真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

ステンドグラスー41(ザンクトシュテファン寺院)

2016-07-11 00:00:01 | 日記
ウィーンのど真ん中にあるシュテファン寺院です。
左側が入口です。
モザイクの屋根が特徴です。


寺院の反対側です。


寺院の後陣です。この日はよく晴れていました。
ここに大きなステンドグラスがあります。


寺院の内部です。




34年前の写真には、ステンドグラスの写真が1枚もなく、どうしてかなと思ったのですが、観光客が入れるのは、入り口の部分と側廊の一部でしたので、当時、28mmの広角レンズと55mmの標準レンズしか持ち歩いていなかったから、ステンドグラスが遠すぎて写せなかったのかなと思いました。
今まで訪れた教会で、一番見学範囲の狭い教会でした。
後陣のステンドグラスです。


側廊は、窓の上部にステンドグラスがありました。
大きな寺院にしては、ステンドグラスが少ない気がしました。

















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ウィーン国際空港ー1(エミレーツ・エアバスA-380)

2016-07-09 00:00:01 | 日記
1日午後、ミラノ、フランクフルト、ドバイに続いて4回目の海外飛行機撮影をしました。
前3回は、搭乗前とか限られた時間でしたので、今回は、十分時間をとることとしました。
この日は、エミレーツのA380が初めてウィーンに就航する日で、私は、離陸する時刻ギリギリの3時過ぎに展望デッキにつきました。デッキには、赤い帽子をかぶった人が鈴なりで、デッキは埋め尽くされていました。なんでみんな赤い帽子をかぶっているのかなと思ったら、帽子にはEMIRATESと書いてあり、就航記念に航空会社が配ったものと思います。
次の写真は、2回目に行った3日にスマートフォンで撮ったもので、展望デッキからの風景です。
成田、羽田のような金網等がないので、撮影環境として素晴らしいものでした。




今回は、海外に初めて100-400mmのズームレンズを持っていきました。カメラは、7Dか1DXにするか迷いましたが、軽い7Dにしました。
では本題のA380です。
デッキで慌ててカメラを取り出したときは、離陸滑走を始めていました。
離陸の様子です。


機首には、2020年ドバイエクスポの表示がありました。




手前の飛行機は、フランクフルトでも撮影したアイルランドのエアリンガスです。
A380がいかに大きいかわかります。


思ったよりも早く機首をあげました。
ドバイは、近いから燃料も少なくて軽いのでしょう。


機首と両翼の車輪は上がり、胴体の車輪のみが接地しています。






Uターンしてドバイに向かいました。


この後、あれだけいた見学者は、あっという間にいなくなりました。
私を含め10人程度のスポッターが残りました。
この日は、炎天下、頑張って7時半ごろまで撮影しました。
今回の旅行で、観光地を含め1600枚ほど撮りましたが、飛行機の写真は、1000枚ほどでした。
今まで見たことのない飛行機が、かなり撮れました。
整理して徐々にアップします。




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ウィーンから帰国しました。

2016-07-07 00:00:01 | 日記
6日午後予定より1時間遅れで、無事帰国しました。
ウィーンの空港で予定通り、搭乗したのですが、「機体の不具合があり、お待ちください。」とのアナウンスがありました。羽田で事故を起こした大韓航空のボーイング777型機と同じオーストリアン航空の機体でしたので、一瞬大丈夫かなと不安がよぎりましたが、1時間で修理を終え、特に異常なく、成田に着きました。
天気も事前の天気予報とは異なり、1日だけ午前中雨に降られましたが、いい天気のもと観光することができました。
1日目に訪れた中央墓地にあるカール・ルエガー教会の天井ドームです。
ユーゲントシュティールの装飾です。


その後、ベルヴェデーレ宮殿を訪れました。


今回は、娘の真奈と初めて二人で行ったのですが、その日の午後は、今年のサントリーホール・ニューイヤーコンサートで共演したフォルクスオーパーのクラリネット奏者ヘルムートさんが、真奈をヴァッハウ渓谷に車で案内してくれました。
私も一緒でよかったのですが、飛行機撮影がしたかったので、ウィーン国際空港に行きました。


2日目は、シェーンブルン宮殿を訪問しました。
34年前のシェーンブルン


こんなに成長しました。


3日目は、ウィーンの中心部を歩きました。
シュテファン寺院です。


カフェザッハーのザッハートルテとメランゲです。


ノイエホーフブルク(新王宮)です。


4日目は、写真のレイルジェットでザルツブルクに行きました。
34年前のヨーロッパ旅行では、ウィーンからミュンヘンに列車で移動する時、ザルツブルク駅には乗り換えで降りたのですが、観光はしませんでしたので、私も初めてのザルツブルク観光でした。こじんまりした美しい町でした。


ホーエンザルツブルク城塞です。


サウンド・オブ・ミュージックに出てくるモーツァルト小橋と真奈です。


最終日は、夕方の出発でしたので、真奈はケルントナー通りで買い物、私は、フンデルトヴァッサー設計のごみ焼却場を見に行き、シュテファン広場で待ち合わせ、ウィーンの観光は終わり、無事帰国できました。


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34年ぶりのウィーン

2016-07-05 00:00:00 | 日記
30日からウィーンに来ています。
イギリス滞在中に家族で15日間ヨーロッパをまわり、その間ウィーンには、3日滞在しました。 それ以来です。今日4日はザルツブルクに日帰り旅行です。6日に日本に帰ります。
ウィーン国際空港の展望デッキから飛行機撮影もしました。

撮鉄も久し振りにやってます。

帰ったら整理して、またアップします。

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特別塗装機ー8(日本トランスオーシャン航空)

2016-07-03 00:00:01 | 日記
今回は、日本トランスオーシャン航空と美ら海水族館のコラボで生まれたジンベイジェットです。
羽田空港には、何回も行っているのにジンベイジェットを見かけることはなかったのですが、この前、帰ろうかなと展望デッキを後にしたとき、ジンベイジェットという言葉が聞こえたので振り返ってみると、ジンベイジェットが第1ターミナルの前の誘導路を走行していましたので、慌ててまたカメラを取り出して撮影しました。




向きを変えてA滑走路から離陸です。










ジンベイジェットには、女の子をイメージしたサクラジンベイジェットがいます。
羽田空港にも来るのですが、なかなかタイミングが合わず、そうこうしているうちに、先日、妻と真奈が宮古島に観光旅行に行き、帰るときにサクラジンベイジェットが宮古の空港に入りことが分かったので、撮影を頼んでみました。
搭乗口に並んでいるときに着陸したようで、ボーディングデッキの小さな窓からスマートフォンで撮ってくれました。
サクラジンベイジェットです。
いい天気だったようで、小さな雲が一直線に並んでいます。




コンテナを運ぶ牽引車もジンベイ塗装です。





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