Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

マウナケアビーチホテル

2015-05-04 05:33:57 | Weblog
朝から素晴らしい景色です。


旅慣れたじいじとばあばのオススメレストラン"Manta"でランチビュッフェのため、マウナケア・ビーチホテルへタクシーで向かいました。
車窓からは、ツアー用のヘリが着陸する様子が見えました。

日本のガイドブックにはあまり記載がないこともあり、観光客の大多数は欧米人。
何でも、ロックフェラー氏が設計したホテルだそうで、なんといってもビーチが美しすぎます!!






水着持って来れば良かった~~っ!!


打ち上げられたサンゴが白浜にゴロゴロ転がってます。

「これ、価値があるんじゃない??」興奮気味な龍之助。
「こーゆーの岐阜のじいじが大喜びするから」とママ。

11時30分、そろそろ予約時間。
レストランに向かうのですが、途中ハンモックを見つけました!

うひゃー、、、悪戦苦闘中

レストランの前では2匹の鮮やかなオウムがお出迎え。




ビッグウェーブ ←ビールの銘柄です。


龍之助は蟹の爪とエビを1年分??ぐらい。




夢のようなひとときを過ごせる、素敵なレストランと食事でした。

sun set

2015-05-03 10:11:38 | Weblog
日の入りは18時40分
ツアー終了後、海に沈む夕陽を見るため、慌ててマリオットホテルへと向かいました。




絵葉書のような景色でした。
ハワイに来てまだ海を堪能していません。
明日は海で泳ぎたいひと~?

龍之助の指の先には満月が。

ハワイ島一周ツアー<後半>

2015-05-03 09:16:26 | Weblog
さて、ツアーの目玉でもある世界遺産のキラウェア火山へと向かいます。
しかも、数日前の4月28日から噴火口からマグマが溢れ出ているところが肉眼でも見える状態になっているとのこと。
どんなものか楽しみでワクワクしてきますね~。

まず、国立公園内の溶岩トンネルへと向かうのですが、ジュラシックパークの中をさまよっているかと思うほどの植物や樹木に囲まれながら、洞窟を目指します。

鳥たちも天敵がいないため、とてものびのびと生活している感じです。


溶岩トンネル内は肌寒く、ヒタヒタ水が流れていました。一人では絶対無理ですね。


さて、メインイベントのキラウェア火山火口。

持参した望遠鏡で、地球の生命力を脳裏に焼き付けます。



マグマ出てた~


火山活動を間近に見た後は、ウミガメに会えるかもしれない黒砂海岸へと向かいました。
途中の景色はまた異なり、火山灰の影響で酸性雨が降る場所を越えると、低木が広がりヨーロッパの田園風景のよう。ころころ変わるお天気ですが、ちょうど雨が降るタイミングが乗車中で、雨具のお世話になることなく進んでいます。ラッキーだね。

プルナウブラックサンドビーチという名の通り、溶岩が細くなった砂浜。

ウミガメ達が甲羅干ししていなかったので、ここでもトリック写真撮影大会!

ですが、Androidスマホでは上手く撮影できませんでした。。。
そばにあった池?には鶏?がいました。

奥に野生の七面鳥がいるのですが・・・見にくいですね。


アメリカ最南端のパン屋さんにも立ち寄りました。

見慣れない植物も

コナコーヒーベルトと呼ばれる美味しいコーヒー豆が取れる地域に向う途中、車窓からは驚きのペット達を眺めました。
シマウマとアメリカンバッファロー。


動物園に行くよりもハワイ島内ツアーに参加したほうが動物には会えるみたい。
最後に立ち寄った農園では自家製栽培の果物を販売していました。

全てがビッグサイズ!

日本では見たことがないアボカドを購入したところ、びっくりするほど美味しい!

ツアーバスと龍之助。

このバスに我が家5人と新婚さんが乗車しておりました。

丸一日かかる理由が体感してみて初めてわかりました。

ハワイ島、ビッグアイランドというだけあります。そして、初めてハワイ島を訪れたなら、面白解説付きのこのツアーおすすめです!


ハワイ島一周ツアー<前半>

2015-05-03 04:13:12 | Weblog
朝7時半ピックアップ、ハワイ島一周B級グルメの旅に参加しました。

「アロハ~~」
ハイテンション、かつ芸人さん風の日本人ガイドさんに出迎えられ、正直ちょっと引き気味のママと龍之助。
でしたが、次第に話の面白さに引き込まれていきました。
何よりお天気に恵まれて、車窓に見える空と海が真っ青。

ハワイ島一周と簡単に言いますが、
・距離は、東京から京都まで約480km
・面積は、岐阜県とほぼ同等
・所要時間は、11~12時間
想像以上の広さと聞いてビックリ。

溶岩の荒地を抜けて丘陵地を北の方向に車を走らせると、見渡す限りの草原が広がり牛が放牧されていました。最近、日本でも流行っているアンガスビーフだと聞くとテンションが上がります。
雨がしっかり降る地域に入ると芝生も青々していて、30分前に見た景色とガラリと様子が変わります。水の力はすごいですね。
1時間もするとTexドライブインで朝ごはん代わりの”マラサダ” 出来立てのフワフワした揚げドーナツ全員でいただきました。



