喜び。今日は"どこにいこうか、何をしようか"盛り上がったらしく帰宅するとすぐに「まま、きっざにあにいくときのもちものは・・・、おべんとうはなくていいけど、たおるとすいどうね」と龍之助。「あぁ、"すいとう"ね！」水道と水筒を混同している様子に思わず苦笑しながら「ママも一緒に行きたいなぁ」とつぶやくと「こっそりついてきたら？」とアドバイス。どんな様子でお友達と楽しむのか、本当に見に行きたいものです。

夏みかんの木

マンションの敷地にある木に立派な柑橘系の実がなっています。目にするたびに「みかんとりたい！かたぐるましてほしい」と始まるのですが、夕方、我が家に遊びに来てくれた女の子と一緒に念願の収穫です。
　
「食用で育てたわけではないので、くれぐれも食べないように！」と繰り返し管理者から釘を刺されるのですが、室内には冬らしくない良い香りが漂います。
「ちょっと食べてみる？」と龍之助を誘ってみるのですが「たべちゃいけないんだよっ！」とたしなめられるママ。
そして5時過ぎにお友達が帰宅した後、パタリと熟睡モード。この調子だと朝までノンストップでしょう。