善通寺の家 ファブリック。

先週の作。善通寺の家に使う布のものたち。
これがどうなるかは、後日のお楽しみに。



建築の中に、布を多用できないかと考えております。
極端な話。木製建具の枠にはったりとか。
枠にもようがあると、楽しい気持ちになってきますよね。

現実的には、楽しいだけではだめなので、
耐久性の問題とか、施工上の問題がクリアしなければ、
ご提案としては無理。

事務所の特徴として、ファブリックを建築に使ったご提案を
今後していけたらなとも、考えております。

布の柄って、本当に素敵で、魅力的で、個性的なものがたくさんありますし、
材料自体も、驚くほど高くはないのに、
「じぶんち」らしさが出るのではないかと思っています。

見た目もやさしく。どこか温かく。

「じぶんち」らしさが出れば、
もちろん『愛着』も、そこには自ずと生まれてきます。

『家は、人生を楽しむためのもの』に、また近づくといいなと思いながら。

３月１日から３月１４日の間、
ちょこっと内覧会を随時、させて頂こうと予定しております。

善通寺のおうちをご覧になりたい方は、
松村建築設計事務所ＨＰ『お問い合わせ』から、こそっとどうぞ。

クライアントさんのご厚意ですので、
できましたら、ご予約を頂けますと助かります。
もちろんお電話でも、ＦＡＸでもご連絡は大丈夫です。

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