コルク落としゲームをママと楽しむマリンちゃん。
ケージの上にあるコルク3つを一つづつ上手に落としていくのです。
途中、くちばしでコルクを加えたまま「僕飛べるよー」と意気揚々に飛ぶ姿も披露してくれたりしてとってもご機嫌の様子でしたが、9時ごろの出来事。
そんな急スピード出してどうする!?というぐらいの早いスピードで部屋中を飛び回り、いつもは距離感バッチリなベランダ側のガラスに体当たり。
「ドスン!」
窓際に落下した体の後からマリンの淡い青色の毛がヒラヒラ舞いました。
明らかに自責事故なのですが、こんなこと初めてで。。。
きゃーーーーーマリン!大丈夫??
と手を差し伸べるとゆっくり手に乗り、マリンちゃん自身も呆然とした様子。
しばらくママの肩でじっとしていました。
ミントも何が起きたの?という表情です。
結構な音がしたので、骨折していないか、傷ができていないか、血が出ていないか、など気になりチェック。
少し鼻部分に傷ができているようにも見えるのですが、じっとしながらゆっくり目をつぶっている姿は脳震盪でも起きたかのよう。
マリン自身が一番驚いていたのかもしれませんが、ちょうど外光が入りガラス窓を認識できなかったのかもしれず反省です。
ミントはこんなこと無かったものの、そこは個体差なのかもしれません。
ケージに入れて体を温めしばらく様子を見たところ、餌も啄めるまでなっていたので一安心。
お正月早々、動物病院に行くことはありませんでしたが、明日以降の放鳥タイムはカーテンをちゃんと閉めてからケージを開けようと思います。