真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

ウィーン国際空港ー3(アドリア航空、エア・バルティック)

2016-07-21 00:00:01 | 日記
今回の撮影は、7月1日に4時間半、3日に1時間半(もっととる予定でしたが、雨のため断念)、5日の出国手続き後に30分程度と合計6時間半撮影できました。
51の航空会社の機体を撮影し、そのうち20機体が初めて目にするものでした。
アルファベット順に紹介します。
最初は、アドリア航空です。スロベニア国営の航空会社でリュブリャナを本拠地としています。
着陸し、駐機スポットに向かう同航空機です。


機体は、カナディア・リージョナル・ジェットCRJ-900LRです。






次は、エア・バルティックです。
バルト3国の1つラトビアの国営航空会社です。リガを本拠地とし、ラトビアのフラッグキャリアです。
着陸し、駐機スポットに向かう同機です。
手前は、スイス航空機です。




機種は、ボーイング737型機です。


離陸に向けて、誘導路を走行する同機です。


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路面電車ー9(ウィーン)

2016-07-19 00:00:01 | 日記
今回の旅行では、路面電車によく乗りました。
ホテルの前を線路が走っており、200~300mほど歩けば停車場があったので、便利でした。
よく利用したのは、71番の路面電車で、東方の終点が中央墓地で、ホテル近くの停車場から乗車し、ベルヴェデーレ宮殿前を通り、国立オペラ座まで乗っていってここから地下鉄に乗り換えたりして観光しました。
最初の3日間は、72時間のウィーンカードをホテルで買って乗っていたのですが、帰国日に1日の乗車券をホテルで買おうと思ったら、一日券はないと言われ、10分ほど歩いて地下鉄の発券機で買おうとしたのですが、切符が出てこなくて、近くにいた青年にやってもらったのですが、ダメでした。彼が、近くに、TABAK TRAFIKという店があるから、そこまで案内してあげると言ってくれたので、そこで買うことができました。彼は、セルビアの青年で、日本から来たといったら遠いとこから来たんだねと言っていました。TABAK TRAFIKは通りの反対側で指さしをしてもらえば、わかるとこだったのですが、わざわざ、連れて行ってくれました。彼の親切が身に染みました。
さて、ウィーンの路面電車ですが、私が目にしたのは、新旧4種類の電車でした。
新しいものは、低床の電車でした。
市中心部を走る旧型の電車です。




先ほどの電車より、少し新しそうな電車です。
中央墓地近くです。




ホテルの近くです。


国立オペラ座の前を通る新型の電車です。




中央墓地近くを走る新旧の電車です。


国立オペラ座の交差点を走る新型電車です。


同じく新型ですが、ヘッドライトが3つあります。




新型と旧型です。


SIMMERINGという場所で見かけた電車の検査場です。
かなり大きい検査場が2つありました。
路面電車の検査場を見たのは、初めてです。




今思い出すと、我々が乗ったのは、板のシートの旧型がほとんどだった気がします。






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ビールー6(オーストリアビール)

2016-07-17 00:00:01 | 日記
旅行中は、天気も良く、よく歩いたので、ビールをよく飲みました。
オーストリアのビールはどれも美味しかったです。
初日、ベルヴェデーレ宮殿を訪問した後、近くの醸造所が経営しているレストランに入りました。
ヴァイスビールとデュンケルだったと思います。


飲んでいると、ウェイターがやってきて私に英語で、「コングラチュレイション!」といきなり声をかけてきました。私が、きょとんとしていると「シー・イズ・ヴェリー・プリティ」といってにこにこしてました。
そのすぐ後、リンゴのリキュール酒をサーヴィスだともってきてくれました。
真奈と話して、どうも、私が、若い愛人を連れて旅行していると勘違いしているようだと分かりました。
後で、彼女は、私の娘だと言ったら、結婚しているのかと聞いてきました。独身だと言ったら、帰り際に、自分のメールアドレスとフェイスブックのアドレスを紙に書いて渡していました。
そのレストランの窓にステンドグラスがあったので、写してみました。