次に向かった先はワイピオ渓谷。
絶景かつ、ハワイでも有数のパワースポットだそうです。

とにかく天気が良くて、海もきれいでした。

3月頃まではクジラの潮吹きも見られるそうです。

続いて、アカカの滝。
ちょうどお日様が出ていたので、虹もきれいに見えました。

龍之助の手から流れるトリック写真も。


こちら、木の枝から垂れ下がった根が地上に付き、どんどん太く巨大化して成長するバニヤンツリー(菩提樹の一種)によじ登る龍之助。


ヒロの市街地では車窓から、カメハメハ大王像を眺めました。

その後、マラサダの影響でまだあまりお腹空いていないけど・・・
ロコモコ発祥の”カフェ100”でB級ロコモコのランチ。


ビーチコース

2015-05-02 10:47:32 | Weblog
現地時間に徐々に体を適応させて、午後はママ待望のゴルフコースへ。
ばあばがアレンジしてくれて、ワイコロアキングスクラブのビーチコースに挑戦です。
大きな声では言えませんがママがゴルフコースに出るのは10年以上ぶり。不安はたっぷりありますが、遠い記憶を思い出しながらいざ出発。
コースに出る前、併設された練習場でもドライバーでtee shotの練習をするのですが・・・


何より、カートで自由に!?フェアウェイも移動できることにビックリ。
昨日の空港に加え、ここでもディズニーランドのアトラクションみたいな雰囲気で龍之助のテンションもアップ↑

2台のカートに分かれて乗るだけでも十分楽しめています。


パパも久しぶりのコースのはずですが、なかなかのショットに加え飛距離もバッチリ。
池越えも難なくこなしていました。


前の組が進むのを待っている間、龍之助は雑草で遊んでました。


ビーチコースの名に相応しい、海へ向かって打つホール。壮観です。



グリーンでは龍之助もパットで活躍。

ナイスイン!


たまたま天気が変わりやすい1日だったため、ホールごとに空の色が変わってます。


次のコースでは芝生の上をゴロゴロ転がっていました。


14時10分ごろのスタートで、16ホールあたりから影が伸びてきました。


途中、月とマウナケアの天文台を同時に見て感激し


溶岩を生かしたコースの作りにも感銘を受け


美しい太陽の姿にも圧倒されました。


そして夕日


久々のゴルフ、200%満喫しました。何より龍之助と一緒に周れて最高です♪


午前の景色

2015-05-02 03:09:58 | Weblog
若干の時差ぼけがあり、3人揃ってたっぷり睡眠をとりました。
3階の部屋から見える景色。



ジョギングしている人もいます。

湿度が低いので日向に出なければとっても爽やかな空気。

いてもたってもいられなくて周囲をお散歩してみました。

花も鮮やかで綺麗

初めて見る椰子の木と同じポーズ



マウナケア山

2015-05-01 11:15:03 | Weblog
ショッピングモールを散策中、
世界の天文台が集まる太平洋最高峰のマウナケア(4205m)が目の前に現れました。
富士山よりも高い山と聞いてもピンとこないほど、緩やかな斜面。

頂上の白い建物が日本のすばる望遠鏡もある天文台群。その場所まで車で行けるというから驚きです。


久しぶりのちゃんとした食事はイタリアンレストラン Macaroni。



どのお料理も美味しかったね。

眠い眠い~龍之助が撮影してくれました。



ホテル内を散策

2015-05-01 10:06:01 | Weblog
コハラスイートのエントランスで待っていてくれたじいじとばあばが滞在先のホテル内を案内してくれました。
敷地内の移動は巡回バス。

aloha とお出迎えしてくれました。
乗り継ぎで疲れていた3人ですが、目に飛び込んでくる景色に感激し元気も出てきました!




イルカのラグーンや

サメのプールも



初のハワイ島

2015-05-01 09:23:07 | Weblog

ホノルルを経由し、ハワイ島のコナ空港に向けて飛び立ちました。
窓から見える海の色もとても鮮やかです。

40分程度でコナ空港に到着。

ディズニーランドのアトラクションのような空港に驚きつつも、これがハワイなんだ~。

こちら、ホノルルで乗り継いだ飛行機は小さく、風も強かったので結構揺れました。


空港からはじいじ&ばあばが待つホテルへ向かうためタクシーを拾うと、偶然にも日本人ドライバー。

軽くガイドをしながら目的地へと連れて行ってくれました。
海側は晴れていても、山側は厚い雲が垂れ込めています。
ハワイには地球上の13の気候のうち11もの気候が存在するとのこと。無いのは、”砂漠”と”極点”気候
写真手前の荒地はゴツゴツした溶岩。その間から生命力の強い草が生えてきていますが、この周辺は雨が少ないことを示しています。

(ハワイ滞在中の記事は現地時間ではなく日本時間に近い時刻で記載していく予定です。)