翌日は、シェーンブルン宮殿に行きました。
庭園の奥の小高い所に、グロリエッテがあり、歩き疲れたので、この中にあるカフェで昼食をとりました。


オーストリア・ザルツブルクの白ビール、エーデルヴァイスと同じくオ-ストリアビール、カイザーのデュンケルです。


3日目は、市中心部のカフェで食事をしました。
真奈は、白ワイン、私は、ウィーンのビール、オッタークリンガーを飲みました。


4日目は、ザルツブルクのホーエンザルツブルク城内の眺めのいいカフェで食事をしました。


メニューに、ドイツで飲んで気に入ったフランツィスカーナーのデュンケルがあったので、私はこれを頼み、真奈は、ザルツブルクのシュティーグルというビールを頼みました。このシュティーグルというビールは、1492年から醸造しているビールです。


ザルツブルクからウィーンに帰る列車に乗る前に駅前のカフェで飲んだビールです。
ゲッサーというオーストリアで1番人気のビールです。
オーストリア航空の中もゲッサーでした。
左のゲッサーは、果汁入りですが、とても美味しかったです。
ウィーンでスタンドのサンドウィッチを頼んだ時にゲッサーを頼んだらこの時も果汁入りのビールでした。


出国時、私は、飛行機撮影で動き回っていたので、真奈とは別々に食事をしましたが、その時のビールは、オッタークリンガーでした。


以前、ベルリンで、シロップが入ったビールを試に飲みました。この時は、店員にこれは女性用と言われましたが、ゲッサーの果汁入りは、甘すぎず、気に入りました。









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ウィーン国際空港ー2(エミレーツ特別塗装機)

2016-07-15 00:00:01 | 日記
今回のウィーンでの飛行機撮影は、エミレーツに始まりエミレーツで終わりました。
5日に出国手続きを終え窓ガラスの向こうを見るとエミレーツのA-380が見えました。


何か特別の塗装が施されているようです。


免税店のコーナーを歩いていると同機が、誘導路を走行しているのがお店の窓から見えたので、店員さんに窓から飛行機を写させてくれと頼んで、離陸するまで撮りました。
違法な野生生物取引を禁止する団体の努力に敬意を表する特別塗装で、この機体は、初号機でした。
トラ、ライオン、ゴリラ、サイ、象等が機体に大きく描かれています。
ネットで、このような特別塗装機があることは知っていましたが、ウィーンで見れるとは思っていませんでした。幸運でした。


機首にUNITED FOR WILDLIFEと書かれていますが、イギリス王室が活動に加わっている自然保護団体のようです。




離陸を始めました。


手前は、オーストリア航空のエアバス機です。


機首の車輪が上がりました。


ドバイに向けて離陸です。




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特徴ある変わった建築物ー18(ウィーン・ごみ焼却場)

2016-07-13 00:00:01 | 日記
ウィーン最終日に、フンデルトヴァッサー設計のごみ焼却場に行ってみました。
ここは、ぜひとも行きたかったところで、地下鉄のシュピッテラウ駅を出ると、正面に建物が現れ、思わず、おおーっと心の中で叫びました。
大阪舞洲にもフンデルトヴァッサー設計のごみ焼却場がありますが、こちらが本家です。




壁はモザイクで装飾されています。
遊園地のおとぎの国の建物のようです。




こちら側が、正面の入り口のようです。




奥の建物(おそらく管理センターと思われます。)には、FERNWAERME WIENという大きな看板がかかっていました。
ドイツ語で、焼却場の意味かなと思って調べてみると、TELEHEATING,DISTRICT HEATINGという意味だそうで、ウィーン地域暖房という意味でした。
この建物も、植物の枝がはっているような装飾がありました。


煙突部分です。


下部は、モザイクの装飾です。


壁の装飾です。


いろんなモザイク装飾が施されています。










フンデルトヴァッサーは、日本女性とも結婚してたそうで、名前のフンデルト(百)ヴァッサー(水)から百水とも称してたようです。


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